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<リレーブログ第6弾>ワーキングマザーが初めてのスタートアップでゼロからマーケティング部を立ち上げた話

初めまして。リフカムでマーケティングを担当している山下と申します。
この記事では、スタートアップでも『このような働き方ができるんだ』ということをお伝えしたいと思います。


1.スタートアップはワーキングマザーに向いている


私が入社した2017年11月当時、お子さんのいらっしゃる女性は在籍していませんでした。
それでもリフカムで初めてのスタートアップに挑戦しようと思ったのは、こんな思いがありました。

  • どの会社に行っても、朝は早めに出社して、18時には帰る
  • 8時間をどのような濃い時間にするかは、自分の能力とモチベーションにかかっている
  • 子どもの未来の働き方や就業のアプローチを変える「リファラル採用」が世の中に広まったら素敵
  • そこにどれだけ貢献できるか、挑戦しがいのあるフィールドだ

そこで、当社代表の清水に掛け合い、当時は「10時〜19時」しか選択肢のなかった勤務時間を、「9時〜18時」という制度を新たに作ってもらいました。

今でもそうですが、清水を始め当社の社員は、ダラダラ業務を行うタイプの人は一人もおらず、朝からちゃんと稼働し、20時過ぎにはほとんどの社員が退社しています。

日中に集中してサッと帰る。

言うのは簡単ですが、実行するのは大変です。スタートアップならなおさら。これを当たり前に実践している姿は、私がこの会社に参画しようと思った大きなきっかけの1つでした。

さらに、スタートアップは毎日が挑戦だらけです。新しいことを日々状況に応じて判断し、時には昨日の判断をも変え、「今」「これから」に最適なことをスピード感を持ってやらねばなりません。
ワーキングマザーとして培ってきた日々のタスク整理力、実行力、そして”できないこと、やらないこと”を決めて確実に前に進む。

今後さらに重宝されるであろうこの能力を、さらにレベルアップさせることができるスタートアップは、ワーキングマザーに向いていると感じています。

代表の清水が、私に内定を出してくれた時、こんなことを言ってくれました。

「山下さんがスタートアップで働くことは大きなチャレンジだが、僕や会社にとってもワーキングマザーを採用することは大きなチャレンジでもある」

会社とは従業員を守るだけの組織ではないんだ、フェアな関係を誠実に守っていかねばならない。そう思った瞬間でした。


2.一人でこんなことをやっていました


私は当社のマーケティング機能をゼロから立ち上げるために参画しました。
当時、社内にマーケティングの専任メンバーはおらず、最低限の施策を外注している状況でした。
こういった状況で把握すべきはこのようなことでした。

  • 今まで何をしてきたか?手法と成果は?データや資料は残っているか?
  • 直近で何をしている?誰に何を頼んでいる?
  • 今後の目標数値は?それに必要なマーケティング活動は?

これは「スタートアップあるある」ですが、その状況を乗り越えるための実行で精一杯なため、データを整理したり、残したりすることはどうしても後回しになってしまいます。

今後、顧客や社員が増えていく中で、マーケティング活動やその先にある営業活動の記録が爆発的に増えていくことは容易に想像できました。
まずすべきは、データ基盤を作ること。その上で、イノベータータイプの見込み顧客との接点を作り、直接話を聞いて今後に生かすことが重要と考えました。

約半年の間、その2点を次のマーケティング担当者の参画までに推進しました。このボリュームを1人でやる権限と裁量は、大きな会社では絶対にもらえないものです。

3.一人からチームへ


次に必要だったのは、私が不得手な領域を担当でき、背中を預けられる「相方」でした。

その人材をどうやって採用したかというと、リファラル採用です。

入社初日から相手のスキルを知っており、かつ私のスキルを彼が把握している状況だったので、状況説明から役割分担、今後の進め方などの意識合わせをする、いわゆる「オンボーディング」は最速だったのではと思っています。

彼の参画後、マーケティング部の施策の広がりと効果は単なる1+1を超えて、4にも8にもできるようになりました。

その後、施策の広がりに応じた役割を専属で担うメンバー2名(うち、1名は私と同じワーキングマザー)を迎えることができ、昨年1月は一人だったマーケティング部も、4名の組織へと成長しています。

4.これからスタートアップに挑戦したいと思っている全ての女性へ



私たちワーキングマザーは、限られた時間を有効に使うため、状況に応じてフレキシブルに対応や判断を推進することのできる、今後働く人たちが最も必要とするスキルをすでに備えている立場にあります。

”大手企業の福利厚生がないとワーママは仕事ができない”、そんな状況も終わりつつあります。

スタートアップならば、自らが必要な支援を直接代表や役員に訴えたり、制度をゼロから作ることも可能です。

自身が本当に必要な支援を依頼し、その見返りとして成果を会社に提供していく。そんな対等な関係を構築することもできます。

当社では私がワーキングマザー1号でしたが、今ではさらに2名のワーキングマザーが参画し、これから産休に入る女性メンバーもいます。

また、奥様の出産に合わせて育児休業を取った男性メンバーも。

業務内容だけではなく、ライフスタイルやポリシーにあった働き方を自ら作っていく。

そして、きちんと時間を自らがコントロールし、その中で圧倒的な質・量の経験を得て成果を出すことに挑戦でき、自身の付加価値を向上できるスタートアップで働く女性が増えることを、切に願っています。

当社リフカムは、そのようなチャレンジに果敢に挑む女性(もちろん男性も!)の参画をいつでもお待ちしています。

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