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「次はどんな案件だろう?」毎日楽しくて仕方ない新卒エンジニア・鈴木君のお話

今回はプログラマーの鈴木龍太さんを紹介します!

入社:2017年4月 新卒入社

大学で実践的な勉強を重ねてきたので、新入社員ながら即戦力として大活躍中の新人プログラマーです。

色々なことに挑戦できる会社に入りたい

大学では工学情報技術科で幅広く様々な勉強をしていたので「これを専門に仕事にしたい」と言うよりは、色々な事に挑戦できる会社に入りたいと思って就職活動をしました。ゲーム系、業務系などたくさんのIT会社がありましたが、大手新卒向け就活サイトで会社を探していてもどれもピンとこなかったんです。そこで、もともと興味のあった「遊技機の開発」で検索をしたところ、プロディジを発見!会社が秋葉原にあるというのもプラスでした。地方大学生だったので、秋葉原の賑やかさには憧れもありましたから。プロディジは業務系・エンタメ系と色々な案件を扱っていて自分の希望通りでしたし、そのような会社は他になかったので迷いはありませんでした。

書類を送って、1次面接、筆記試験、最終面接と順調に進んで、夏前には内定をいただいたので、大学卒業までは授業や卒業制作に集中することも出来ました。入社までの間も、懇親会に誘っていただいたり、東京ゲームショウ2016当日のブース担当としてお手伝いをさせていただきました。やはり、社会人になる不安は持っていたので、入社する前に、先輩の皆さんとお話する機会や、社会人としての心構えをする機会が持てたのが良かったです。


技術向上と社会人としての勉強を重ねる日々

入社後に外部研修を経てOJTということで実際の業務を行うことになったんですが、知らないこと・分からないことだらけで、働くって大変だなあと実感する毎日です。プログラミング業務については勿論ですが、社会人として成長しなくてはいけないと感じることが多いです。特にコミュニケーション能力の大切さを感じます。自分が思っていることをきちんと伝える、相手の意図を汲み取る、そういった単純なことでも業務を進めるのに影響するんだなと改めて感じました。新入社員向けのセミナーなども通わせていただきましたが、やはり、実務の中から学ぶことが多いです。少しずつかもしれないですけど、入社時よりは成長できたんじゃないかなと、自分では思っています。

プログラミング技術については、大学で学んだことは役には立ちましたが、技術は日々進歩するので、変わらず勉強の毎日です。この職業を選んだのでそれは覚悟していましたし、勉強をするのは苦ではないです。余裕がある時には資格取得の勉強をしたりもしています。入社して3つの資格も取りました。ただ、勉強と実務では全然違うので、早く基礎の部分を自分のものにしてプログラマーとして一人前になり、最先端技術をどんどん身に付けていきたいと思っています。

自由な社風で働きやすい

プロディジは、面白い案件がたくさんあるので、一つが終わっても、次は何の案件に携われるのか楽しみになるような会社だと思います。1年目なのですべてが勉強で新鮮ですが、東京ゲームショウ2017に出展した「撲カラ」とゲーム案件に携わったのがとてもやりがいがありました。どちらも、一般のお客様が遊ぶものなので「自分が作ったゲームで遊んでくれてる!」という実感が持てましたし、ゲーム案件では最後に流れるクレジットに自分の名前が載ることが分かってすごく嬉しかったです。

大学の友人達もIT企業に就職をしているので他社の様子を聞いたりもしますが、プロディジの社風は規則に縛られず自由で、自分には合ってるなと感じます。すごく働きやすいです。先輩方も優しく丁寧に教えてくれるので勉強になりますし、社長が気さくに話しかけてくださったり、飲みにつれていってくださるので嬉しいです。

自社タイトルの大ヒットアプリをつくりたい!

まだ入社1年目なので、まずは自分のスキルを上げて、どんな仕事でも安心して任せてもらえるようなエンジニアになりたいです。早く先輩方のようになれるように頑張ります!

来年度に新卒者が入社したら後輩ができるので、プレッシャー半分・楽しみ半分というところですが、新卒者だけでなく、たくさんの方が入社してきて、常に新たな活気が生まれるといいなと思っています。

将来的には、自社タイトルのゲームをみんなでつくりたいです。プロディジから誰もが知っているような大ヒットアプリを出すのが大きな目標です!

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