こんにちは(^○^)ポリゴンマジック学生採用支援部遠藤です。
いやー、やっと暖かくなってきましたね。花粉は容赦無く飛んでおりますが、今日も張り切って参ります!笑
今までは現場の方を中心にインタビューを行なっていましたが、
今回はバックオフィス業務を中心に行う
「管理本部」の本部長、津崎さんにインタビューをさせていただきました!(^○^)
津崎 美樹:ポリゴンマジックグループ管理本部長。元大手警備会社で勤務後、ポリゴンマジック管理本部長として会社のバックオフィス業務全般を担う。趣味はテニス。
では早速、管理本部から見たポリゴンマジックと、津崎さんについてお話を伺っていきます〜!
プロフェッショナルでかつ誇り高き集団。だからこそグループ全体が安定的な経営を行うことができる。
ーまず、管理本部はどんな場所ですか?
管理本部は「管理」というと少し固く聞こえるけれど、簡単に言えば
「会社という組織を運営するために必要な仕組みを作ったり整備を行う組織」です。
皆様もご存知の通り、総務を始め経理や財務、人事労務、採用など グループ全体のバックオフィス業務全般を担っています。
ー縁の下の力持ちですね。管理本部の雰囲気はいかがですか?
雰囲気はとても明るいですよ。ただ人数が少なく忙しいのでバタバタしていることもあります。笑
でも基本的には笑顔があって、我ながらとても素敵な部署だと思っています。
ー確かに明るい雰囲気ですよね。
そうなんです。ただ、それだけではなくもっと凄いのが、
それぞれの専門分野に関しては、プロフェッショナルの集団だということ。
全員が共通して非常にプロ意識が高いです。少数精鋭なので、1人が広い範囲の業務を担っていて、とても責任の重い仕事でもありますが、全員が責任を持ち、自分の仕事に誇りを持っている。だからこそ安定的な会社の運営が実現しています。
グループミッションでみんなが1つに。企業が生き残るためのとても重要なことの1つ。
ー本当にすごいです。全てがきっちりされている。では、次にポリゴンマジックの魅力を教えてください。
経営理念(ミッション)に沿って事業が展開されているところですね。
会社に属していくうちに徐々に自分の中で、「経営理念」というものが大切になっていくような気がします。ミッションに沿った事業展開をしていかないと、その企業で働くことに対する目的や帰属意識などがわからなくなってしまう。これがしっかりしているからこそみんなが繋がっていて、同じ方向を向いて走れる。
ポリゴンマジックのミッションは「CREATE SMILES! ~笑顔の創造~ 」です。
映像制作事業を始め、舞台、映画、ゲームや予防医療、飲食など。全てが「世界の1人でも多くの人を笑顔にしたい」という理念の元に生まれているもの。ここまでしっかり、みんなで1つになってミッションに向かえることはとても誇らしく魅力だと思います。
ー確かに、経営理念はかなり浸透していますよね。では、今後のポリゴンマジックにかける想いや、ポリゴンマジックが持っている可能性があれば教えてください。
経営理念の「笑顔の創造」ひとつをとっても、大きな可能性を持っているなと感じています。
笑顔には色々な種類の笑顔があるので幅広く多様な事業を展開していけるし、それぞれの分野で大きく活躍できる可能性も秘めている。
今もグループ総勢9社と大きくなっていますが、今後それぞれの分野で名だたる企業にしていきたいです。
そう考えるとやはり、自分たち次第でいくらでも面白くしていくことができる。非常に大きな可能性を感じます。
「人を育てたい。」 60歳という節目を控えた今だからこそ見えた、将来展望とは。
ー今後のポリゴンマジックに注目ですね。 津崎さんご自身の将来展望がございましたら教えてください。
だんだん世間で俗に言う定年という年齢に近づいてきて感じることは、とにかくできる限り「人を育てたい」ということですね。
企業が存続し続けていくことや新しい事業を継続して立ち上げるためには、まず、それを担う人が育っていかなければいけない。
そのためには、幅広い視野で業務以外のことに興味を持ち、異なる企業文化に触れる体験をしたり、外部の人とコミュニケーションをとって貰うようにしたり、管理本部の仕事で言うと会社の業務とは直接関係しないフィールドで活躍されている方をお招きしたセミナーの実施環境を作ったりと。
人材育成の環境や仕組みづくりを大切にしていきたいです。
あと、個人的には社員のご家族に会社の雰囲気を知ってもらったり、社員の家族同士が交流できるような機会をもっと提供して、インナーコミュニケーションを活発にしていきたいなと思います。
これも組織を安定的に運営していくための大切な組織文化づくりの一環ですね。
未来の日本を担う、大切なあなたへ。
ー最後にこれを見てくれている学生に対して、在学中に学んでおいて欲しいこと、経験して欲しいことなどがあれば教えてください。
学生のうちは兎に角色んなことに好奇心を持っていて欲しいです。
もちろん社会人になってからもそうです。
自分の知らない世界を見たり聞いたりすることや、異なる価値観を持つ人と話をすること。そういう経験はきっと、将来自分の糧に変わります。
ふと何かに疲れた時、何かにぶつかった時、その経験や感じたことがヒントをくれるということは社会に出たときにたくさんあると思います。1つのことを突き詰めることももちろん素晴らしいことだけれど、同じくらい素晴らしいことだと思うので。ぜひいろいろな世界に飛び出してさまざまな経験をしてみてほしいですね。
あとは、楽な道と苦しい道、二択があったら、あえて苦しい道や苦手な道を選んで欲しいです。
意外と苦しい道や苦手な道に進むと、得られるものは多くあると思うので。
そこで、もし失敗やうまくいかないことがあったとしてもそれは「チャレンジしたからこそ得られた結果」であって、決して悪いことではありません。
成功というのは、うまくいかなかったことを分析して、軌道修正をして、これを続けて得られるものだと思います。そしてこれは会社だけでなく、きっと人生すべてに通ずるもの。
どうか、頑張ってみてくださいね。
皆さんが明るい未来の日本をつくっていけるよう、ここから応援をしています。
ポリゴンマジックグループ管理本部長:津崎 美樹
・・・いかがでしたか?
今まで現場の若手スタッフさんを中心にインタビューを行ってきましたがまた違った視点や考えでのインタビューになったと思います。
次回はグループ会社で予防医療、健康経営を行う「メディカルフィットネスラボラトリー」COOのあの方!お楽しみに〜です!
では今日はこの辺で。