さくっと1,000文字で会社説明してみる。
SAKIYOMIの会社HPがない !? そんな状況を簡単に打破「できない」ので、トピックごとに人事責任者がゆるく解説してみました!
https://www.wantedly.com/stories/s/1000moji-series
気持ち悪いくらいSAKIYOMIのことが好きな人事責任者・樋田です。面接の中で会社の自慢をすることが多いので、ちょっくら1,000文字で会社自慢をしておこうかなと思い、またまた筆を取りました(もうネタが尽きてきている)
「SAKIYOMI?どこだよそれ!」
Instagram運用に興味がない方には本当に知名度がないことを切に痛感する日々ですが、こんな小さな会社でもいいところはたくさんあるんだぞ!ということを示したくて、書いてみました。あ、1,000文字シリーズという狂った企画も1人でやり続けているので、ぜひご覧になってくださいな。
これらの数字の単位は「名」でして、SAKIYOMIという事業が生まれて今日までのメンバー数の推移を表しております。SAKIYOMIという事業は2020年1月にスタートしており、その時は「代表+インターン生4名」というメンバー数、2021年1月が「社員10名とインターン生15名くらい」、2022年1月が「社員15名くらいとインターン生20名くらいと業務委託メンバー60名くらい」、そして2023年1月が「社員22名とインターン生18名くらいと業務委託メンバー160名くらい」、そしてそして2023年3月21日現在が「社員23名とインターン生19名くらいと業務委託メンバー200名くらい」という、ビッグバンから宇宙創生までのスピードくらい早いスケールを遂げております。しかも、業務委託メンバー(社内用語だとエキスパート)が大部分を占めており、半歩先くらいの働き方や組閣を実現しての「今」という流れですので、ちょっと狂気的ですよね。
これも単位は「名」で、「SAKIYOMIで働きたい」とおっしゃってくださる方の数字、すなわちエントリー数(応募数)ですね。もちろんこれは正社員だけではなく、インターン生や業務委託としての働き方を求めていらっしゃる方も多いですので、あまり他社比較にはならないかもしれませんが、それでもこれだけの方が毎月ご連絡してくださるというのは、なんとも嬉しいことですね。
これは「部」が単位でして、2022年に代表の石川が出版した書籍の販売部数です。販売し始めて半年強くらい経つんですが、ありがたいことにまだまだ絶賛書店でも販売中ですので、ぜひぜひ興味のある方はお買い求めくださいませ。どうやらビジネス書やマーケティング書の中でもかなり売れているようで、特に「インスタ運用」というニッチジャンルでこの販売数は驚異的な数字だそうですよ。
これは「社」と「人」が単位になってまして、SAKIYOMIのサービスを導入いただいている数字です。2023年3月21日時点の、樋田の記憶の数字なので、もしかしたらもうちょっと上振れているのかもしれません、ちょっと曖昧ですが、その凄さだけ伝わったら嬉しいです。ちなみに、運用代行が100、コンサルティングプランが30、分析ツールやSlackのコミュニティ会員が600という割り当てです。この数字は累計ではなく、現時点でご契約いただいている数ですので、ちょっとびっくりしますよね。すごいことだ。
これも単位は「人」や「社」で、SAKIYOMIに月々お問い合わせいただく数です。マーケティング用語で言えば「リード」と呼ばれるものですね。SAKIYOMIはオウンドメディアやYoutube、公式Instagramアカウント、セミナー、広告媒体、リスティング広告やSNS広告など、さまざまな場所からサービスへお問い合わせをいただくことがあり、それが月間で平均1,000件発生しているという状況です。SAKIYOMIのサービスはいわゆる「BtoB」という法人向けのサービスでして(対極にあるのはBtoCという消費者向けのサービス)、この事業領域において1,000件という数字は驚異的なものだそうです。社内での月次での報告会でマーケの責任者も当たり前かのように話すので、その凄さにあまり気がついていませんでしたが、どうやら社外の人とお話をすると驚かれることが多いですので、やはりこれはすごいことのようですね。いやはやアッパレ。
これは「名実ともに」とお伝えしても恥ずかしくないかと思います。おそらく「Instagram」関連のKW検索をGoogleでしていただいても、ほぼほぼSAKIYOMIのブログ記事が出てくることかと思いますし、インスタに何かしらの興味関心を持っていただいている方に「インスタ運用といえば?」とお伺いすれば「SAKIYOMIさんでしょ?」とおっしゃっていただけるくらいにまでは知名度を広げられたのではないかと感じております。わかりやすく「シェア率」といったものは計測してませんので、「本当にNo.1なの?」と質問をされるとなんとも言い難いのですが、面接をしていても、クライアントワークをしていてもそのようにおっしゃっていただけていることを鑑みると、どうやら本当なのではないかなと感じる毎日です。
数字編でもお伝えしたように、SAKIYOMIはエキスパートという業務委託メンバーが数多く働いています。もちろんその中にはフリーランス、副業、主婦(夫)など、多様性に満ち満ちているのですが、500応募中の25名採用ほどの倍率(20倍くらい?)をくぐり抜けてきた猛者たちですので、やはり彼らは頭脳明晰で、人間性に富んでいることに疑いの余地はございません。選考をくぐり抜けてきていることは当然そうなのですが、働いている人の経歴を見るとさらに驚きを覚えます。誰もが名前を知っている有名企業で働いていた方や、会社経営をしていた(る)人など、わかりやすく「あ、優秀だ」と感じる方が多くいらっしゃいます。もちろん、経歴が煌びやかだから採用しているわけではなく、あくまでも選考過程の中で「この人と一緒に働きたい」と思わされたからこそ、ご一緒しているだけですので、その辺り勘違いなさらず、ぜひお気軽にご応募くださいませ。
ご存知の方がどれほどいらっしゃるのかわかりませんが、実はSAKIYOMI社は株式会社エフコードという上場企業のグループに属しています。詳しくは以下の記事をご覧くださいませ。
これが自慢に値することなのか否かはわかりませんし、まだまだ物語としては始まったばかりですのでこれからが楽しみですというだけなんですが、SAKIYOMIだけの力ではなく、エフコード社だけではなく、エフコード社にグループインしている子会社とも協力しながら、より多くの方にとって便益となるような事業を推進できればと考えている次第です。
この記事の中で書かれている内容が、読んでくださっている方にとってどれほど魅力に映ったのか定かではございませんが、もし少しでも「こんな環境に身を置きたい!」と感じてくださる方がいるのであれば、これほど嬉しいことはございません。気がついたら3,000文字も生み出してしまっておりました。1,000文字シリーズが本当に1,000文字で終わる日は来るのでしょうか。終わり!