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2023年度新入社員ディスカッション ~研修の振り返り~

「PB(Prime Brains)の1年目って、どんな感じ?」企画、第2弾!

今年の新卒7人にディスカッションをしていただき、1年目のリアルな実態をまとめました。
開発演習を共にした2チームに分かれ、以下のテーマで行います。

チーム①:研修を振り返ってみる!

チーム②:現場に入ってみて……

全員が社会人生活初挑戦。どのような思いを抱いているのでしょう。
就活生はもちろん、IT業界・エンジニア職に興味を持っている方は必見です!

チーム①:研修を振り返ってみる!

【登場人物について】
(呼称:入社前のIT経歴)
Aくん:情報系卒。授業にてプログラミング経験あり。
Bくん:中国出身、理系卒。ゼミにてプログラミング経験あり。
Cさん:文系卒。IT・プログラミング経験まったくなし。
Dさん:文系卒。Webページ作成に触れたことあり、IT・プログラミング経験なし。

「入社前の自分を1として、今の自分を1~10で表すなら?」

Aくん:5。4か月間で生活リズムとか社会人の意識が身についてきた。技術面はまだまだ不十分だけど、向かっていくベースはできたかな。

Cさん:私も5かな!完全未経験だったから、単純に5倍は伸びたと思う。
Bくんは元々少しやってたんだよね?

Bくん:私は3。やってたけど、Linuxなど初めての技術に触れたことで成長できた。ただ社会人としてはまだまだだと感じる。報連相をもっとしなければいけない。

Dさん:4ですかね。就職を期に上京したので、最初は東京に慣れることが大変だった。知識もかなり増えたし、4か月間よくやってきたな……と。今は学生よりも社会人の方が性に合っていると感じる。

「研修を通じて、ITに対する印象はどうなった?」

Cさん:なんとなく難しそうという固定観念があったけど、やってみたら面白かった!
開発演習は特に楽しかったな~。

Dさん:私も今まで食わず嫌いだった。
ルーター触るときとか苦手意識があったけど、研修を通して解像度が上がって楽しい。
ただ私は納得しないと次に進めないタイプだから、最初は置いていかれている感もあったね……。
でもなんとか乗り切れたし、今では日常でもITのこと考えちゃうときがある(笑)

Cさん:みんな真面目に勉強しててえらい。

Dさん:同期の存在はかなり刺激になった!焦りもあったけど。

Aくん:4か月あったおかげで同期仲も深まったよね。ここまでみっちり研修させてくれる会社は珍しいと思う。

Cさん:Bくんは元からプログラミング経験者だけど、簡単すぎるとかはなかった?

Bくん:自分は何回も復習したいタイプ。勉強になったし、つまらないということはなかった。
テストでは母国語でない日本語に苦戦した。その分全力で取り組んだから力をつけることができた。
元々知識がなく諦めていた範囲も、研修を終えた今はそこまで難しくないと感じる。

Aくん:自分は情報系だったから知っている単語もあったけど、手を動かすことで深い理解が得られたと思う。ただの暗記だった知識も学びになっていくのが面白かった。

Cさん:やってみることが一番だよね。研修を通じて「作る」ことへのイメージが湧いたな。
未経験の人が「いける」と思える楽しさ、経験者が「深く知れた」と感じる楽しさ。どっちもある良い機会だったね。



「開発演習で印象に残っていることは?」

Aくん:最初は「本当にこれできるの?」って思ってた。

Bくん:自分は絶対いけると思っていた(笑)それなりに完成度が高いものができてよかった。

Cさん:技術面もだけど、コミュニケーションの重要さを感じたね。
仕事の配分も難しかったな。経験者のBくんに負担が偏る場面もあったし。

Dさん:前半は任せきりになっちゃったね、そこは反省……。

Bくん:でもみんなが書いたコードをレビューしていて、本当に力がついていると思った。
最初にCさんのコードを見たときはゾッとしたけど……(笑)

Cさん:正直、理解がない状態で開発演習に臨んだからね(笑)やっていく中でどんどんわかっていく感覚があった。

Aくん:自分も開発演習の中で身についた感じがする。次の新人もなんとかなるって気持ちで入ってほしいね。

Dさん:わからないことがあってもチームで相談して解決できるのはよかった。
「自分が何を理解していないかを伝える力」が必要だと感じる。開き直るのも大事。

Cさん:その点インストラクターの存在は大きいよね。
人を頼る練習にもなるし、フィードバックをいただける安心感がある。

Aくん:あとは先生に質問できるのも社外研修の良いところだよね。

Dさん:会社の先輩だと業務時間を奪ってしまう罪悪感があるし。

Cさん:学習に集中しつつ、社内のわからないことも気軽に相談できる環境はとてもよかった。

「IT・プログラミング未経験者へ」

Aくん:未経験の2人はどうしてITを選んだの?

Cさん:就活中、元々希望してた業界がなんか違うな~ってなったところでPB(Prime Brains)を知る機会があって。ITに興味はなかったけど、やりたい仕事にも合ってたしピンと来たから(笑)どこいってもゼロからスタートだからね。ここは面白くて信頼できる人ばかりだし、今はなんとかやれそうって感じてる。

Dさん:ITは元々避けてたんだけど、自分がやりたいことを考えたらITも良いなって。
「自分自身に技術が身につく」という点も大きいかな。PBは人がよくて、社会人のスタートとして安心だと思った!これからも大丈夫だと思ってる。

Aさん:いいね。自分も今は研修のおかげで不安はないかな。わからないことがあっても、インストラクターをはじめとして先輩たちが向き合ってくれた。少しずつやっていけばいつかなんとかなるよね!

Bくん:大丈夫。私もわからないことはかなりあるが、不安はほぼない。インストラクターをたくさん頼っているし、ロールモデルになる(外国人の)先輩もいる。なんとかなる!

Dさん:インストラクターとの相性も良いよね。ちゃんと人を見て選んでくださった感じがする。

Cさん:確かにそうだね。入社当初はできるわけないと思うところもあったけど、今は先輩や同期に支えられて「大丈夫」という軸を持てているよ。


※インストラクター面談の様子


「就活生へひとこと!」

Cさん:直感を信じろ!どんなバックグラウンドでも絶対にわからないことはあると思う。
でも飛び込んでみたらなんとかなるし、少なくともPBは先輩方が受け止めてくれる(笑)ITに関する不安があるなら、それは私の存在がなんとかなるという証明です。

Dさん:コミュニケーションと、難しいことに直面したときの問題解決を楽しめる人には向いている職業。理系じゃないから……と思う人もいるだろうけど、文系の視点が役立つ場面も多かった。
なんとかやっていけるから、文系・理系は不安に思わないでほしいな。考えること、それを共有することが好きな人はとてもおすすめ。

Aさん:未経験だと不安に思いがちだけど、この会社なら申し分なくやっていける制度が整っています。
*インストラクター制度、オンライン講座、4か月の社外研修など……。

Bくん:外国人でも安心して働いているから、みなさんはなおさら安心して働いていける。留学生のみなさんは……私を参考にしてコッチに来い!

一同 :(笑)


チーム②:現場に入ってみて…… に続く・・・

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