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【社員インタビュー】プログラミング教育で人間性を育てたい。子供の発想力は無限大!

今回は、2019年入社の中辻さんです。今では16校となった直営校の初期立ち上げ校舎の教室長です。エリアマネージャーに就任され、他校との連携など、様々な業務に取り組まれています。プログラミング教育に対する想いを語っていただきました。

前職の学習塾でプログラミング教育に出会う

以前は学習塾に5年ほど勤めていました。教室長とエリアマネージャーを兼務していました。生徒たちと関わる中で、子供の能力を図る物差しは勉強ではないのでは?ということを感じていました。自主性や決断力、学校の成績だけでは測れない大事なものがあるのでは、と考えていました。

そんな中、塾でプログラミングを導入することになりました。導入する前は、プログラミングは理系がするものだし、学んだところですぐに成績アップにつながらないといった偏見もあり、あまり乗り気ではなかったのですが、自分で勉強して実際にプログラミングの授業に行ったときの子供たちの反応の良さに驚きました。いつも授業に遅刻してくる子が5分前に来たり、無口な子供がプログラミングの間だけ「すごい!」とかめちゃめちゃ発言したり。

同じ勉強でも食いつきが全然違う。熱心に授業を聞く姿を目の当たりにし、プログラミングのほうが、子供が社会に出るために必要な力を身に着けることができるのでは、と思い、もっとプログラミング教育に特化できる場所を求め、転職を決意しました。

転職活動を始め、何社か受けたうちの一つに「夢見る」がありました。「好きを学びに社会とつながる」という理念に共感し、入社を決意しました。

面接では、タスクが多くて大変だけど、やりたいことはどんどんチャレンジできる!と言われていたのが印象に残っています。


子供の発想力は無限大!成長過程を間近で見られる

教室長となり、子供たちの発想力に日々驚かされています。プレゼン発表のときにもじもじ話せなかった子が、ちょっとしたきっかけで急に大きな声で話せるようになったり、成長の過程を垣間見ることができるし、大人が予想していたものとは全然違うやり方で答えを導きだすような、柔軟な発想力を目の当たりにすることが面白いです。

レッスンでは、どうやったら子供たちを楽しませられるのか、を考えています。先生というよりも、パフォーマーとして接しているかも。子供たちが「え~!」「マジで~!」といった素直な反応をするのが面白いく、やりがいを感じています。高学年になってくると、身近でプログラミングがどのように活用されているのかを伝え、プログラミングを学ぶ楽しさや意義を感じてもらえるように意識しています

レッスンに関連するような動画を見せて子供たちをわくわくさせるなど、家に帰ってから親に自慢したくなるような、そんなシーンを作りたいと思っています。

「先生めっちゃ分かりやすい~!」とか、「ずっとロボ団続けたい~!」といった生徒保護者からの嬉しい声を聴くとやりがいあるな~って感じます。

カッコいい大人の背中を見せていきたい

ロボ団の教育をより多くの子供たちに提供したいと思っています。そのためにも、まずは地域一番のプログラミング教室を目指したいと思います。

ベンチャー企業でルールがないところからのスタートでしたが、教室運営の形が見えてきたので、レッスン内容や掲示物、アルバイト講師の配置など、他の教室と連携して仕組化していきたいと思います。

常に心がけている事は、「背中を見せる」ということです。子供に楽しめよ!というなら、自分が楽しんでいる背中を見せていきたいです!

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