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【2021年新入社社員インタビュー】ウェディングプランナー

「成長を感じられるように、もう少しストイックに頑張らなくては・・・」

そう話してくれたのは、東京都港区白金台にある ザ テンダーハウスにてウェディングプランナーを務める荒井麻里奈(あらい まりな)さん。ウェディングプランナーの仕事は、①ウェディングセールス ②ウェディングプランニング と大きく2種の業務内容に分類されます。

荒井さんは、ウェディングセールスとしてブライダルフェア当日の接客、成約後のアフターフォローまでを担当しています。会場見学にお越しいただく新郎新婦のおふたりへ、ご希望をヒアリングしながらおふたりだけの結婚式イメージを提案し、会場をご案内。そして日程・お見積もりのご案内を実施しながらご成約へ導いています。

PDPの入社は2021年。新卒として4月に入社した荒井さんは、学生時代からウェディングに関する仕事に興味をもっていました。アルバイトで式場のゲストリレーションを担当。そして自身のお姉様がウェディングプランナーだったこと。この2つが大きく、荒井さんの人生を動かしました。


ザ テンダーハウスで働きたい!

企業研究よりもまず先に実施したのは・・・「自分がここで結婚式を挙げたい!と思える式場選び」

自分が好きと思える式場をお客様へ提案したい。その思いが何よりも強い荒井さんは、企業研究・企業選びではなく、ゼクシィを購入して式場選びから始め、ここだ!と思えた式場がザ テンダーハウスでした。

アルバイトをしていたウェディング企業から内定をいただくも辞退し、PDPに入社を決めた理由は

「PDPは、メンバーは仲間でありライバルであること」これまでの慣れ親しんだ環境に甘えることなく、メリハリがあり、自分が成長できる企業だと思えたから。

配属後、ザ テンダーハウスで接客を担当していると、異なる式場でお姉様が接客された新郎新婦様が来館されることを何度か経験したそうです。その度に、私も頑張らないと。と背中を押された気持ちになったと話してくれました。


入社から4年、自分はどんな成長ができたのか?

入社当時は、困った時は先輩に相談する。そんなスタンスだった荒井さんも今では4年目に突入。ウェディングマネージャーの産休取得期間、チーム業務の最終確認を担いながら「自分が見落としてしまったら、お客様にご迷惑をおかけしてしまう」これまで先輩に頼っていた姿から成長し、自覚を持つことができたといいます。

入社当時は、ロールモデルにしていたマネージャーの存在が大きく、マネージャーの不在時は自分の目標を失ったような気持ちになった事もあったと赤裸々に話してくれました。そんな時の支えになったのが、仲間の存在でした。年次の異なる新卒の先輩が複数いたこともあり、ぶつかった壁に対して対処方法を教えて貰ったり、モチベーションをサポートしてくれたり、距離が近い先輩に相談ができた事が大きな支えになっていました。


PDPウェディングにおける全社ランキングで常に上位の荒井さんですが、現状に満足することなく「自分の成長を感じられる様に、もう少しストイックに頑張らなければ・・・」とまだまだ挑戦心に溢れています。

2024年4月から新入社員も加わったザ テンダーハウス。お客様はもちろん、働く全てのスタッフが「ザ テンダーハウスって素敵だよね」と思い続けられるように、どの様な想いで建てられた会場なのか。どんなコンセプトがあるのか。何年経ってもブレずに魅力溢れる会場であるべく、荒井さん自らアルバイト社員やレストラン、キッチンで働くメンバーへ魅力を伝え続けたいと言います。

今後益々、ウェディングプランナーとして活躍の幅を広げていく荒井さんの成長が楽しみです。


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