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CEOが本音で語る未来…「アソビの価値を見える化し、人と組織の成長を加速したい」

メンタル不調の解決策は、本当に休職がベストか。

書籍購入補助や飲み会補助がどう組織に役に立ったのか。

社員のエンゲージメント・モチベーションを上げる施策とされていた、これらは果たして本質的か。

「アソビ」の社会的価値を見える化し、組織や人の未来を変えたい。

プレイライフが目指す未来

こんにちは、プレイライフ採用広報です。

私たちは「アソビの場を提供する」という事業イメージが先行してしまうため、どうしても「長期的に何を目指している?」という意見を頂きます。

そこで、今回はCEO佐藤太一が目指す未来を整理してお伝えします。

もし、この未来に共感し、一緒に仕事したい!と思っていただけたら幸いです。

目指す未来

例えば、前述した「メンタル不調に対しての解決策」について。

自然豊かな公園で、日差しを浴びながら体を動かす「運動会」ではどうでしょうか?

違う結果が得られるかもしれないという期待値はありますが、どこの企業も率先してチャレンジしません。

それはなぜか。

「運動会を実施したほうが、メンタルヘルス改善につながった」という結果が見える化していないからです。

新たに取り組んだ施策による効果が数値やデータで表せないままでは、企業はそれらに舵を切ることができず「本当にこれで良いのか?」という疑問符を持ちながら、解決策というより妥協案として「飲み会補助」や「書籍購入補助」などの従来通りの福利厚生を継続し、メンタル不調となったら「休職」という対応しかできない。

果たしてこれで良いのでしょうか。

私たちはこれまで誰もチャレンジしなかった「アソビ」の効果を見える化し、「アソビ」の定義を再定義して企業が組織改善のために「堂々と遊べる社会」を目指しています。


何をするかより誰とするか

「運動会は確かに楽しそうだし、うまくいけば盛り上がるよね」という声も聞きます。

企業は予算や社員の時間を使ってイベントを実施するため、失敗はできません。これまでに取り組んだことがないことに自信をもって「成功できる」ということも断言できません。

アソビは何をするかも大事ですが、誰とするかも重要です。

皆さんの周りに、いつも盛り上げ上手で、人間力が高い、素敵な人はいませんか?

私たちはそんな素敵な人達を巻き込み、「アソビ」に不慣れな人達と真剣に遊んでイベントを成功させます。

つまり、遊び上手な人達の雇用創出も目指す未来の一つです。

釣りやボードゲームが上手な人。どこに行っても人を巻き込んで楽しい時間を作れる人。

そんな遊び上手な人達がただの「楽しい人」ではなく「遊びのプロ」として活躍し、社会を元気にしてもらいたいと考えています。

これまでカルチャースクールにすら成り難かった分野も、遊びの効果が見える化されれば、無限に「アソビのプロ」は活躍の場を広げられます。

自分の好きな事、得意な遊びで人の役に立てる、という夢みたいな事を現実にしていくことが私たちの使命です。



BtoBで挑戦を続ける

「アソビ」は個人の楽しみですので、これまでじゃらんやTwitter、ぐるなびなど、素晴らしいサービスがたくさん誕生しています。

私たちは既に充実しているこれらのBtoC領域には、敢えて踏み込みません。BtoBで挑戦したいと考えています。

BtoBでは「楽しかったね」「面白かったね」では絶対に許されません。結果がどうで、組織エンゲージメント、生産性、離職率がどう改善できたかを見せ続けないといけない。

「アソビ」の価値の見える化は絶対条件です。

私たちは、その手段の一つとして長年調査やデータ収集を行ってきた"とあるサーベイ企業"との業務提携も水面下で進めています。(近日発表予定)

本気で「アソビ」の社会価値を変えたい。そのために専門家の意見や協力を仰ぎながら、着実に一歩一歩前へ進んでいます。

いかがでしょうか?

私たちの目指す未来に共感してもらえたら、是非一度お話ししましょう。

現在、驚くほどたくさんの反響やお問い合わせをいただいており、正直CEOが多忙を極めています。笑

CEO直下で、事業の根幹となる企画ポジションが今なら絶賛募集中ですので、ご興味頂けましたら「話を聞きに行きたい」ボタンからエントリーください。

「アソビ」で社会を変えていきましょう!

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