皆さんこんにちは、リツアンSTC採用担当です。
今回は、大手の従来型SES企業からリツアンへ転職したHさんへのインタビューをお届けします。
Hさんがリツアンを知ったきっかけは、同じ現場で働いていた別会社のエンジニアから聞いた「高還元SES」という言葉。
そこからリツアンのホームページ、社長の発信、Xで発信しているリツアンエンジニアの投稿などを読み込み、「行くならリツアン一択」と思うようになったそうです。
一方で、入社前には「本当に案件は決まるのか」「自分の専門性はリツアンで通用するのか」という不安もありました。
それでも、前職のプロジェクト満了を機に退職し、リツアンへの入社を決断。入社後はリファラル活動や営業アシスト、ブログ発信など、自分の意思で動ける自由さも感じているといいます。
今回は、Hさんがリツアンを選んだ理由、入社前の不安、そしてこれからやっていきたいことについて伺いました。
目次
高還元SESという言葉を知って、リツアンにたどり着いた
「このままでいいのか」と感じていた10年間の現場経験
リツアン一択だった理由は、透明性と会社への共感
一度退職して、リツアンで案件を探す決断
入社前に一番不安だったのは、案件が決まるかどうか
生活と将来の安心が変わった
日報、月報、帰社日、査定面談がない働きやすさ
紹介やつながりが、実際の形になっていく面白さ
自分で動ける自由がある
氷河期世代の強いエンジニアに、リツアンを知ってほしい
地元の案件も増やしていきたい
応募を迷っている方へ
まとめ
高還元SESという言葉を知って、リツアンにたどり着いた
野田:まず、リツアンへ応募したきっかけを教えてください。
Hさん:そもそもリツアンを見つけたのは、4年ぐらい前に遡ります。
前職で同じ現場だった別会社の若いエンジニアから、「高還元SESに転職する」という話を聞いたんです。
その時は、自分の中で「それはなんじゃそりゃ」という感じでした。
そこからネットでいろいろ調べるようになって、高還元SESという働き方や、リツアンという会社の存在を知りました。
当時は、リツアン以外にもいくつか高還元SESの会社を見つけたのですが、リツアンについて調べていく中で、Xで情報を発信している方がいたり、会社のホームページに情報が詳しく載っていたり、社長の発信があったりして。
そういう情報を読み込んでいくうちに、どんどん興味が湧いてきました。
野田:最初は、リツアンに転職する人から直接聞いたというより、「高還元SES」という言葉を知ったことがきっかけだったんですね。
Hさん:そうですね。
後日談なんですけど、その時に高還元SESの話をしてくれた彼も、結局今はリツアンに入っているみたいです。僕より先に入っているはずです。流れに流れて、リツアンにたどり着いた感じですね。
「このままでいいのか」と感じていた10年間の現場経験
野田:高還元SESという存在を知る前から、転職は考えていたんですか?
Hさん:いえ、特に不満があったわけではないんです。
当時の現場は自宅からかなり近く、自転車でも通えるぐらいの距離でした。通勤時間も15分ほどで、かなり恵まれた環境だったと思います。
もともと家族との時間を大事にしたい気持ちがあったので、近い現場で働けることはすごく良かったんです。
ただ、その現場に10年間いたんですよね。
10年いると、「このまま果たしてやっていけるのか」「この状態をずっと続けていいのか」という不安は少しずつ出てきました。
そんな時にリツアンを見つけて、「次に行くならここだな」と照準を合わせるようになりました。
野田:明確な不満というより、このまま現状維持でいいのか、という気持ちがあったんですね。
Hさん:そうですね。
前職は従来型SESでしたが、私が辞める1年ぐらい前から単価連動型の制度も入ったようなのですが、資料がすごく分かりづらくて、結局うやむやになっているように感じていました。
一番印象に残っているのは、現場が変わって単価が上がった時のことです。単価連動型になっているはずなのに、実際に自分に還元され始めるのは1年近く先、というような制度だったんです。リツアンだったら、こういうタイムラグはないですよね。そこは大きな違いだなと思いました。
リツアン一択だった理由は、透明性と会社への共感
野田:他の派遣会社や転職先と比較検討はしましたか?
Hさん:一切していないですね。リツアン一択で行こうと思っていました。迷いは本当になかったです。
野田:リツアンのどんなところに惹かれたのでしょうか?
