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「リスペクト」と「挑戦」 異業種から転職が絶えないリザーブリンクのカルチャーと価値観とは

こんにちは! リザーブリンク採用担当です。

弊社リザーブリンクは、『約束を守る』をミッションに掲げ、国内で初めて予約管理システム開発『ChoiceRESERVE』を展開している老舗ベンチャー企業です。

現在、私たちは、リザーブリンクに興味を持っていただいた方に対して、よりリザーブリンクや働く人について知っていただくための社員インタビューを実施しています!

今回は、2023年3月にジョインしたカスタマーサービス(以下、CS)部の西山へのインタビューをお届けします。ぜひご覧ください!


リザーブリンクへの入社のきっかけは「お客様のために」という価値観から

◆簡単にこれまでのキャリアを教えてください。

大学までずっとサッカーをやっていたので、学生時代の就職活動ではスポーツ業界が第一志望でした。でも、あまりうまくいかなかったんですよね。ただ、インパクトのある仕事がしたく、少し考えを変え、「売り買いできるものの中で一番金額が大きいのは家だ」と考え、住宅メーカーへ就職しました。

1年ほど働いたのですが、やはりスポーツ業界への気持ちが高まり退職。その後、スポーツ指導の専門学校に1年弱通い、系列会社のスポーツスクールへ転職しました。子供へのサッカー指導だけでなく、ユニフォーム販売、イベント企画・運営、保護者対応などを行いました。

スポーツスクールに5年ほど勤務し、もともと採用分野にも興味があったため、人材系の会社へ。こちらでは4年ほど働き、再び転職活動を経てリザーブリンクに入社しました。

◆前職の人材会社から転職活動をしようと考えたきっかけは?

前職の会社では、新規営業先の開拓、営業活動、採用したスタッフのフォロー、スタッフが辞めたら採用活動、という業務を担当していました。

同じ仕事の繰り返しでスキルアップが望めないと感じ、新たな環境でチャレンジしたいと考えたことが転職を考えはじめたきっかけです。

前職では、さまざまな企業の方と接する中で採用に課題を抱えている企業のためにどうしたらよいのか考え、システムを導入することがソリューションの一つだと感じていました。

次第に、自分はそのシステムを売る側の立場になりたいと考え、転職活動ではSaaSを開発・提供している企業を中心にエントリーしたり、面接を受けたりしていました。

◆どのようにしてリザーブリンクを知りましたか?

人材会社で同僚だった方から紹介されたことがきっかけです。もともとこの方とはプライベートでも付き合いがあり、お互いの仕事の話もする間柄でした。

リザーブリンクが「いい会社」だということは聞いており、転職を考えていた時に募集していたので、カジュアル面談を受けようと決意しました。

元同僚は私と価値観が合うところもありますし、何より独自の価値観を持っている方だと感じます。そんな彼から聞くリザーブリンクの話からは、この会社は私の価値観と合う部分があること、それでいて多様性がある会社でもあると感じました。

◆具体的にどのような価値観や志向性がマッチしていると感じていますか?

一言でお伝えすると、「クライアントファースト」であるということですね。

人それぞれ「時間」という価値はすごく重要なものであると思います。
その中で企業一つ一つの「時間」や「約束」を大事にし、できるだけ企業さま「時間」という価値を最大限発揮いただくために「安心安全に」、そして、お客様が求めるものを用意する。

利益も大事ですが、それよりもお客様のために何ができるかを考え実行する、というこのリザーブリンクの価値観が自分には合っているのだと思います。



年次年齢関係なく、「挑戦」できるカルチャー

◆西山さんは異業種からの転職となりますが、不安はありませんでしたか?

不安はありましたが、面談時の雰囲気からフォローの体制があると伝えていただいたことと、信頼できる方から紹介された会社であることから、あとは自分次第だと思いチャレンジすることにしました。

◆面談ではどんなお話をされましたか?

