– プロフィール
石垣 桃子
小学生から空手を始め、高校・大学は特待生として進学し、主将を務める。神奈川県大会個人連覇、関東大会個人連覇、全国大会個人3位、団体戦優勝経験あり。大学卒業後、大手人材広告代理店で新規開拓営業、大手顧客を担当。営業を兼務しながら自社採用、新人育成、組織プロジェクトの責任者を務める。30代のキャリアを考えたときに転職を決意し、Right Brothersにジョイン。
– 今までの人生における選択の歴史を教えてください。
『どこに行けば力が着くのか。誰と何をしたいか。』
高校を決めるときからこの軸は変わりません。中学1年生の時に空手で進学したい高校を決めて、そのまま進学しました。
当時は会社に例えるとベンチャーのようなチームで、神奈川県でも1番ですらなかったのですが、当時の監督が「ここから日本一のチームにするから一緒に強くなろう」と言ってくれました。当時の神奈川県で最も強い高校は、個人で世界大会優勝しているメンバーもいて、関東優勝、全国大会も常に上位。日本一になる前に、神奈川県大会を優勝することが第一の壁でした。でも1年後、本当に団体戦で神奈川県大会優勝しました。そこから負けなし。3年生の夏は関東も優勝。何もないところから結果が出ていく過程の面白さを経験しました。
個人としても運動が全くできないレベルからスタートしたので技術や考え方が変わっていく毎日がとても刺激的だったのを覚えています。大学も高校1年生から目指していた駒澤大学へ。
夢中にさせたきっかけは感覚ではない戦術(当時は空手理論と言われてました)に衝撃を受けたことがきっかけです。この考え方は今の私の根幹になっているようにも思います。
前職は新卒から在籍してました。大学時代の経験からみんなが同じ方向を向いている組織で働きたいと思い就活していたときに出会ったのです。配属先は顧客資産がないところでの拠点立ち上げで、苦しい中で成果を出す経験をさせていただき、新規営業の面白さ、1から組織を作っていくことにここでも面白さを感じました。前職は長い時間を供にしましたが、今思い返してもいい経験だったと思っています。
– 普段の仕事で心掛けていることを教えてください。
結果と目的。有言実行。何のためにやるのか、やってみてどうだったのか。
何か良くて何が駄目だったのか。ここを曖昧にしないようにしてます。
シンプルにいうと思考を止めない、ですね!
– やりがいや楽しいと感じる時はどんな時でしょうか?
仕事では試行錯誤しながら取り組んだことが1%でも結果で返ってきたときにやりがいを感じます。
プライベートではバンドマンなので仲間と集まって1つの音楽を作る工程は楽しい。
家にいるときは完全オフモードなので旦那とのお出かけやのんびり過ごす時間は楽しいですね。
– Right Brothersの会社の強みは何だと思いますか?
個性的で自由なところです!
ただ、自由の中にある厳しさをわかってあえて自由を選択できるところが強みだと思います。
– 将来のビジョンを教えてください。
自分の道は自分で作っていける人になりたいです。
誰かのせいにしたり理不尽なことがあったときに右往左往している自分は嫌なんです。
自分の人生は自分で責任を持ちたい。でも、まだまだ自力が足りない。
Right Brothersで学びながら力をつけて、皆にも返していける人になります。
– どんな人と一緒に働きたい?
嘘つかない、誤魔化さない人と働きたいです。
人は弱い。だからこそ、あえてその選択ができる人と働きたいです。
押忍(笑)