座右の銘「感謝の気持ちを忘れない」ブライダル業界からクレスティアに入社して感じたこと

異業種のブライダル業界からクレスティアに広報・PRとして入社した齋藤さん。

入社当時、広報部が無い中での広報部の立ち上げ、プラットフォーム作りから会社／事業のPR、プレスリリースの制作まで幅広く携わってます。
なぜ、IT業界へチャレンジすることになったのか、彼女を動かしていたものはなにかまで隅々まで聞いてみました。

株式会社クレスティアに入る前は何をしていたのか。

専門卒業後、ホテルで３年間ウェディングプランナーとして働いていました。
仕事内容としては…初めてご来館されたお客様の会場案内～結婚式までの準備＆当日のフォロー…と、
最初から最後まで、一貫してプランニングしていました。
最近だと、ロバートの秋山さんが真似してますよね。あんな感じですｗ
大変なことも多くありましたが、約1年程、近い距離で見ていたカップルが無事に結婚式を終えるのを見届けた時とか、やりがいをすごく感じてましたし、これ以上の充実感・やりがいを得られることは無いな、、と思っていました！

が、

ウェディングの知識をもっと深めて今よりもスキルアップ出来ないかなと思って転職しようと。

そして、同じブライダル業界のドレスショップ（衣装会社）に転職が決まり、5年間バリバリ？働いていました。
企画・広報室のブランドプランニングに所属し、土曜・日曜・祝日の休日は現場に出てお客様と顔を合わせて接客対応、平日は本社にて企画やブランディングをしてました。
いわゆる何でも屋さんですね。

そこで戦略企画運営、新規店舗計画、インテリア企画、販促物・カタログの制作に基づいたブランディングを未経験ながら担当させて頂き、裁量を持ちながら幅広く経験することが出来ました。

ウェディングプランナーから企画・広報へと転身したきっかけ

ウェディングプランナー時代、年に1度開催される「BIGブライダルフェア」の運営責任者をやらせてもらったことがきっかけでした。

ブランドプランニングとして
リサーチからブランディングまで、本当に本当に大変だったけど。。。
自分たちで作り上げた時の達成感と言ったらもう。。。。最高でした！

会社としてもブランディング経験が無かったので、「ブランディングとは」の定義決めから決めていった事、歴史のある会社へ新しいものを取り入れる事に保守的な環境で切り口を見つけるのがとても大変でした。

転職のきっかけは？

30歳の節目を前にして「新しいことにチャレンジする機会は今しかない！」と思い転職を決意しました。なんだかんだ決意してから1年半程かかりましたが、、、、（笑）

転職サイトで「ブランディング」×「企画」×「東横線沿い（急行が停まる場所）」で調べました（笑）

実際に面接をしたのは1回で面接終了の数時間後に内定の連絡が来て～めっちゃ早かったです。スピード感に驚きました。
1次面接のときに代表が同席し、新規サービスのお話もしてくださり、社内で働くイメージが出来ましたね。

実際のとこ、決め手は面接時の雰囲気がとても良かったこと。
包み隠さず会社の現状をクリアにしてくれたことがよかった～というより安心しました。

今はクレスティアで何をしているのか

新規事業「FOTORIA」のブランディング、SNS運用、リリースに向けた広報的なPR活動をメインに活動しています。

実際に働いてみて、全てにスピード感がある会社だなと。（内定通知もそうですが）
やらせてもらうことが多く、社長もいちプレイヤーとして業務をしているので距離も近いんですが、現場目線で考えてくれる所とかWEBについてわからないことが無かったり、また違う目線でアドバイスをくれるとこが最先端だなと思います。
これまでの経験がそうではなかったので感動する毎日です。

現在、広報は1人体制なので幅広くやらせてもらっているんですが、責任感がある業務を行い、わからない所は他の社員がフォローしくれるので充実した日々を送っています。