まず、私はITリテラシーに不安があることを伝えたのですが、「みんなそうだし、分からないところはみんながフォローする」「聞かれて嫌な顔をする人はいない」と言われ、安心しました。また、それ以外でのやりとりを通じて「この会社には分からないことをなんでも聞ける雰囲気があるな」と感じたのを覚えています。

あと、この最初のカジュアル面談の日にみなさんと飲みにいかせていただいたんですよ。面談後、17時くらいから23時まで飲んでいました(笑)。実はこの日、リザーブリンクを紹介してくれた元同僚も面談に同席する予定だったんですが、体調不良で欠席。なので、初めてお会いする方といきなり飲みに行ったんですよね(笑)。

◆カジュアル面談のプロセスで飲みに行くという手段は、手探りだった部分はあります。正直、面談の後に飲みに行くことになった時はどう思いましたか?

正直に言うと、行く前は抵抗がありました。でも、面談後の気持ちは「あ、この人たちなら大丈夫そうだ」と思っていました。

面談前はリザーブリンクについていいことしか聞いていなかったので、どこかで「本当かな?」とは思っていたんですよ。でも、カジュアル面談を通してどんどんいいイメージになっていきました。だから飲みにいく時は「こんないい人たちと飲めるんだ!」と。

よかったです(笑)、選考全体を通してはどう感じられていたでしょうか?

選考自体については、とても手厚い印象がありました。

面談後には予約サイトのデモサイトをいただいて、自分でテーマを決めて操作を行い、質問する機会を設けていただきましたし、その後は、CS部のメンバーとの顔合わせを行い、最終確認のための面接を設けていただきました。
なかなか、ここまで手厚い面談/面接を行っていただける印象がなかったのですごく安心しました。(笑)

ただ、それよりも、全体を通して感じたこととしては、とても良いカルチャーであるなということですね。少し前の質問でもお答えしているように、すごく溶け込みやすい安心できるカルチャーだなと思っています。

それは、ただ仲がいいというわけではなく、仕事においても不安を感じさせないようなカルチャーであると思っています。「しっかりと想いを持って取り組めば、年次年齢関係なく安心して挑戦ができるのだな」と選考時に感じたことを今でも覚えています。


お互いを尊重し、年次年齢関係ない対等な「リスペクト」がある環境

◆入社後はどのような業務をされていますか?

入社して2ヵ月ほどセールスマーケティング部で新規のお客様への導入支援を行い、現在はCS部で既存のお客様からの問い合わせ対応などを行っています。

印象に残っていることは、前職であればベテランの営業が対応するであろう大手企業様の対応を入社して間もない時点で任せていただいたことです。もちろんフォローはしていただいたのですが、本来であればもっとベテランの方がやるべきお客様だと考えていたので、「本当に私がやっていいんですか?」と驚きました。

◆それ以外に、入社後に印象に残っている経験はありますか?

私には娘がいるんですが、実は入社初日に入院してしまったんですね。そのことを初日なので言いにくかったのですが、「実は…」と打ち明けたところ、「今日はやることないから、早く帰りなよ」と言われたんです。

そんな時、過剰に心配されて「大丈夫⁉︎」と言われると逆に気を使ってしまいますが、その「帰りなよ」がちょうどいい感じの言い方だったんですよね。なので、ここでは安心して働けるなと感じました。

あと、リザーブリンクではお客様から「本当に助かっています」と感謝されることが多いですね。どうしても以前の会社と比較してしまうのですが、人材会社ではお客様企業が絶対的に上でこちらが下、のような上下関係があったんです。今はお客様と対等に接した上で、お互いに感謝しているという印象があります。

社内でも、みんなが対等であり、その上でお互いを尊重するという価値観を感じます。

◆西山さんは、どんな人がリザーブリンクに合うと感じますか?

まず、変化を恐れずにチャレンジできる人です。リザーブリンクの社員はさまざまなチャレンジをしています。例えば初めてウェビナーをやってみよう、この課題を解決するために業務委託の人を入れてみよう、とか。また、何が課題でそれををどう解決していこうかという話を頻繁にしているので、ルーティンをやっていさえすればいいという人だときついかもしれません。

さらに、人に対してリスペクトを持って接することができる方は合うと思います。

◆これからリザーブリンクと接点を持つ求職者に、メッセージはありますか?

さまざまな業界のお客様がいるため覚えることは多くありますが、その分成長できる環境だと思います。

また、出社・テレワークは基本的に自分自身で決められるので、バランスのとれた働き方もできると感じています。私もそうですが、子育てをされている方も多くいるので、ワークライフバランスも整っていると思います。

ご興味のある方は、ぜひ、カジュアルに面談をしましょう!


















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