Hさん:やっぱり透明性です。Xで細かな情報を発信してる方がいたことは、一番の証明になりました。
あとは、社長のマシュマロやブログ、会社HPで公開されている情報ですね。あれだけクリアに書けるということは、嘘偽りなく出しているんだろうなと感じました。
社長の発信は、かなり読み込みました。言っていることが本当に公明正大だなと感じたんです。言い方は少し悪いかもしれませんが、どんどん“洗脳”されていった感覚でした。
でも、会社に入るって、ある意味ではすごく大事なことだと思っていて。同じ船に乗るという意味では、その会社の考え方に共感できるかどうかは大きいですよね。
私は昔ベンチャーにいたこともあるので、そういう思想や熱量のようなものは、会社選びにおいてすごく大事だと思っています。
野田:会社の透明性だけではなくて、考え方にも共感してくださっていたんですね。
Hさん:そうですね。社長の考え方や会社の姿勢が表に出ていて、それを見たうえで「ここに入りたい」と思えたのが大きかったです。
一度退職して、リツアンで案件を探す決断
野田:リツアンへ入社するまでの経緯も教えてください。
Hさん:最初にリツアンで案件を探してもらったのは、3年ぐらい前です。
自宅から近かった地元の現場を離れて、都内の金融系の現場へ移る話が進んでいるタイミングでした。そのタイミングで一度リツアンにも案件を探してもらい、1社かなり具体的に進んだことがありました。
ただ、最終的には前職側で都内の金融系の案件が先に決まってしまい、その時はリツアンへの転職には至りませんでした。
タイミングを逃してしまったので、そのプロジェクトはやり遂げようと思いました。2年ぐらいのプロジェクトだったのですが、その間も営業さんにはたまに連絡していて、リツアンに入りたいという気持ちはずっと持っていました。
その金融系の案件が終わるタイミングで、前職側では次の案件を探すつもりはありませんでした。
でも、前職の営業から次々に案件を紹介されて、「このままだと、いつまで経っても辞められないな」と思ったんです。
自分の中では、「またリツアンに入れるチャンスを逃してしまう」という危機感がかなりありました。
それで、思い切って家族に相談しました。
妻に相談したら、「そんなに悩むぐらいだったら、一回スパッと辞めて、リツアンで探してみたら」と言ってくれて。
それで、案件終了のタイミングで現場を離れ、同時に前職も退職しました。
野田:先に退職を決めたんですね。ご家族がいる中では、勇気のいる決断だったのではないですか?
Hさん:そうですね。ただ、今は共働きで。妻が安定している分、私は少し自由にやらせてもらう。家族として、そういうバランスを取らせてもらっている感じです。
それで、前職の業務終了後は、約1カ月間の有給休暇を使いながらリツアンで案件を探していました。
当初は、有給期間中にリツアンで次の案件を決めて、無職期間が出ないようにしたいと思っていたのですが、結果的にはさらに1カ月ほど無職期間を挟んでから、リツアンへ入社する形になりました。
でも、その間に2ヶ月ぐらい休むことができたので、逆に良かったなと思っています。
愛犬の散歩に行ったり、娘の保育園時代から仲良くしているパパ友たちと飲みに行ったりして、久しぶりにゆっくり過ごせた期間でした。
入社前に一番不安だったのは、案件が決まるかどうか
野田:入社前に不安だったことはありますか?
Hさん:一番不安だったのは、案件が決まるかどうかです。
私は、ITインフラの中でも、オンプレ環境に関わるエンドポイント領域を中心に仕事をしてきました。
大規模展開や移行プロジェクトの中で、要件定義から基本設計、詳細設計、構築、展開、運用に乗せるところまで幅広く担当してきたんです。
この領域は、認証基盤をベースに、ネットワークやサーバーなど、さまざまな要素が関係する大規模プロジェクトの一部として進むことが多いです。
その中で、いわゆるキッティング作業も発生するため、現場作業の部分だけを見ると、単純作業やロースキルと見られがちな面もあると思います。
ただ、システムを構築する上流側の視点で見ると、システム全体の知識が求められます。
多くの利用者が使う環境であればあるほど、設定や例外を細かく考える必要がありますし、それらをどう自動化するかも重要になります。
また、現場で作業する人が迷わないように、作業手順やマニュアルをできるだけシンプルにする工夫も必要です。
エンドユーザーが直接使う部分だからこそ、業務で支障なく使える状態に整える必要があります。
しかも、エンドポイントという特性上、利用者の目に直接触れる部分なので、誤魔化しがきかないんです。
そういう難しさや面白さに魅力を感じて、この領域を続けてきました。
自分なりには戦略的に専門性を磨いてきたつもりでしたが、その専門性が逆に狭くなってしまって、リツアンに入った後も、この専門性にニーズがあるのかどうかは不安でした。
ただ、逆に言うと、ベストマッチの案件が来るとすぐ決まる感覚もあります。
リツアンでは、ネットワークエンジニアやプロジェクトマネジメント、開発系など、幅広い案件があると思います。
ただ、私の専門領域にピンポイントで合う案件となると、どうしても限られる感覚があります。でも、ドンピシャな案件が来ると、顔合わせでも自分の得意分野をはっきり伝えられるんです。
「それなら得意です」「これはできません」と会話の中で言えるので、合う案件なら決まりやすい感覚はあります。
だから、狭き門ではあるけれど、合うものが来れば決まる。
そこは今でも感じています。
生活と将来の安心が変わった
野田:待遇はどれぐらい変わりましたか?
