こんにちは!PPF人事の國吉です。
今日はPPFのいいひとづくりに込められた想いについてお伝えしようと思います。
そもそもいいひとづくりって....?
当社は、企業理念として「いいひとづくり」を掲げています。
「ものづくり」の会社である当社にとって、よき「ものづくり」は「いいひと」からしか生まれないという信条に基づいたものです。
どんなに技術が優れ、情熱に溢れていても、作り手が悪い考えをすれば全て悪い方向へと流れます。
「いいひと」を育て、 輩出し続けることこそが我々の価値を高め、結果として「よきものづくり」、「よき顧客サービス」、そして「よき社会」につながると信じています。
そのため、社員の能力開発、原理原則に基づく考え方の浸透に力を注ぎ、社員を物心両面で豊かにし、社会の発展に寄与することを目的としています。
なぜ、『技術力×人間性』なのか?
結論、当社はシステムを顧客に届けているのではなく、人材そのものを顧客に届けているからです。
どれだけ技術が優れていても、利己的では誰の喜びにもなりません。
どれほど人間性が優れていても、技術が低ければ顧客や社会にとって、 価値にはつながらない。
私たちは人をつくることから始め、技術を磨きます。 そして、「後世のためになる素晴らしい人」を育てられる人を育てます。
この循環こそが富と知恵を集め、再配分することにつながり、 社員、顧客、社会に対して素晴らしい価値を提供し続けることになると信じているからです。
社名に込められた意味『真のパートナー』とは。
皆さんはPPFパートナーズの社名の由来をご存じでしょうか?
PPFパートナーズの『PPF』はP-past〔過去〕 、P-present〔現在〕 、F-future〔未来〕 です。
PPFパートナーズには、これまでも/これからも顧客の真のパートナーであり続けるという意味が込められています。
私たちにとって真のパートナーとは、人生の分岐点となれるような人であり、顧客/組織の水質に変革をもたらせるエンジニアを意味します。
そのためには、他者貢献の喜びを感じられる「利他の精神」を、 ひとづくりにおいて、最も大切にしております。
なぜ、人間力を最も大事にしているのか?
それは弊社の代表である岡田の人生背景が大きく関係しています。
岡田:前職では、9年間NTTの営業をしており、関西トップ3に入るまでの営業成績を残すことができました。その結果の背景には、‟とことん お客様に尽くしてきた利他の精神”があったからこそ、成し得た結果です。
同じモノ/サービスを扱っていたとしても、最終的にビジネスは人と人、 1対1の取引です。
「あなたと商売/仕事をしたい」と、他者からの信頼を勝ち得る人間力こそが本質であり、PPFパートナーズの企業理念である、 「いいひとづくり」を掲げた原体験です。 理念の根幹たる‟利他の精神”をトップである社長がまず体現します。
そうすることで、自分に生きがいを感じ、同志である社員に気づきを与え、 社員の人生が好転することで、その影響が必ず顧客に良い影響を与えます。 社員が顧客に、同じように貢献を与え、幸せの輪を広げていくことが 企業の求めている姿です。
ご覧いただきありがとうございます。
本日はいいひとづくりに込められた想いに関して少しお話しさせていただきました!
企業理念をとても大切にしている代表の想いがみなさんにも伝わると嬉しいです。
PPFでは一緒に『いいひとづくり』を体現していける仲間を募集しています。
ご興味のある方はぜひ話を聞くボタンからご連絡ください!