こんにちは、令和トラベル ビジネス創造Unit グローバルホテル推進グループの村木です。
現在は、急成長中の旅行アプリ『NEWT(ニュート)』の韓国法人立ち上げメンバーとして、韓国の宿泊施設さまとのパートナーシップ構築や、現地での運営基盤づくりに日々取り組んでいます。
この記事では、私がなぜ令和トラベルに入社し、韓国市場の立ち上げという挑戦を選んだのか。そして、実際に日韓を行き来しながら働く中で感じた、令和トラベルにおける “0→1をつくる現場のリアル” についてお話しできればと思います。
これまでの私と、いまの私
幼い頃から、私にとって韓国はずっと身近な存在でした。
小学生の頃からダンスを続けており、当時の先生がK-POP好きだったことがきっかけで、自然と韓国文化を知り、興味を持つきっかけになりました。
小学生から中学生になり、学業が本格化してきた頃、勉強と選手生活の多忙な日々が重なり、スランプになっていた時期がありました。そんなとき、両親が連れて行ってくれたのがサイパン。これが、私にとっての初めての海外旅行でした。
それまで自分の悩んでいたことが "悩む必要なんてない" と言い聞かせてくれるような開放感や、エレベーターですれ違っただけでも声かけて挨拶をしあうようなオープンな環境に圧倒され、海外への憧れが生まれたのはこのときでした。
このことをきっかけに、学生時代から「将来は海外と関わる仕事をしたい」と思っていました。

▲土日も練習に明け暮れた競技エアロビクス選手生活

▲スランプ時親が連れて行ってくれた初の海外旅行「サイパン」
進学後、担当教授とのご縁で韓国の大学に編入できる道を知り、専門学校を卒業後にソウルの大学の3年次に編入しました。
メディア学科での2年間、韓国人や各国からの留学生たちと貴重な学びの機会を得ました。また、外国人留学生プログラムの運営や学園祭の運営など、留学生活でしかできないことをたくさん経験しました。

▲左:コロナもあり大変でしたが無事卒業 右:学園祭運営の様子
卒業後は日本へ帰国し、韓国関連の商材を扱う企業で企画・営業を担当。気がつけば、自然と「韓国とともに歩むキャリア」を築いてきました。
そんななか、ちょうど転職を考えていたタイミングで、知人を通じて "令和トラベルが韓国法人を立ち上げる" というお話を聞いたんです。
「日本発の旅行ブランドが、韓国で立ち上がる瞬間に携われるかもしれない...」
ワクワクする気持ちとともに「ここで挑戦したい!」と強く思い、転職を決意しました。
なぜ、いま韓国なのか。
韓国は、日本人の海外渡航先として常にトップを争う人気国であると同時に、訪日韓国人の旅行需要も高まり続けている、極めて重要なマーケットです。
韓国文化体育観光部のデータによると、2025年7月の訪韓日本人数は 299,782人。コロナ前(2019年同月)の 274,830人 を上回り、109%の回復 を果たしています。

▲いつかもう一度見たい江陵(カンヌン)の海
こうした背景を踏まえ、令和トラベルでは韓国に現地法人を設立し、よりスピーディーかつ柔軟に、魅力あふれる旅行商品の企画・販売を実現する新たな一歩を踏み出しました。
▼ 旅行アプリ『NEWT』における韓国旅行に関する調査リポートはこちら:
▼ 令和トラベル 韓国法人立ち上げの背景についてはこちら:
走りながら整える ー GO FASTで駆け抜けた、立ち上げプロジェクト
令和トラベルには「GO FAST」「OWNERSHIP」「LEARN NEW」という3つのバリューがあります。
その中でも、韓国法人の立ち上げというフェーズにおいて特に大切だと感じているのが「GO FAST」です。完璧な準備が整うのを待っていたら、チャンスはすぐに過ぎてしまいます。
「動きながら整える」「走りながら改善する」
––– このスピード感を大切にしながら日々挑戦しています。
2025年7月に入社してすぐに着手した企画が、8月に実施した「令和トラベルコリア ローンチ説明会」です。
NEWTというブランドの紹介に加え、「これからの韓国旅行市場がどう変わっていくのか」についてお話ししました。説明会には、ソウルを中心とする宿泊施設の関係者のみなさま約70名にご参加いただきました。
まだ海外OTAとしての知名度は高くありませんが、この日をきっかけに『NEWT』に興味を持ってくださる宿泊施設さまが少しずつ増えてきたことを感じています。

▲ロッテホテルで開催した令和トラベルコリア ローンチ説明会
想像と現実、そしてあたらしい発見
法人立ち上げは、すべてがゼロベースからのスタートでした。想定外の出来事も多く、スケジュール通りに進まないことも少なくありません。
特に、税務や法務のような領域は慎重な判断が求められるため、「何が足りないのか」「どの手順が最適なのか」を常に考えながら、一つひとつ確認を重ねています。ときには想定外のトラブルが発生し、計画を一から見直すこともあります。
それでも、「すべてを完璧に整えてから動く」よりも、「動きながら整える」ほうが「GO FAST」に推進できる。そんな成長実感を、日々の業務の中で感じています。
まだ “発展途上” の事業であり、組織だからこそ、仕組みづくりの過程すべてが自分の学びになり、一つ一つの判断や提案がそのまま会社の未来につながっていく。
その責任感とおもしろさを感じながら、日々走り続けています。
私と令和トラベルが見据える未来
私の令和トラベルでのミッションは、“韓国の宿泊施設さまと、日本の旅をつなぐこと”。
それは、単に契約を結ぶという業務的な意味ではなく、「旅の文化を共につくる」挑戦だと考えています。
NEWTを通じて、韓国の宿泊施設の魅力を日本のお客様へ。ー この循環を生み出すことで、両国の「旅の可能性」をもっと広げていきたいと思っています。
令和トラベルでは、「あたらしい旅行を、デザインする。」に共感し、仲間になっていただける方を各ポジションで募集しております!
少しでもご興味ある方はぜひ採用ページからご連絡ください。まずは、気軽にお話を聞いていただけるミートアップも開催しています。メンバー全員で温かくお迎えいたしますので、ぜひご検討ください!
旅行アプリ『NEWT(ニュート)』はこちらから。