こんにちは、Recologne広報担当です。
今回は、2025年1月にRecologneに入社した澤武さんにインタビューを行いました!
澤武さんは、サークル活動に明け暮れた学生時代からSNSマーケティングのベンチャー企業を経て、Recologneへ。
まだ入社して1ヶ月ですが、自社のDtoCブランド「Recolon」の営業とSNSマーケティングを担当し、日々奮闘しています。
「やりたいこと」を追い求めてきた彼が、どのようにしてRecologneにたどり着いたのか。
これまでの経歴や仕事で大切にしていること、そしてRecologneで描く未来について話を伺いました。
目次
「本当にやりたいことを見つける」 コロナ禍での模索
「この人の元で働きたい」Recologneとの出会い
「人生をかけてもいい」と思えるほどの確信。
「小さな挑戦の積み重ねが、いつか大きな変化を生む」これからの挑戦
最後に
Recologneでは一緒に働く仲間を募集しています
ーまずは学生時代の澤武さんについて教えてください。
澤武:
小さい頃から運動が好きで、休み時間はひたすらサッカーに夢中になっていましたね。高校時代は接客業に興味があり、様々な飲食店でアルバイトを経験しました。
大学時代は、入学式で仲良くなった友人たちとサバゲーにはまり、サバゲーサークルを立ち上げることに。
ところが、代表が早々に辞めてしまい、結果として多数決で僕が代表を務めることになりました。経験はまったくなかったのですが、そこからなんとか4年間、サークルの代表を務めることができました。
ー澤武さんが代表に推薦された背景はなんだったのでしょうか?
澤武:
部員全員と仲が良かったからですかね(笑)
高校生の時のアルバイトを通して様々な人と接する中で、人とコミュニケーションを取ることが好きでしたし、得意だったからだと思います。
サークルでは、他大学との交流や施設とのやり取りなど、あらゆる場面でコミュニケーション能力が求められましたが、そうした活動が自分の性に合っていたんだと思います。
最初は友達同士で小さく始めたサークルでしたが、代表を務めるからには「他のサークルにも負けたくない」という思いが芽生えました。
新入生への積極的な声がけやイベントの企画・運営を重ね、最終的には30人規模のサークルへと成長させることができました。
「本当にやりたいことを見つける」 コロナ禍での模索
ー就職活動についてはどのように進められたのでしょうか?
澤武:
大学4年生になり、将来を考え始めた時、「やりたくないことは続けられない性格」だと自覚していたので、大学生のうちに「本当にやりたいこと」を見つけようと決意しました。
そのために卒業を1年遅らせ、その期間を準備期間に充てました。
SNSが好きだったので、「SNSを仕事にできたら絶対に飽きない」という自信があり、プログラミングや動画編集のスクールに通い、スキルを身につけました。他にも、様々な分野の人と会って話を聞いたりしながら、自分にできることや自分の強みを探していましたね。
そして、1社目としてSNSマーケティングのベンチャー企業に就職しました。自分の頑張り次第で上を目指せる環境に惹かれ、InstagramとTikTokのアカウント運用を担当し、SNSマーケティングを一から学びました。
「この人の元で働きたい」Recologneとの出会い
ーRecologneと出会ったきっかけはなんだったのでしょうか?
澤武:
前職では、SNSマーケティングとは関係のない業務に費やす時間が多く、自分が本当にやりたかったことができず、モヤモヤした気持ちを抱えながら過ごしていました。
将来についても漠然とした不安を感じるようになり、「このままでいいのか?」という疑問が頭から離れませんでした。
そんな時、知り合いから紹介されたのが、Recologneの代表である澤野さんでした。
澤野さんは、私の立場に立って親身に相談に乗ってくれました。
実は当時、Recologne以外にも、誰もが知っているような大手広告企業や有名企業の選考も進んでいたタイミングだったんです。
大手に行くか、ベンチャーであるRecologneに行くかで考えた時、自分のチャレンジ精神や「やりたくない仕事は続かない」という性格から、周りからも「Recologneが合っているのではないか」と言われました。
少人数だからこその風通しの良さや、経営陣との距離の近さも決め手の一つでしたね。
そして何より決め手になったのは代表である澤野さんの人柄。
Recologneを紹介してくれた知人さえも「自分もRecologneに入りたいくらいだ」と言っていたくらいなんです。周りの人たちから、これほどまでに慕われている澤野さんの人柄に触れ、「この人の元で働いてみたい」と直感的に思いました。
「人生をかけてもいい」と思えるほどの確信。
澤武:
そうですね。澤野さんが僕のチャレンジ精神を汲んでくれて「まずは色々なことに挑戦してみて、得意なことを見つけていこう」と、背中を押してくれました。
実際にRecologneの事業内容を知るにつれて、SNS運用だけでなく、様々なことに挑戦できる環境だと気づき、視野が広がりました。
「SNSマーケティングのスキルを磨きたい」という思いと、「Recologneなら様々なことにチャレンジできる」という確信。この2つも入社の決め手でした。
ー実際に入社して感じていることはありますか?
