こんにちは。Polaris.AIの田所です!
Polaris.AIでは現在、採用活動を強化しています。当社の核となる開発を担うAIエンジニア/Webエンジニアをはじめ、成長を支えるセールス/マーケティング/コンサルタント職など、さまざまなポジションを募集しています。
今回は、Polaris.AIが求める具体的な人材像について、5名のメンバーにインタビューを実施しました。
主体的に学びたい人にとっては面白い企業だと思う
― まずはPolaris.AIのCEO、徳永さんにお話を伺いました。
創業期ならではの多様な業務に主体的に取り組み、自由に提案や発想ができる環境で成長したい方、AI業界の創業期ベンチャーでビジネスを学びたい方にとって、魅力的で面白い環境だと考えています。
エンジニアやリサーチャーについては、様々な業界のリーディングカンパニーから面白い課題をいただいています。画像もあれば動画もあれば、自然言語もあれば点群もあればデータもある。それらを主体的に触ってみたい人にとっては面白いのではないかと思いますね。
また、個人的な視点では"いい人"と働きたいですね。スキルというよりは人間性の部分で“いい人”と働きたいです。あとは、特定の分野で優秀な人とお仕事をしたいと思っています。
Polarisには、副業の方も含めると、市場には結構珍しい人材が多く在籍しており、とても面白い環境だと思います。
チームへの想いと、個人としての成長意欲のバランスが取れている人と働きたい
― 続いてエンジニアリングマネージャーの阿部さん。
まずは、自分でやりたいことがある人が合っているかと思います。
Polarisは少人数で会社立ち上げからの年数も浅く、まだまだ決まっていないことが多いです。その中で、自分はこうしたい!という想いが、会社のミッションとマッチしているとお互いに働きやすい。
そういった面で、自分のやりたいことがある人が、Polarisを使って自分のやりたいことを実現してほしいと思います。
個人的に一緒に働きたいと思うのは、個人よりチームを考えられる人。その瞬間は損をしたとしても、チーム全体のために行動できる人。
そして、チームと個人、両方のバランスがとれている人と働きたいですね。自分の能力をより磨いていきたいという思いと、チームに貢献するために自分自身の能力を高めようという気持ちがあると、チームと個人が研鑽しあってより強くなっていくと思います。
Polarisに入ったことによって、できるようになったことが増える・もっとできるようになるとその人のためになっていいなと思うので、そんな人と一緒に働きたいですね。
新卒も転職も関係なく新しい技術が好きな人に好きな技術を試してほしい
― 同じくエンジニアリングマネージャーの奥田さん
課題解決が好きな人、AIを活用して面倒なことを省力化したいと思っている人、小さな会社を大きくしたいと思っている人を求めているかと思います。
エンジニアに焦点を当てると、技術の知識があって、それを提案することが好きな人だと嬉しいです。あとは手を動かすことが好きな人ですね。
僕個人が一緒に働きたいと思うのは“いいやつ”ですね。“いいやつ”とは社内のメンバーが社長のことを指して良く言っているのですが、一言で言うと性格が良い、悪意が無い人のことです(笑)。もちろん合う合わないもあると思いますが、気の合う人と働けるのはかなり重要だと思います。技術が好きで、一緒に働くことで僕の学びにも繋がる人だといいですが、“いいやつ”な人だとさらに嬉しいですね。
AIの分野だと社会人よりも学生の方が詳しいこともあるので、新卒入社も転職も関係なく、新しい技術が好きで新しい技術に触れたいと思っている方には、是非Polarisに来ていただきたいです。
Polarisでは裁量がかなり大きいので、好きな技術を試せる機会も比較的多くあると思います。
お客さんの意図を想像しながら汲み取る力も大切
― 最後にセールスマネージャーの杉本さん
抽象的ですが、”いい人”に来てほしいですね。です。”いい人”であれば経験がなくても伸びると思います。素直さや誠実さがあったり、変なプライドがなかったり、そういう人としていいな、と思う場面がある人と一緒に働きたいのが一番大きいです。
あとはスキルセットが合うかとか、創業期のこのフェーズのカオスで整っていないことが多い中で楽しんで仕事ができるかどうかとか、大きな企業ではなかなかないお客さんから怒られる経験とかも想定される中で、自分の価値をどこに見出すのかという過程を楽しめる方がマッチすると思います。
セールス面では、自分で仮説を立てるのが好きな人だといいと思います。
構造を理解したうえで想像力がある。AIの提案は仮説の積み重ねでしかなくて、「お客さんがこんなこと言っていたからこんなことをやりたいんだろうな」といったことを想像して、提案できる力がセールスでは求めます。
他には新しいものや技術が好きな方も求めています。
AIの領域は新しい技術の進展が非常に速く、昨日できなかったことが今日にはできるようになっていることが頻繁に起こります。このスピードについていくには情報のキャッチアップは必ず必要で、新しいものが好きな人じゃないとできないと思っています。そのため、”新しいものが好き”ということも必要な力だと思っています。
“いい人”が社内のカルチャーとして根付いている
”新しい技術に触れたい”、”小さな組織で自由に働きたい”、”自分の力をもっと付けたい”
そんな思いを持っている人をPolarisは求めていますが、インタビューの中で気になったのは、それぞれが挙げる人材像が、スキルではなく人間性を重視しているところでした。
特に徳永さん、奥田さん、杉本さんは共通するキーワードとして“いい人・いいやつ”と挙げてくれましたが、この“いい人・いいやつ”について、COOの飛島さんにお話を伺いました。
― 皆さんがおっしゃっている“いい人・いいやつ”とはどんな存在なのでしょう?
それぞれに定義は違うかもしれませんが、みんながイメージしている“いい人”は、まさに今、Polarisで働いているメンバーのことを指しているのだと思います。
誠実さだったり、素直さだったり、今Polarisにいるメンバーは総じて人間力が高いと思います。Polarisが良いチームであることの要因の一つに、みんなが人間力の高い“いい人”であることがあります。
― みんなが“いい人”だから“いい人”を採用しようと、メンバーで話したりしたのですか?
特に“いい人”が良いよねと話したことは、実はありません。皆が求める人材の一番重要なことに“いい人”をあげているのは、まさしくPolarisのカルチャーを示しています。
一緒に働いている今のメンバーがみんな“いい人”だから、そのカルチャーに合う人を求めているのだと思います。やはり、どんなスキルがあっても、誠実さや素直さがなければチームとしてうまく機能していかなくなってしまいます。どんなスキルよりもその人間性を見て採用にも活かしていきたい。
Polarisはそんな思いを共通して持っているチームなのだと再確認しました。
"いい人" 採用強化中!
Polaris.AIでは創業期の会社を一緒に強くするメンバーを募集しています。
興味を持っていただいた方、まずはカジュアルに面談をしてみませんか?ご応募お待ちしております!
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