はじめまして皆さん。ごきげんよう令和。
2019/05に入社しました、カスタマーサクセス部の須藤と申します。
すどうじゃないよ、すとうね。
令和の訪れをきっかけに新しいチャレンジを試みたり、三日坊主が続くダイエットの決意を新たにしたり。皆さんにとって様々な節目となっているのではないでしょうか。
そんな私は新卒時代より5年間お世話になったソウルドアウト株式会社と、27年間お世話になった平成へ感謝と別れを告げ、このたびリフカムへジョインしました!
どんどんぱふーぱふー!
入社初日からトラブル!開かない、玄関。
転職を機に、オートロック玄関の部屋へと引っ越しました。
リフカムに入社し、どきどきの初日の勤務も無事に終了し、自宅へ帰宅。
引っ越し後のゴミが大量にあったので、部屋の外へゴミを持ち出します。
両手が塞がった私の背後で、ドアが閉まる音がしました。
♪ガチャ~
※イメージ
_人人人人人人人人_
> !? <
 ̄YYYYYYYY ̄
Gate●an、いい仕事してます。完全に無防備状態で外に締めだされました。
時刻は21時。5月だから良かったものの、季節が季節なら凍死してました。
装備:バッテリー38%のiPhone、サンダル、ラフな服装
たたかう
必死に初期パスワードの4桁を思い出し入力するも、開かない
管理会社へ連絡
身分証もないため緊急開錠してもらえず翌日対応 → 部屋に戻れるのは最速翌日10時
会社(リフカム)へ連絡
入社初日にして翌日遅刻の連絡・・・
しかし、そこには愛しかなかった
まずカギスタンプ。4件もついている。
開かない扉の前でアイを叫びたかった。
そして、経営企画室長からのレス。バファリン以上の優しさを感じた。
※ちょうどこの日、フルフレックス制度の試験運用が発表されました。
他の企業であれば翌朝、私の凡ミスにより上司は社長から叱られていたかもしれません。
また、ほかの社員からは「今度の新人、人としてダメダメだな」と囁かれていたかも・・・。
しかし、リフカムではまず「心配」「フォロー」が真っ先にきます。
過去のWantedly投稿にもあるように、とにかく承認文化が大変素晴らしいのです。
<リレーブログ第28弾>SlackのカスタムEmojiから見えてくる会社のカルチャーとは?
WebマーケティングからHRTechへ
そんなトラブルメイカーな私。
前職ではWeb広告の運用ディレクター、その後正規代理店の新人研修講師をしていました。
声の大きさ、説得力、説明のうまさといったスキルに恵まれ、
特に研修講師や教育の仕事は天職とも言われていました。
ありがたいことに「すと先生」と多くの受講生から慕われ、
これまで500人以上の生徒をWebマーケティング業界へ送り出しました。
それでも転職を決意したのは何故か ~須藤、転職の向こうに~
Webマーケティング業界に留まらず、世の中の働く人々をもっと幸せにしたい気持ちが強まったからです。
仕事は、一日の大半の時間を費やすものです。
仕事で幸せを感じることによって、人生はもっと豊かになると思っています。
これまで研修で出会ってきた優秀な受講生が、その後思うように活躍出来ないケースも少なくないです。
優秀なはずなのに活躍できていないのは何故か。
要因はいくつかあると思いますが、配属部署のミスマッチもあると思います。
業務内容然り、部内メンバー然り。
マネジメントの発明者とも言われるピーター・ドラッカーは、
成果をあげるためには人を正しく配置することが重要だと述べています。
「そもそも結果があがらなかったのは人事を誤ったためであることも明らかになる。
最高の人材を最高のポストに配置することは容易ではない。最高の人材は常に多忙だからである」(『経営者の条件』)
https://www.amazon.co.jp/dp/4478300747/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_H266CbYQMSPT6
それぞれ才能を持った人材を、組織ならびに社会における配置を最適化したい
楽しく働く人たちで溢れる世の中を作りたい
そんな想いでリフカムの門戸を叩きました。
そういえば銅鑼はまだ叩いてない!
冒頭のオートロック事件で、いかにリフカムが心理的安全性の高い組織か伝わったでしょう。それだけでなく採用が『仲間集め』になるよう、全員が世直しを目指している、
圧倒的ピュアな組織です。
熱い話もっと聞きたい、キャリアについて相談したい、
前からファンでしたなど、お気軽にご連絡ください。
ぜひ恵比寿でぼくと握手!