Recologneは元々知り合いだったメンバーが集まってできた会社だと聞いていたので、うまく馴染めるか最初は正直不安もありました。ただ、それは全くの杞憂でしたね。(笑)
これは選考中の話なのですが、面接でオフィスを訪問した際に、澤野さんとお話しした後、初対面の社員の皆さんと一緒にケーキを食べるというアットホームな展開になりました。
「こんなにいきなり歓迎してもらえるんだ」と衝撃を受け、働く前から安心できました。
Recologneとの出会いは、僕にとってまさに運命的なものでした。
「まだ経験のない新しいことにどんどんチャレンジしたい」そんなわがままとも言える僕を受け入れてくれた。
ここでなら、自分の人生をかけてもいいと思えるほど情熱を注げる。
入社して、その思いはさらに強くなりましたね。
「小さな挑戦の積み重ねが、いつか大きな変化を生む」これからの挑戦
ーRecologneでは現在どんなことをしているのでしょうか?
澤武:
入社してすぐに、自社のD2Cブランドである「Recolon」の担当を引き継ぐことになりました。1ヶ月でブランドを理解しなければならない状況で、独り立ちまでの期間が早かったこともあり、正直プレッシャーもありました。
それでも、周りの方々のサポートのおかげで、少しずつ自信を持って業務に取り組めるようになってきました。
現在は、看板商品であるサウナパックを全国のサウナ施設に広めるための営業活動や、ECサイトの運営を主に担当しています。
さらに、今後は新たなスキンケア商品の企画・展開にも携わる予定です。自分が関わった商品が世に出ることを想像するとワクワクしますし、入社して間もないにもかかわらず、新しいことに次々と挑戦できる環境にとても刺激を受けています。
入社前と入社後で、良い意味でギャップは全くありません。毎日が刺激的で、たのしく仕事に取り組めています。
Recologneを紹介してくれた知人や家族にも、「この会社に入ってよかった」「毎日がたのしい」と心から話せる環境です。
職場の雰囲気も、仕事の内容も、自分の裁量で自由に挑戦できる環境も、とても恵まれているなと感じています。
ー今後Recologneで挑戦していきたいことを教えてください。
澤武:
今はまだ、自分の得意分野を模索している段階ですが、Recologneで様々なことに挑戦していく中でそれを見つけたいと思っています。
Recologneは、僕のわがままとも言える思いを尊重し、挑戦を後押ししてくれる環境です。「小さな挑戦の積み重ねが、いつか大きな変化を生む」。そう信じて、積極的に行動していきたいです。
将来的には、自分のプロジェクトも全員が安心して任せてもらえるような存在になることが目標です。
自分自身の可能性も、もっと広げていきたいと考えています。目の前の業務に囚われず、常に新しいことに挑戦し、成功や失敗から学び、成長し続けたい。
そのために、Recologneのメンバーから学びながら、新しい視点やスキルを吸収し、自分自身をアップデートし続けます。
SNSマーケティングを通じてクライアントの挑戦を後押ししながら、自分自身も楽しみながら成長していく。“Go update, Ahead with fun”—このミッションを体現できるよう、これからも挑戦を続けていきます!
最後に
Recologneでは一緒に働く仲間を募集しています
自分たちが心から「たのしい!」と思える仕事と、ワクワクする未来を、自らの手で創り上げていくのが、Recologneのカルチャーです。
少しでもご興味を持っていただけたら、一度カジュアルにオンラインでお話をしませんか?
「まずは少し話を聞いてみるだけ」でも歓迎します。皆様からのご応募、お待ちしております!