こんにちは!22卒で4月にプラップジャパンに入社予定の畑野佑季です。
まずは記事をクリックしてくださったみなさん、ありがとうございます!今回は入社後私の1つ先輩となる、現在1年目の武山真千さんに「入社後1年目の研修と配属まで」をテーマにインタビューさせていただきました。
まさに1年目として働かれている武山さんのお話から、
- 入社したらまずどんな業務に取り組むんだろう?
- 研修って具体的に何をして、どれくらいの期間受けるんだろう?
以上のような疑問が解決し、皆さんのプラップジャパンに対するイメージが広がれば嬉しく思います!
<プロフィール>
武山真千さん:2021年4月入社。約4カ月半の仮配属を経て、7部(自動車やIT業界のクライアントを中心とした部署)に本配属され活躍中。部署の垣根を超えた若年層をターゲットにしたプロジェクトにも参画するなど意欲的に取り組んでいる。
畑野佑季:大学4年生。趣味は大学のサークルでも取り組むカメラや、お散歩をかねた寺社巡り、ドラマ鑑賞など。将来はアンテナショップでのアルバイト経験から関心を持った自治体PRに取り組んでみたい。
(写真)コロナ禍のためインタビューはオンラインで行いました。
~新入社員研修について~
――本日は宜しくお願いします!まずは入社後最初に経験する新入社員研修の内容や期間について教えていただけますか?
新入社員研修は大きく分けて座学とOJTの2つに分かれます。座学は入社後最初の2週間で、先輩方から各部署の仕事内容や、契約書やプレスリリースの書き方講座などを同期と一緒に教わります。会社のことを勉強する期間ですね。またこの期間中は報道チェックという課題に取り組みます。これは毎朝1つ関心のあるニュースを選び、なぜこのような報道が出ているのか分析したレポートを全社員に向けて提出し、フィードバックをいただくというものです。先輩方はどのようにニュースを見ているのか、考え方を知るきっかけになりとても勉強になりました。
座学研修が終了したのち、OJT(On the Job Training)がはじまります。1部署に約1ヶ月半在籍し、計3部署の仮配属を経験します。
――なるほど…座学とOJTという構成なんですね!武山さんの代もコロナ禍での入社となり不安な事も多かったのではないかと思いますが、出社頻度など研修の進め方について教えていただけますか?
座学の期間中はリモートと併用しながら週2~3日出社でした。仮配属後は部署やコロナの状況にもよりますが、リモート勤務が多かった印象です。やはり直接会う機会が少なく、雑談等も気軽にできないのではじめは不安でした。しかし先輩方も私たちの気持ちを汲み取り、毎日質問タイムを設けてくださったのでスムーズに業務に取り組めました。先輩方は本当に優しい人ばかりですし、仮配属の部署異動の間には人事面談もあるので不安なことがあってもサポートはばっちりです!
――先輩方のサポートがあるのは心強いですね…!ではそんな新入社員研修を通して身についたと思うことについて教えてください!
座学を通して会社や業務の進め方について知識として吸収しましたが、どこか具体的なイメージが湧かないところも正直ありました。しかしOJTで実際に業務に携わると、「あの時教わったのはこのことだったのか!」と点と点が繋がる感覚を得られました。2週間の座学を通してしっかりと基礎知識を身に着けられたからこそ、業務に取りかかりいきなり戸惑うなどのギャップは少なかったように思います。
仮配属では3部署回ることができたので、社内の様々な方との繋がりができたことが一番大きな収穫かなと思います。コロナの感染状況に合わせて出社が増えた時期は、お世話になった方々と雑談する機会も増えました。会社にスムーズに馴染むという意味でも、広く繋がりができたことは大変ありがたかったです。
~本配属以降のお仕事について~
――研修が知識吸収だけでなく、社内の様々な方と繋がれる期間でもあるのは新入社員にとってありがたいですよね。では本配属になってからのお仕事内容について教えてください!
プラップジャパンでは9月1日に本配属となります。私は仮配属期間にもお世話になった部署に配属されました。業務内容は仮配属期間とそこまで変わらないものの、クライアント先にご挨拶に伺った際に「これからは部署や会社を背負うことになり責任が生まれるのだ」と実感し気が引き締まりました。本配属になるといきなり業務が増え忙しくなるということではなく、仮配属期間から徐々にブラッシュアップしていくイメージです。
――少し本題からは逸れますが、部署の垣根を超えた横断型プロジェクトチームがあると伺いました。そちらは新入社員も参加できるのでしょうか?
はい!私も昨年の11月からSNSを活用した若年層向けのプロジェクトに参加しています。「そこで得た学びや知見を自分の部署に還元したい」「経験を積み自分の強みを持ちたい」といった思いから参加を決めました。社内に自分のやりたいことを伝えられて、それを形にできる場所があるありがたみをひしひしと感じます。もちろん1年目から入って大丈夫だろうか…と不安はありましたが、経験が浅くても何か1つでも任せようとしてくださる雰囲気があり、だからこそ私もしっかりと責任感をもって挑戦できています。このチームには私含めて同期が3人いますし、他のプロジェクトにも1年目から積極的に参加している人が沢山います。
~最後にメッセージ~
――みなさん1年目から意欲的に取り組まれているんですね!私も来年の今頃自分がどんなお仕事をしているのかますます楽しみになりました。では最後にこの記事を読んでくださった方に向けて、プラップジャパンの魅力や就活についてのメッセージをお願いします!
プラップジャパンの魅力は、若いうちから挑戦できる環境や部署を超えてのやり取りが多いところです。先ほどのプロジェクトのように、社内の様々な方と仕事をしてその考えを学ばせていただける機会が沢山あると実感しています。また温かい人が多く、ちょっとした相談もしやすい環境を作ってくださり1年目でも安心して働けています。今回の話を通してこの雰囲気が少しでも伝わっていれば嬉しいです!
就活は何が正解かもわからないまま結果が通知されたり、辛いことも多いと思います。ただ私自身の就活を振り返ると、自分にできること・やってきたことを知るよい機会にもなり、これらを乗り越えたからこそプラップジャパンに出会い、ご縁あって今があるのだなと感じます。就活は本当に大変だと思いますが、ある程度運とご縁だと割り切ることも大切に、気負いすぎずに挑戦してみてください!将来読者の方々とプラップジャパンでご一緒出来たら嬉しいです!
――武山さん、ありがとうございました!
~おまけ~
プラップジャパンでは毎年入社1年目の社員が企画・運営する新年会が恒例行事となっています。昨年は中止となってしまったため、今年は1・2年生合同で担当し、社内に向けてYouTube上で配信しました。
(写真)1・2年生合同の集合写真。 ※撮影時のみマスクを外しています。
(写真)スタジオ設営の様子。同期や先輩と協力しながら作り上げました!
今回のインタビューを通して研修内容や本配属後のお仕事について詳しくお伺いでき、私自身も4月からはじまる社会人生活のイメージをぐぐっと広げることができました。私も武山さんのようにまずは研修から配属まで目の前のこと1つ1つに一生懸命取り組み、プロジェクトなどにも意欲的に挑戦していければと思います!
インタビューに応じてくださった武山さんですが、内定者時代に人事の高橋さんへのインタビュー記事を執筆されています。プラップジャパンの制度や求める人物像について詳しく掲載されているので、まだお読みでない方はぜひご一読ください!(^^)!(私も就活生時代に読み込みました!)
最後までお読みいただきありがとうございました。この記事を通して1年目の研修やお仕事内容が伝わり、1人でも多くの方がプラップジャパンに興味を持ってくだされば大変嬉しく思います‼
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