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【メディア情報】代表中西著『DX戦記』発売中です!

Photo by Tim Marshall on Unsplash

こんにちは!プロパティエージェントの市川です。今回は、現在好評発売中の『DX戦記』についてご紹介します!

ー『DX戦記』概要

『DX戦記』は当社の代表 中西が執筆した書籍で、プロパティエージェントのDXがどのように進んでいったのかを、DXの「落とし穴」にフォーカスして描いています。帯には「混乱と失敗の1500日」とつづられ、実体験がたっぷりつまった一冊になっています!これからDX化を始めよう!という企業の方にぜひ読んでいただきたい本です。

ー出版の背景

そもそも、不動産業界は法令の影響もあり「紙の文化」が根強く残っていました。電子化を進めようとしても、取引先が・・。なんてケースも。そんな中、2018年からいち早くDXの推進にとりかかった当社は、モデルケースの無い中、何度も失敗を重ねては挑戦を続け、今では「DX不動産事業」を主力事業として掲げ、さらに第2の成長エンジンとして「DX推進事業」を作るまでに至りました。

DX化を通じて、DXに悩める企業の多さと、失敗の共通点を見出した中西が、参考書ではなくストーリー性のある読み物の形をとり、会話表現を多く取り入れることで読みやすくし、これからDXを始める企業が同じ失敗を繰り返さないよう、一つの本に経験談をまとめました。それが、『DX戦記』です!

「話題の本.com」に特設ページもありますので、ぜひご覧ください👀

DX戦記|プロパティエージェント
ゼロから挑んだデジタル経営改革ストーリー 紙ありき、無駄な残業、膨れ上がる営業コスト......課題山積の不動産会社はいかにして 非効率極まりないアナログだらけの日常から脱却せよ! 「不動産×IT」のハイブリッド企業に進化したのか? 「失敗することでしか前進する道は切り拓けない――」 知識なし、経験なしで真っ向から挑んだDXの軌跡 発売2022年12月27日 単行本1,650円(税込) Special Contents スペシャルコンテンツ 中西聖  Nakanishi Sei 1977 年生まれ。高知県
https://wadainohon.com/property/

Amazon販売ページ(もちろんkindle版もあります!)

DX戦記 ゼロから挑んだ デジタル経営改革ストーリー
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ー(勝手に)社員目線の読後感想

当社のDX初年度(2018年)に新卒入社した私にとって、この本は入社から現在までを振り返る良い機会をくれました(笑)入社した当時は本当に紙の資料があふれていて、みんながPCを持っているのに、議事録を印刷して社内MTGに持っていく・・といったことを、何の疑問もなくやっていました。会社がDX推進に取り掛からなかったら、きっと私は今でも必要性を考えることなく資料を印刷して、社内MTGに持って行ったことでしょう。電子化という話だけではなく、日常業務に対して疑問を持つ姿勢がなかったように感じます。

ここまで考えたときに、入社した会社のDXが進んでいるかは、かなり大事だなと思いました。もし当社のDXが進んでいなかったら、非効率な作業を疑問を持たずに続けていたはずで、業務量が増えた今でもその作業をしていたら、と考えると・・。

思考に時間を割けないので、PDCAサイクルもかなり鈍化するだろうし、常に効率を考える姿勢もあまり育っていなかったんじゃないかなと思います。成長機会がDX推進によって増えていたことに、振り返ってみて気づきました。成長環境を望んでいる方は、就職・転職活動をする際に、DX推進に積極的な企業かどうかもぜひチェックしてみてはいかがでしょうか!当社へのご応募もお待ちしております😊

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