Hさん:月だと、ほぼ倍に近いです。
ちょっとリアルな話をすると、ある時、毎月の生活費を間違えて2回分振り込んでしまったことがありました。
前職の頃だったら、同じことをしたらかなり厳しかったと思います。でも今は、それでもまだ余裕があったんです。その時に、「こんなに違うのか」と実感して、すごく印象に残っています。
野田:すごくリアルですね。生活にも余裕が生まれますよね。
Hさん:そうですね。
あとは、確定拠出年金や新NISAにも、以前よりしっかり資金を回せるようになったのは大きいです。今だけでなく、将来への備えという意味でも、安心感につながっています。
日報、月報、帰社日、査定面談がない働きやすさ
野田:入社してみて、リツアンの良さを感じたところはありますか?
Hさん:日報、月報、帰社日、査定面談が一切ないことですね。これは本当に楽です。前職では、査定のために面談がありました。
私は当時、自社内では若手メンバーを見るリーダーの立場でもありました。
そのため、数名のメンバーの査定面談やメンタルケア、メンターのような役割も、現場の仕事と並行して担当していました。月にすると、数十時間ほど使っていたかもしれません。
時間だけで見れば大したことがないように見えるかもしれませんが、現場の業務に集中したい時に、それをやらなければいけないのはかなり負担でした。
「なんでこんなに忙しい時に面談しなきゃいけないんだ」と思うこともありました。
それが一切ないのは、本当に良いですね。
野田:リツアンは、エンジニア同士の横のつながりが薄くて寂しいという声をいただくこともあるのですが、そこはどう感じていますか?
Hさん:私はあまり苦ではないです。
というのも、自分の紹介ですでに何名かリツアンに入っているんです。そのうち1名は、私が入社する前に先にリツアンへ入社していた前職の上司でした。その人が、リツアンで働く中でいろいろ教えてくれましたし、今でも相談できます。
営業さんとも連絡を取っていますし、飲みに行ったこともあります。
自分から動いて話しに行くスタンスなので、横のつながりが少ないことに対して、あまり違和感はありませんでした。
紹介やつながりが、実際の形になっていく面白さ
野田:リツアンに入って、特に印象に残っているエピソードはありますか?
Hさん:紹介やこれまでのつながりが、実際に形になっていくことは嬉しいですね。自分の紹介をきっかけに、すでに何名かリツアンへ入社されています。
それだけではなく、過去にお世話になった企業様とのご縁をつなぐ機会もありました。そのうち1社は、結果的にリツアンとのお取引にもつながっています。
もともとその会社には本当によくしていただいていましたし、長くお付き合いがあったからこそ、自然に連絡や調整ができたのだと思います。
過去の関係性が、今こうしてリツアンにもつながっているのはありがたいですね。
野田:過去の経験や人間関係が、リツアンでも活きているんですね。
Hさん:そうですね。
あとは、紹介手当や営業アシスト手当が積み上がると、「バグが起きた」と感じることがあります(笑)紹介手当や営業アシストに加えて、たまたま残業が多かった月があって、かなり大きな額になったことがありました。前職時代の3倍ぐらいになった感覚で、本当にバグが起きたのかと思いました。
野田:それはウキウキしますね。
Hさん:そうですね。リツアンは、自分で動いたことが形になりやすい会社だと思います。
自分で動ける自由がある
野田:リツアンで働く中で、良かったと感じることはありますか?
Hさん:自分でいろいろ自由にやらせてもらえるところです。
私はもともと、自分で考えて勝手に動きたいタイプなんです。リファラル活動も、営業アシストも、ブログ運営も、かなり自主的にやっています。
ブログに貼るバナーも、社内のデザイナーさんに無理を言って作ってもらいました(笑)
前職では、会社の仕組みに合わせるしかない感覚が強かったんです。
でもリツアンでは、自分で調整さえすれば、やりたいことをやらせてもらえる空気があります。会社の仕組みに縛られるというより、会社の仕組みを使って、自分の動き方を広げていける感覚があります。
野田:HさんのXやブログも、すごく丁寧に発信されていますよね。
Hさん:明細を公開するって、普通はやらないことだと思うんです。でも、それを出せること自体が、リツアンの強みだと思っています。
氷河期世代の強いエンジニアに、リツアンを知ってほしい
野田:これからリツアンをどう活用していきたいですか?
