1
/
5

GCP Secret Managerを使ってみた【株式会社ライトコード】

弊社エンジニアの記事になります。

はじめに

GCPのSecret Managerを使用する機会があり、Googleが提供しているgoogle-cloud-php-secret-managerを使ったのでまとめていきます。

google-cloud-php-secret-managerはphpのコードでSecret Managerを使えるようになるライブラリです。

そもそもSecret Managerとは

GCPが提供するSecret ManagerとはAPI キー、パスワード、証明書、その他の機密データを保存し必要に応じて保存した値を使用できるサービスです。

保存できる最大サイズは64 KiBとなっており基本的には文字列しか保存できません。機密な画像やPDFなどのファイルをセキュアに保存したい場合はCloud Strageを使用しますがそれについてはまた別途紹介したいと思います。

そしてそれをphpのコードでAPIを叩けるよう提供されているものがgoogle-cloud-php-secret-managerとなります。これを使用すると値の保存、取得などがAPIで行えるようになります。今回私はGCPに保存した値をAPIで取得する実装を行ったのでその方法を紹介したいと思います。(保存は自動化等する必要なかったのでコンソールから手動で保存しました。)

実装方法

ではまず初めにgoogle-cloud-php-secret-managerをインストールしていきましょう。

以下のコマンドを叩くだけです。

1$ composer require google/cloud-secret-manager

これでインストールは完了したので、実際にコードを書いていきます。

記事の続きは下のリンクをクリック!

https://rightcode.co.jp/blogs/45322

もっとワクワクしたいあなたへ

現在、ライトコードでは「WEBエンジニア」「スマホアプリエンジニア」「ゲームエンジニア」、「デザイナー」「WEBディレクター」「エンジニアリングマネージャー」「営業」などを積極採用中です!

有名WEBサービスやアプリの受託開発などの企画、開発案件が目白押しの状況です。

  • もっと大きなことに挑戦したい!
  • エンジニアとしてもっと成長したい!
  • モダンな技術に触れたい!

現状に満足していない方は、まずは、エンジニアとしても第一線を走り続ける弊社代表と気軽にお話してみませんか?

ネット上では、ちょっとユルそうな会社に感じると思いますが(笑)、
実は技術力に定評があり、沢山の実績を残している会社ということをお伝えしたいと思っております。

株式会社ライトコード's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 株式会社ライトコード
If this story triggered your interest, have a chat with the team?