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【スタッフインタビュー企画】第21弾! Join 1周年企画!チームリーダー×メンバー スペシャル対談〜96 Neko チーム編〜

『 Rebase ってどんな会社?どんな人が働いているの?』ということはもちろん、『エンジニアとは?』『マーケティングとは?』などなど様々な角度からお届けするこの企画。

第21弾となる今回は、96 Neko チームのよっしーさん、K さんによるチームリーダー×メンバー対談です。

K さんの Join 1周年を記念して、チームリーダーのよっしーさんと共に、1年間を振り返っていただくスペシャル対談を実施しました。

ぜひお読みください!


プロフィール

名前:よっしー
所属:Dev 0(96 Neko)チーム チームリーダー
前回の記事はコチラ
名前:K(本人の希望によりイニシャル、顔出しなし)
所属:Dev 0(96 Neko)チーム
前回の記事はコチラ


チームで働く、96 Neko チーム

−まずはじめに、現在のお仕事内容について簡単に教えてください!

よっしー:96 Neko チームのチームリーダーをしています!

チームリーダーとして、チームメンバーが働きやすい環境を作ったり、困っている人がいたらヘルプに入り、メンバーが円滑に働くことができるようにすることが僕の役割です。

あとは、チームメンバーと話し合いながら今後の目標や方向性を考え、決定しています。


K:96 Neko チームで、チームリーダーであるよっしーさんの下で働いています。

仕事内容としては主に、エンジニアとしてコーディングをしています。

サービスの方向性を決める会議に出席して意見を述べたり、今後のことをチームメンバーと一緒に考えたりなど、意見出しから、実際に手を動かすところまでを担当しています。


−96 Neko チームでの働き方について教えてください!

よっしー:個々が独立して仕事をするというよりは、チーム全員で一つの方向に向かっていくという働き方に近いです。

まず、すべきことやチームの方向性を皆で話し合って決め、決めたことに対してチーム全員で向かっていきます。

まさに Value にも「仲間を想いやろう」があるように、リーダーやメンバーなど関係なく、何か困ったことがあればお互いに支え合い、助け合いながら働いているなあと感じます。


K:確かに、チームで働いているという感覚があります。

指示されたことをコツコツこなすのではなく、話し合って方向性を決めるところから関わるので、チームで動いているという感覚が強いです。

もちろん、個人で手を動かさなければならないことも沢山あります。

しかし、個々人が独立して業務を担当しているというよりは、チームとして向かうべき場所があって、そのための必要な過程として個々人が手を動かしているイメージです。

96 Neko チームの仲間と一体となって働いていることはもちろん、違うチームのメンバーとも関わり合いながら動くことも多いです。


−チームで働くことのメリットは何かありますか?

K:個人ではできない、大きなことができることです。

私も前職の頃は、個々人で動く傾向が強かったのですが、自分1人でできる仕事というのは、どうしても狭い範囲の仕事に限られていました。

その点、チームで動くことにより、チーム全員の技術を結集させ、1人ではできないような大きなことを成し遂げることができます。


よっしー:そうですね。

チームで話し合った上で、個人でもできるレベルにまで落とし込み、最終的に力を結集させることで、大きな力になっていると思います。


−チームで動くことが多いとのことですが、96 Neko チームはどんなチームですか?

よっしー:いい意味でも悪い意味でも、穏やかなチームです。

似たタイプの人が集まっているチームなので、輪をかき乱す人もいないですし、そういった意味ではバランスの良いチームだと思います。

異なるタイプの人が集まって、バランスを保っているタイプのチームもあるかと思いますが、96 Neko チームは似たタイプの人が集まり、輪を乱す人がいない、という意味でバランスの良いチームです。

今のチームは穏やかで働きやすいですが、違ったタイプの人がチームに入ってきてくれても面白いかもしれないですね(笑)


K:私も、穏やかなチームだと思います。

意見は積極的に飛び交いますが、感情的に意見を述べたり、自分の意見を押しつけようとする人がいないので、議論も円滑に進みやすく、働きやすいです。


お互いについて

−1年間一緒に働かれたことを踏まえて、お互いがどんな人か教えてください!

K:よっしーさんは当初、アプリ開発に取り組まれていたこともあり、「アプリの人」というイメージが強かったのですが、実はなんでもできる、マルチスキルの人でした。

バックエンドのこともフロントエンドのことも、何でも知っていて本当にすごいです!

あとは、すごく優しい方です。

フロントエンドは初めてで不安もありましたが、どんな質問にも丁寧に答えてくださるので、気兼ねなく質問することができます。


よっしー:K さんはとにかく吸収力が高い!

吸収力があることはもちろん、実行力にも優れているので、学んだことを活かして、初めてのことにも積極的に挑戦しているところを尊敬しています。

どんなことも恐れず、積極的に取り組んでいる姿勢は本当に格好いいです!

