ロボ団もりのみや校でアルバイト講師をする濱村さん。とても仲が良いと噂のもりのみや校アルバイトの秘密について質問していきます!
このインタビューのPOINT!
- アルバイト講師の仲が良く、仲が深まる機会もある!
- 企画力や実現力、実践力が身につく!
まずは濱村さんについてお聞きします!
大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部に通っていてロボット工学を専攻しています。ロボットには中学生の頃から興味があってロボットコンテストに出たりしていました。ロボット製作は部品を自分で作るところから始めて、プログラミングもして・・・・学生の間はロボットとの関わりがとても多かったです。
そんな中で、自分のロボット好きを活かして「ロボット教室」でアルバイトを検索し、手当たり次第に応募していました!
前は別のロボットプログラミング教室でアルバイトしていたのですが、子ども達が1人で黙々と取り組む雰囲気で、私としてはもっと子どもたちに関わりたいという思いがありました。
そこでロボ団を見つけて、アルバイトを始めました。
ロボ団の雰囲気はどうでしたか?
ロボ団は先生と生徒の距離感がちょうどいいと思います。先生が子どもに付きっきりになるのではなく、環境の中で成長を促すスタイルで。私はもりのみや校の雰囲気がとてもいいと思っていて、もりのみや校の生徒はどのクラスも「好きだからやりたい!」という子が集まっています。
自分が好きなことを教えてくれたり、作ったものをみせてくれたり、誰とでも打ち解ける雰囲気はもりのみや校の講師の個性がそうさせているのかなと思います。
もりのみや校で働く講師の方はどんな人達ですか?
とても個性的な人達が揃っているなと思います(笑)私と同じ工業大学に通っている人や、教育系、専門学校などなど、他には9月からイギリスの大学に行くので、それまでの間だけ働くという方もいました!
とてもメンバーが濃いと感じますし、仲もいいです!
アルバイトに入りたての頃は、他の講師たちとの関係性は薄かったのですが、ダンリーグ(ロボ団の生徒や講師が出場できるロボットプログラミング大会)に講師全員で出て、練習していく中で、どんどん仲良くなっていきました。教室長の石田さんのウェルカムな人柄もありますが、仲が深まるきっかけ(イベントや大会など)があるなと思います!
4月からは大学院進学に伴って、別校舎のロボ団で働くそうですが、今までロボ団で成長したと思うことはなんですか?
私は東京の大学院に進学予定なのですが、ロボ団のアルバイトを続けたいと思い、東京のロボ団を紹介していただきました。
もりのみや校では1年ちょっと勤務していたのですが、何かを企画して実現する方法を考える力や実践力がついたなと思います。ロボ団ではある程度経験を積むと、前に立ってレッスンを行うメイン講師を務めることができます。社員の方や他のアルバイトの意見も取り入れながらレッスンの構成も自分自身で考えていくのですが、私はただテキスト通りにレッスンするだけではなく、クイズを入れたり、ミッションに工夫を入れたりと、子どもたちが飽きずにのめり込む構成を考えています。
ロボ団に出会う前の自分なら、受け身で教室長のやり方を模倣していただけかもしれません。ただ面白いだけではなく、限られたレッスン時間の中で子どもたちになにか学びを持って帰ってもらいたいと思っています。
これから東京のロボ団で働く意気込みを教えて下さい!
教師としての人間性の成長をしつづけて面白い先生になりたいと思います!自分の持つ経験とか興味の中に何か一つでも子どもたちにとってヒットするものがあればいいなと!
そして、子どもたちには将来何か困ったときにロボ団の先生を思い出してほしいなと思います。自分の考える、いい先生になれるように努力をしていきたいです!