- PdM(楽楽シリーズ)
- Javaエンジニア(楽楽明細)
- 業務改善(BPR)
- Other occupations (76)
-
Development
- Javaエンジニア(楽楽明細)
- エンジニアオープンポジション
- ブリッジSE(大阪)
- PM(楽楽シリーズ)
- オフショアPJマネージャー
- Webエンジニア(大阪PHP)
- テックリード(大阪/PHP)
- ブリッジSE/オフショア開発
- フロントエンドマネージャー候補
- プロジェクトマネージャー
- エンジニアリングマネージャ
- AI導入エンジニア
- プロダクト開発部長
- Web Engineer
- フロントエンドエンジニア
- Webエンジニア
- フロントエンド(リーダー)
- Mobile Engineer
- Android/iOSアプリ
- 社内SE(大阪/セキュリティ)
- インフラエンジニア
- インフラエンジニア/マネージャ
- DevOps Engineer
- 社内SE(データエンジニア)
- 戦略企画・データマネジメント
- QAリーダー/マネージャー
- システム企画
- 品質管理/技術支援チーム
- AI/機械学習エンジニア
- データ基盤エンジニア
- Engineering
- UIデザイナー(リーダー)
- コーポレートデザイナー
- UIデザイナー
-
Business
- PdM(楽楽シリーズ)
- 開発マネージャー
- プロジェクトマネージャ(大阪)
- 導入支援/導入コンサルタント
- プロダクトマネージャー
- プロダクトマネージャー(AI)
- PMMプロダクトマーケティング
- プロダクトセキュリティ
- 技術推進部長
- IR
- HRBP
- データマネジメント・マーケ戦略
- 経営企画
- コーポレート広報
- 内部監査(業務監査)
- 人材開発
- 営業企画(イネーブルメント)
- ITセールス(名古屋)
- セールスマネージャー
- 法人営業/カスタマーサクセス
- フィールドセールス(名古屋)
- フィールドセールス(法人営業)
- フィールドセールス
- ITセールス(広島)
- 法人営業
- フィールドセールス(東京)
- 営業企画(戦略立案)
- ITセールス
- ビジネスオープン
- ITセールス経験者
- オンラインマーケティング
- オフラインマーケティング
- 製品企画/法要件(楽楽明細)
- ブランド企画
- 製品企画/プロダクトマーケ
- CSマーケティング
- マーケティング担当
- ブランド企画・ブランディング
- マーケティングリーダー
- 営業推進リーダー(楽楽精算)
- Other
PROFILE
國枝 洋志
フロントエンド開発課 課長
大学卒業後、メーカーで医療系のシステム開発・運用を経験した後、SIerとして主に官公庁系・公共系システムのWebアプリ開発を経験。その後、マネージャとして自社サービス開発や開発標準を推進。2022年にラクスに入社し、新組織のフロントエンド開発課のマネージャを担当。
フロントエンド開発に特化した専門組織
ラクスにはプロダクトを横断しフロントエンド開発に特化した専門組織「フロントエンド開発課」があります。当記事では、フロントエンド開発課の開発プロセスを紹介します。
フロントエンド開発課は各プロダクト専属の開発チームと協力しながら、フロントエンド部分の開発を行うほか、社内の様々なフロントエンド課題解決を支援する役割を担っています。
手掛けるプロダクト例
チーム体制
課長以下、総勢12名のフロントエンドエンジニアで構成されるチームです。
ラクスはプロダクト毎に最適なアーキテクチャや技術要素を採用しているため、フロントエンド開発課もプロダクトをグループ分けし、それぞれを担当するサブチームで編成されています。
現在のサブチームは、ラクスシリーズ(メールディーラー、チャットディーラーAI、配配メール)担当チーム4名と、楽楽シリーズ(楽楽明細、楽楽電子保存)担当チーム8名です。各エンジニアは複数プロダクトを担当しています。
※プロダクト横断組織として柔軟なチーム編成ができることが強みであり、今後サブチームの構成が変更される可能性もあります。
チーム構成図
プロダクト開発チームとのかかわり方
フロントエンド開発課のエンジニアは、各プロダクト開発チーム内のサーバサイドエンジニアや
プロダクトデザイン課のデザイナーと密接に協力しながら仕事を進めています。
フロントエンドエンジニアの担当範囲は、依頼された機能開発だけではなく、開発プロセス整備、Webパフォーマンス改善、(現行のコードとの調和を図りながらの)リファクタリング、フロントエンドアーキテクチャの改善等に及びます。一方で要件定義、UI/UX設計、サーバサイド開発は担当しません。
楽楽明細開発の例
開発プロセス
各プロダクトのビジネスサイドとプロダクトマネージャーが整理した顧客要求をもとに機能の開発優先順位が決まります。プロダクトマネージャー、設計担当者、UIデザイナーが要件定義を行い、UIデザインを固め、要件定義書が作成されます。
要件定義以降は、概要設計書とUIデザイン(Figma)を基にフロントエンドエンジニアが実装方法を検討し、サーバサイドとのインタフェース(Swagger)を決めて、画面設計・実装を行っています。その後はサーバサイドエンジニアと随時連携しながら実装、テストと進んでいきます。
開発手法は各プロダクトチームごとに異なります。標準的には3カ月サイクルのウォーターフォールで、ウォーターフォールにスクラムのプラクティスを取り入れて、ビジネスサイドと都度細かく連携する進め方をとるチームもあります。詳細は各プロダクト別の開発プロセスも参照ください。
一般的なリリースサイクル
以上、フロントエンド開発課の開発プロセスをご紹介しました。