小学校からコードに触れ、自動車メーカー勤務を経てラジャへ。実装スピードと正確さでチームを支える國雲ヒロタカ(25)が語る、仕事の流儀とこれからの目標を社長・森永が聞きました。
森永: 皆さんこんにちは!今回は、株式会社ラジャで「天才エンジニア」と呼ばれている國雲博隆さん、通称ヒロにインタビューしました。ヒロ、まずは自己紹介をお願い!
國雲: よろしくお願いします。國雲博隆(こくうん ひろたか)です。25歳で、中央大学理工学部を卒業後、大手自動車メーカーでエンジニアをしていました。現在はラジャでクリエイター(エンジニア)としてWebサイトの実装を担当しています。
エンジニアとしての働き方
森永: 今はどんな仕事をしているの?
國雲: 主にWebサイトの開発・実装を担当しています。ノーコードツールのWixを活用しながら、お客様の要望に合わせて素早く形にしていくのが役割です。
森永: ヒロは実装スピードがチームで一番だよね。コーディング経験も豊富なんだよね?
國雲: はい。小学校6年生の頃からプログラミングに触れていて、HTMLやCSSから入ってWebデザインに興味が湧いたんです。
ノーコードとの出会いと魅力
森永: Wixを使い始めたきっかけは?
國雲: 自動車メーカー時代からWebに興味があって、フリーランスとして活動し始めたときにWixと出会いました。制作スピードが圧倒的に速く、クライアント自身で運用しやすい点に魅力を感じています。
森永: 具体的にどれくらい速い?
國雲: 体感では3〜4倍くらい速いです。デザインの自由度も高く、短期間で高品質を出せるのが強みですね。
ラジャ入社のきっかけ
森永: フリーランスからラジャ入社へはどうつながった?
國雲: フリーランス時代にラジャの案件をいくつか担当していて、社内の熱量やチームの雰囲気に惹かれました。「ここで働きたい」と思い、入社を決めました。入社してからは、案件獲得までに汗をかいている現場の実態を知り、自分もより当事者意識を持てるようになりました。
日々のスケジュール
森永: 普段の1日はどう過ごしてる?
國雲: 朝10時に出社して、まずメールやLINE、プロジェクト管理ツールを確認します。その後は1時間ごとに進捗を確認しつつ、実装に集中します。現在は担当プロジェクトが約13件で、納品が重なると22件を超えることもあります。
森永: そのボリュームを捌くのはヒロのスピードと集中力あってこそだね。
やりがいと目標
森永: 仕事の中で嬉しい瞬間は?
國雲: 自分が作ったものでチームやクライアントに貢献できたときです。「ヒロがいてくれて良かった」と言われるのは本当に嬉しいですね。将来的には日本一のクリエイターを目指して、さらにスキルを磨いていきたいです。
森永: 期待してるよ。本当に頼りになる存在だ。
これからラジャに来る人へ
森永: ラジャへの応募を考えている人に一言ある?
國雲: ラジャはフランクで距離感の近い職場です。挑戦したい方、チームに貢献したい方、実装スキルを伸ばしたい方にはとても合う環境だと思います。ぜひ一緒にスキルを高めていきましょう!
まとめ
國雲ヒロタカは、スピードと正確さで案件を支えるエンジニア兼クリエイター。ノーコードと従来のコーディング知見を掛け合わせ、ラジャの「スピード×品質」を支える重要な存在です。これからの挑戦と成長に期待が高まります。