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開発

紆余曲折の果てにRAKUDOで経験を活かせた「楽しい働き方」ができている

今回はRAKUDOでプログラマーとして働いてもらっている、田中健策さんにインタビューをしてみたいと思います。様々な出自を持つRAKUDOのメンバーの中でも田中さんはかなり紆余曲折を辿ってこの会社にたどり着いています。そこの部分を聞いてみたいと思います(写真はGoogle Glass Enterprise Edition 2でYOLOによる物体認識のAIプログラミングをしている田中さん)。インタビュアー「田中さんはプログラミングをはじめたのが結構遅かった、と聞きましたが」田中「はい。確か、20代の後半。本格的にはじめたのは、もうすぐ30というところだったと思います」インタビュアー「どういう...

ほぼ無経験からWebXRアプリを作るまで

現在開発を担当している高木君は、RAKUDOに来るまでは、個人で少しアプリを作る勉強をしていたほぼ無経験。その高木君が、この会社に来て4ヶ月。その間に、WebXRの「VR展示場」をほぼ一人で作って、公開するまでに成長しました。その成長のストーリーをインタビューしてみましょう(写真は高校で数1Aしかやっていない高木君に複素数から初めて四元数を教える数学修士持ちのインタビュアー。この会社の多様性の象徴的風景)。インタビュアー「どうして、プログラミングを勉強しようと思ったの」高木君「大学で暇だったんです。ちょうど高校の時の先輩が、暇ならプログラミングやってみたら? って言われたので、はじめまし...