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すべてはお客様に感動を届けるために。部署を超えた感謝の想い


ポジティブドリームパーソンズでは、毎月、お客様やメンバーとの日々を振り返り、この一ヶ月間の感謝を伝え合う文化を大切にしています。
また、各店舗や会場から「ありがとう」のエピソードを集め、その中から毎月1名のメンバーを選出し、「ありがとう大シール」を贈っています。
今回は、ホスピタリティテック室の大田ひとみに贈られた「ありがとう」のエピソードをご紹介いたします。

経験と熱意が生み出すお客様目線のサポート

現在、ITとカスタマーサクセス、感動創出のために開発した独自のサービスメソッド「感動の技術化」の3つのサービスを手掛ける部署に所属している大田ひとみ。
岐阜県の「長良川清流ホテル」が2022年10月にリブランドオープンしたことを受け、同施設の婚礼部門において、週末、ブライダルフェアご案内のサポートのため会場を訪れることになる。PDPでは“自身の業務や部署を越え、現場のサポートに全力を尽くす、仲間を助け合う姿勢”を企業理念として掲げています。すでに文化として根付いたその考えは、すべて「お客様に感動を届ける」ためにあります。

以前は品川の会場でバンケットサービスとして従事し、結婚式に訪れるゲストのサポートや配膳のほか、会場見学のサポートなどを担っていました。また、かねてから「ウェディングプランナーになりたい」という思いもあったことから、長良川清流ホテルでのサポートにも熱い想いが加わります。常にお客様目線で物事を考え、「チャペル見学の際に、お客様を拍手でお迎えすると喜んでいただけるのでは?」など、周囲を巻き込む提案を自発的に発言してくれました。

与えられた業務だけでなく、常にお客様を主語に捉えた行動は、現場のスタッフにも良い影響を与えています。そんな大田に、「ありがとう」を贈ります。

「ありがとう」

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