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【スタッフインタビュー企画】第10弾!営業チームスペシャル対談〜前編〜

『 Rebase ってどんな会社?どんな人が働いているの?』ということはもちろん、『エンジニアとは?』『マーケティングとは?』などなど様々な角度からお届けするこの企画。

第10弾となる今回は、 営業チームのお二人による、スペシャル対談を実施しました!

今回は前編として、Rebase に Join されたきっかけやお仕事内容についてお届けします。

是非お読みください!


プロフィール

名前:清水康一朗
所属:ビジネスグループ 営業チーム
2019年5月 株式会社 Rebase Join
名前:山本航太郎
所属:ビジネスグループ 営業チーム
2020年1月 株式会社 Rebase Join


Rebase で働く理由

ーまずはじめに、お二人が Rebase に Join されたきっかけについて教えてください。どういった経緯で Rebase に Join されましたか。

清水:実は、佐藤(CEO)とは高校の同級生でした。お互い大学に進学し、社会人になってからは疎遠になっていたのですが、ふとしたときに連絡したことをきっかけに、一緒に働くことになりました。


ーそれは何とも運命的ですね!

清水:佐藤が経営者になっていることも知らなかったので、本当に運命的でした!

実は、佐藤に連絡したタイミングでは既に前職を辞めていました。
そしてこの機会に、会いたくても会えない、疎遠になっている人に連絡してみようと思ったのですが、その相手がまさに佐藤でした。

それまでは長らく連絡を取っていなかったので本当に運命的でしたね...。


ー山本さんはいかがですか?

山本:共通の友人を通して紹介されたことがきっかけです。

僕の友人が、清水さんと海さん(CEO)の友人でもありました。

前職は不動産関連の仕事をしていたこともあり、「レンタルスペース事業」という新しい不動産の形をRebase が提供していることを知り、興味を持ちました。


ーでは、お二人が最終的に Rebase に Join することを決めた理由は何ですか?

清水:佐藤の人柄が大きいです。高校の頃からよく知っていましたが、その頃と変わらず真っ直ぐな彼がそこにはいて、一緒に働きたいと強く思いました。

正直最初は、自分に何ができるのか?分かりませんでしたが、佐藤や会社の想いに共感していたので、できることがあれば何でもやりたい、少しでも彼の手助けになるようなことがしたいという想いで Join しました。

山本:海さんの人柄に惹かれたのは僕も同じです!話してみるととても熱い方で、これからやりたいことが明確なところが素敵だと思いました。

あとは、事業内容に興味を持ちました。

今ある不動産を活かしつつ、新しい不動産の形を提供している事業がとても面白いと思い、ここで働きたいと思いました。


ーそういえば、山本さんは以前美容師をされていたこともあるとお聞きしたのですが...

山本:はい。不動産会社で働く前は美容師をしていました。

すごく価格競争の激しい時代で、個人の力が重要とされていましたが、自信を持つことができなくて辞めてしまいました。その後はいわゆるサラリーマンっぽい仕事がしてみたいと思い、不動産業界に飛び込みました。

清水:今の仕事は自信を持ってやっている?

山本:正直自信はないです!(笑)
でも、できることを100%全力でやっているという感覚はあります!


仕事について

ー営業のお仕事内容について教えてください!

清水:主に、インスタベースの訴求活動を行っています。

また、外部の方々との情報交換や打合せで得たリアルなお声を社内に持ち帰り、サービス改善や設計草案を提案するところまで行っています。

加えて、あらゆる企業様との中長期的なパートナーシップに向けた折衝も行っています。

ー山本さんもお仕事内容は同じですか。

山本:はい。

一般的に営業の仕事といえば、モノを売ることをイメージされると思いますが、僕たちの目的はサービスを広げることです。

その中で、もちろん掲載数を増やすことは大事ですが、ただ掲載数が増えればいいというわけではありません。

掲載者様がどのような悩みを抱えていて、また、どのような方々にスペースを使っていただくことができるのか、というところまで考えてアプローチしています。

いくら需要が高まってきているとはいえ、レンタルスペース自体、まだまだ知られていなかったり、正しく認識されていないことも多いので、地道で泥臭い作業をすることも意外と多いです。


ーなぜパートナーシップを結ぶのですか?

清水:簡単に言えば、守備範囲を広げるためです。

Rebase はまだまだ成長途中の小さな会社なので、自分たちのリソースや力だけでは、できることが限られています。

そこで、自分たちとは異なる分野で強みを持つ企業様と協業し、お互いの強みを活かすことでより良いサービス提供ができるよう心掛けています。

僕たちにとってメリットがあるのはもちろんですが、ご協力いただく企業様にもメリットがある、Win-Win の関係でなければなりません。

最近では、ありがたいことに協業したいとお声がけいただく機会も増えてきて、より一層協業パートナー様の重要性を感じながら業務にあたっています。

ーインスタベースの掲載者さんを増やす、という営業活動はどのように行うのですか。

清水:まず、種類として2種類あります。

1つ目は、インバウンドセールスと呼ばれるもので、インスタベースに興味を持ち、問い合わせをしてくださった方のご希望や課題をお聞きして、それを解決するための手段として利便性の訴求を行っています。

2つ目は、アウトバウンドセールスです。最近で言えば、コロナ禍において影響を受けている業界に少しでも役立てるよう、積極的にアプローチをしています。そういった方々に対し、インスタベースを通じて収益化に貢献できることは、この上ない喜びです!


仕事のやりがい

ー仕事のやりがいを感じる瞬間について教えてください。

清水:課題に真正面から向き合い、解決に向けて取り組むことに最もやりがいを感じます。

僕たちには目指すヴィジョンががあり、それを実現するためには、解決すべき課題が沢山あります。

これに向き合うことは、厳しく苦しいことも多いですが、何よりその過程で得られる多くの気付きや学びによって、目指すべき姿に近づけることにやりがいを感じています。

山本:僕もそこは同じです。今は課題が山積みで、すべきことが本当に沢山ある段階です。目指すべき姿があるからこそ、そこに向かって課題を解決していると感じられることは、本当にやりがいに繋がっています。

清水:とはいえ、ただ闇雲に課題を解決しているわけではありません。

僕たちには目指すヴィジョンがあり、その実現のために多くの解決すべき課題にも優先順位をつけながら向き合っています。その軸をブラさないようにすることは日頃から意識しています。

【スタッフインタビュー企画】第10弾 前編は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました!

〜編集後記〜

今回は【スタッフインタビュー企画】第10弾!として、営業チームのお二人によるスペシャル対談をお届け致しました。

仕事や会社に対する熱い想いや、お二人の素敵な人柄が伝わってきました。

ご協力ありがとうございました!

次回は後編として、チームや会社についてお聞きした内容をお届けします。

乞うご期待!

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