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「Radixの2daysインターンシップとは!?その魅力と全貌に迫る!!」
Radixの長期インターン生(以下、イノベーター)の採用倍率は5~10倍です。選考フローは以下の通り。
・説明選考会
・個別の面談
・2daysインターンシップ
・イノベーターとして採用
この選考フローの中で、Radixのメンバーは参加者全員と本気で向き合い、彼らが学びや気づきを得られるよう、採用設計を行っています。
その中でも、一際力を入れているのが2daysです。多くの会社が2daysのインターンシップを開催していますが、そのいずれとも毛色が全く異なっています。
今回の記事では、一般的な2daysとの「3つの違い」をご紹介していきます。
違い1.「ビジネスの基本が2日間で備わる」
Radixの2daysでは、「ビジネスの基本を完全に習得できる」と言っても、過言ではありません。
ロジックツリーやMECE、マインドマップなど、ビジネスで利用する基本的なスキルはもちろん、質問の仕方、チーム全体で業務を遂行する姿勢など、社会で求められる基礎知識も身に付きます。
社会人になっても、これらのスキルや基礎知識を持ち合わせていない人は多く見られます。それを2daysのなかで培うことができるのは、大きな違いと言えるでしょう。
違い2.「スキルの習得以上に、自己理解が深まる」
2daysを開催している2日間は、あなたが過ごしてきたこれまでの人生のなかで、もっとも自分と向き合う2日間になるでしょう。
4〜5人のチームでワークを進めていき、同じチームのメンバーでさえも、考え方に違いがある。そのなかで、どのように自分は振る舞っていくべきなのか。それをひたすら考えることになります。
さらに、各チームに付き添う2人のメンターから、徹底した「振り返り」と「フィードバック」が飛び交います。
その振り返りとフィードバックを元に、知らない自分の一面を垣間見る。できること、できないこと。強みや弱み。それら全てを2日間という短い時間の中で痛感することになります。
「人と向き合うこと」「自分の中に存在する偏りを知ること」これらは本当に難しく、とても苦しい作業です。しかし、2daysのなかで繰り返し行っていくことで、自己理解を深めることができ、本当の自分の武器を見つけるきっかけになるでしょう。
前述したように、2日間の中で、スキルや基礎知識を習得するのは「当たり前」です。それらを超越した「本当の自分は何者なのか?」を知ることができる点は、他の2daysインターンシップと大きく異なるのではないでしょうか。
違い3.「2日間で人が変わる、人生の見方が変わる。」
2daysが開催されると、まず初めに目標を設定します。
「自分はどう成長したいのか?」という目標ですね。その目標が達成できるよう、各チームのメンターも試行錯誤しながら、アドバイスやフィードバックを行っていきます。
もちろんそこには、参加者である皆さんが「目標を達成したい」と強く考え、本気で目標と向き合っているという前提がありますけどね。
しかし、目標を立てたからには、絶対に達成する。Radixの根幹にあるこの考えのもと、2日間を過ごす皆さんは、きっと別人のようになっていることでしょう。
2daysでの成長によって、人生の見方が変わる。これはお約束します。
長期インターンシップを迷っているあなたに
Radixの2daysが、いかに他のインターンシップと違うのかを紹介してきました。
最後に、記事を書いている私が「成長」について自論を展開し、この記事を締めようと思います。
意識だけ高い人がよく使う言葉に「変化した方がいい」「成長した方がいい」というものがあります。
しかし、人間はそう簡単に変わることができません。なぜならば、人間の意思なんてものは非常に脆弱だからです。
では、成長するには、変化するには、どうしたらいいのか。答えは簡単です。ちょっとだけ、ほんのちょっっっとだけ行動してみるんです。
例えば、YouTubeのアプリを消してみる、毎週行っていた飲み会を断ってみる、Wantedlyの「話を聞いてみたい」をタップしてみる、なんて感じですね。
たったそれだけで、環境が大きく変わってきます。嫌でも行動せざるを得なくなるからです。YouTubeが無くなったら、「何しよう?」って考えるようになりますよね?笑
そして、Radixの2daysを受けてみれば感じるはずです。ここでは、絶対に何かが変わる。成長できる、って。
まずは、ギリギリできそうな、とても小さな一歩から踏み出してみましょう。
そして、それらが積み重なった日には。
私たちの見ている最高の景色を、皆さんと一緒に見れる日を楽しみにしています。