あとは、ユーザーへの寄り添い方が特に優れていると思います。

新サービスの「ユーザーインタビュー」への積極的な参加と、そこで出た課題→解決への行動力で感じました。

もちろん、Rebase の誰もがユーザー目線を大切にしていますが、K さんは営業経験があることもあってか、コミュニケーション能力も高くて、ユーザーへの寄り添い方が上手だなと思います。

エンジニアとしての技術力はもちろん、K さんならではの能力を活かしてくれています。


−よっしーさんは K さんがチームに入られたとき、どのようなことを期待されていましたか?

よっしー:フロントエンドエンジニアとして活躍してくれることです。K さんはもともとバックエンドエンジニアでしたが、フロントエンドをお願いすることになりました。

K さんは、経験のないことでも何でも挑戦しますと言ってくれていたので、フロントエンドとして、チームを引っ張るような存在になって欲しいなあと思っていました。

−その期待に対して、1年経った現在はどのように感じられますか?

よっしー:技術力は期待以上でした!

当初はバックエンドエンジニアだったにも関わらず、今はフロントエンドエンジニアとして大活躍してくれています。

初めてのことでも恐れずに、積極的に挑戦する K さんだからこそ、成果を出してくれているのかなあと思います。


− K さんは、Rebase やチームに対して何か期待されていたことはありますか?

K:転職を決めたときから考えていたこととしては、プロダクトに積極的に関わりたいということです。

その点では、ただ指示通りに手を手を動かすのではなく、プロダクトに積極的に関わる働き方ができているので、目標の一つを達成しています。

また、Join 当時に期待していたわけではないのですが、Rebase のスピード感がある働き方が自分にはあっていると分かりました。


−仕事のステップアップについてお聞きしたいのですが、Kさんのお仕事は、1年間でどのようにステップアップしましたか。

K:Join 当初から振り返ると、最初は自分のスキルを活かしてできる、軽いタスクを任されました。

その後チーム異動になり、フロントエンドを担当することになったのですが、初めての言語だったので勉強しつつ、言語に慣れていきました。

そして、現在はチームで協力しながら設計したり、コードレビューをすることも出てきました。

「何でもやります!」と言ってはいたものの、当初はフロントエンドを担当することになるとは予想していなかったので、今の自分の姿を当時の自分に伝えると、びっくりすると思います(笑)


夢を実現できる環境

− Rebase の良いところや働きやすいと思うところはありますか?

K:Kai さん(CEO)を筆頭に、すごく社員のことを考えてくれている会社であり、お互いを思いやる人が多いところです。

例えば、一人ひとりにタスクが割り振られている場合、個々人が自分の仕事のことしか考えていなければ、業務と業務の間は誰にも拾われなくなってしまいます。

しかし、Rebase では周りを見渡し、お互いに助け合い、より良いものにしようとする雰囲気があるので、誰かが絶対に拾ってくれます。

こういった皆さんの姿勢にいつも助けられ、尊敬しているので、この点は今後も大切にしていきたいです。


よっしー:やりたいことを本当に実現できる会社なところです。

「やりたいことを実現できる」というと聞こえはいいですが、実際にはとても難しいことであり、机上の空論になりがちです。

しかし、Rebase には「やりたい!」という声に対して、真摯に向き合ってもらえる環境があり、声を上げる人に対してとても協力的です。

例えば、僕は「アプリに関する仕事がしたい」と言っていたのですが、実際にアプリに関わる仕事をすることができました。

そのため、意思を持って声を上げ続ければ、実現できる可能性は高いですし、色んな人が真摯に向き合い、一緒に考えて下さるので、たとえ実現できなかったとしても、その過程で大きなものを得られると思います。


「柔軟性」と「ユーザー目線」

−これから、どんな人と一緒に働きたいですか?

K:柔軟性のある人です。

Rebase は、スピード感がある分、方針や目標が途中で変わってしまう、ということもあります。

その際に、マイナスに捉えるのではなく、積極的に変化を受け入れて、柔軟に対応できる方であれば働きやすいと思います!


よっしー:ユーザー目線に立てる方です。

エンジニア≒開発することが仕事、と考えられている方もいらっしゃるかもしれませんが、Rebase ではそうではありません。

ユーザーの目線に立ったとき、解決すべき課題があり、そのための手段が開発です。

そのため、必ずしも開発という手段を用いなければならないわけではありません。

実は、膨大な時間をかけて開発しなくても解決できる課題というのはあるので、手段に拘りすぎず、ユーザー目線に立ってしっかりと目的を捉えられる人と一緒に働きたいです!


−最後に、これから一緒に働くかもしれない方々に向けてメッセージをお願いします!

よっしー:サービスに積極的に関わり、ユーザーに価値を与えたい方をお待ちしています!

是非一緒に、新たな価値を生み出しましょう!


K:Rebase の仲間は優しい人が多くて、本当に働きやすい環境です。

サービスに積極的に関わりたい皆さん、是非一緒に働きましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

今回は、【スタッフインタビュー企画】第21弾!として、96 Neko チームのよっしーさん・K さんにお話を伺いました。

仲間への思いやりを大切に、チーム全員の力を結集させ、より良い方向を目指す、素敵な「96 Neko チーム」が伝わってきました。

ご協力ありがとうございました!

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