Hさん:自分は氷河期世代なので、正直、残りのキャリアは限られていると思っています。だからこそ、これまでの経験や人脈を活かして、新しい現場を開拓したり、若い人たちが働ける現場を増やしていきたいです。
特に、氷河期世代の強いエンジニアには可能性を感じています。私はこれまでいろいろな現場を見てきましたが、現場にすごく詳しくて、技術力もあって、お客様からも頼りにされている人がいます。
いわゆる“仙人”みたいな人です。
そういう人は、プロパーではなく、派遣やSESの会社に所属していることも多いんです。でも、そういう人ほど、転職という選択肢があまり頭にないことも多い。長く同じ現場にいると、居心地が良くなります。それはそれで正しいことです。
でも、そういう人たちがリツアンを知って、もし現場を変えずに所属会社を変えられたら、待遇が上がる可能性があります。
さらに、その人たちが若手に技術や知識を継承していけるかもしれない。そういう流れを作れたら面白いなと思っています。
野田:Hさんのブログも、そのための発信なんですね。
Hさん:そうです。
自分が氷河期世代として苦労してきたことも含めて、「働き方や会社選びで変わるんだよ」ということを知ってほしいんです。
私は文系の大学を卒業して、最初はコールセンターのような仕事からITに入りました。正社員になることが遠いように感じていた時期もありましたし、派遣で長く働いてきました。
だからこそ、同じ派遣でも、会社によってこれだけ自由度が変わることに感動しているんです。同じような境遇の人に、リツアンという選択肢を知ってもらいたいと思っています。
地元の案件も増やしていきたい
野田:今後やっていきたいことはありますか?
Hさん:私が住んでいる県も含めて、一都三県で働ける案件の選択肢をもっと増やしていきたいです。
リツアンの案件はどうしても都内中心になりやすいと思うので、今後は神奈川・千葉・埼玉など、三県側の案件も増えていくといいなと思っています。
私自身、最終的には自宅に近いエリアで働きたいという気持ちがあります。
そのためにも、自分の人脈や過去のつながりを活かしながら、地元に近いエリアで働ける現場を少しずつ増やしていけたら嬉しいですね。
応募を迷っている方へ
野田:最後に、リツアンへの応募を迷っている方へメッセージをお願いします。
Hさん:正直、私もかなり不安でした。転職する時は、どうしても「本当に大丈夫なのか」という不安がつきまといます。
私の場合は、先にリツアンへ入社していた前職の上司がいたことが大きかったです。その人から実際に話を聞いて、「本当にリツアンの情報はその通りなんだ」と思えました。
でも、普通はそういう知り合いがいない人の方が多いと思います。
だから、自分はブログを書いています。実際の働き方、出社なのか在宅なのか、残業はどれぐらいなのか。守秘義務を守れる範囲で、できるだけリアルな情報を残していきたいんです。
待遇が良いことは大事ですが、派遣には「案件が決まるのか」「どんな現場に入るのか」「テレワークできるのか」など、いろいろな不安があります。そういう不安を少しでも減らせるような情報を出していきたいと思っています。自分自身が、実際に働いている人のリアルな情報に助けられたので、今度は自分がそれを残す側になれたらいいなと思っています。
まとめ
Hさんのお話から印象的だったのは、リツアンを「待遇が上がる会社」としてだけでなく、「自分で動ける会社」として捉えていることでした。
透明性に惹かれてリツアンを知り、実際に入社して待遇はかなりUP。
でも、それだけではなく、リファラル活動、営業アシスト、ブログ発信、地元案件の開拓など、自分の経験や人脈を活かしながら、リツアンという環境を主体的に活用されています。
「会社の仕組みに合わせるしかない」から、「会社の仕組みを使って、自分で動いた分だけ広がる」へ。
Hさんの言葉には、派遣やSESで長く働いてきた方だからこそ見えている、リツアンの可能性が詰まっていました。
リツアンSTCでは、一緒に働く仲間を募集しています。
会社の透明性や自由度のある働き方に興味がある方、自分の経験をもっと正当に評価される環境で活かしたい方は、ぜひ一度リツアンを知っていただけたら嬉しいです。