こんにちは!
PLAY&co採用広報担当です。
私たちは、『世界とつながる場を作り、世界を変える出会いを創る』をMISSIONに掲げ、宿泊施設を中心とした、事業企画・マーケティング・コンテンツづくり、運営を一気通貫で行っております。
人と人が繋がり、出会いの創出のきっかけとなる場や機会を創っていくことを大切にしている私たちの強みはまさに「社員」でもあります。
さまざまなキャリア、バックグラウンドを持つ社員が、ゲストと向き合い温かなコミュニケーションの場や、世界を変える出会いを創ろうと日夜チャレンジしているのです。
今回は、そんな魅力的な社員のバックグラウンドをまとめてみました!
【この記事を読んでほしい方】
・「場づくり」という言葉に惹かれる方
・経験はないけど、観光業、旅行業、宿泊業に興味がある方
・PLAY&coではどんな人が活躍しているのか気になる方
【この記事を読むことでのベネフィット】
・PLAY&coにはどんな人がいるのかが分かる
・なぜ業界未経験、職種未経験でも活躍できるのかが分かる
・PLAY&coではたらく人のリアルが分かる
目次
PLAY&coで社会人デビュー編
・サウナ事業部グループマネージャー 横見将大(よこみ しょうた)
・IB運営チーム アシスタントマネージャー木暮 海理(こぐれ みり)
・サウナ事業部ディパートメントマネージャー中川 敬太(なかがわ けいた)
異業種からチャレンジ編
・&AND HOSTEL KURAMAE WEST 平野 智章(ひらの ともあき)
・広報部チームマネージャー 栗田紗希(くりた さき)
番外編
・美容師から転身。代表取締役 中島 庸彰(なかじま のぶあき)
PLAY&coで社会人デビュー編
「PLAY&coで社会人デビューをした」という社員も多くいます。
旅がすき、ホステルすき、人がすき・・・などさまざまな想いとアグレッシブで面白い経験をしているので一人ずつ紹介していきます。
・サウナ事業部グループマネージャー 横見将大(よこみ しょうた)
1999年生まれ
2022年入社
ー 大学4年の冬、スーツを脱いでホステルの世界へ
トップバッターは、サウナ事業部グループマネージャー横見!
いまや新規事業や既存店舗のマーケティングを務める彼ですが、最初の一歩は大学4年生の冬。
なんと卒業3ヶ月前、就活を辞めてPLAY&coにアルバイトとしてジョインしたという異色のスタート。笑
ー きっかけは、大学1年の頃に兄と行ったフランス・イギリス旅行。
現地のホステルで、世界中の人が同じ空間を共有してる光景に衝撃を受けたんだとか。
話す言葉も、価値観もバラバラ。
でも、そこには確かに「つながり」があって、
それをつくってるスタッフの姿が、めっちゃかっこよく見えた。
「自分も、あんな場をつくる側に立ちたい」
そんな想いが心に芽生えました。
ー 就活の違和感→たどり着いたのがPLAY&co
周りの同級生が就活していく中、なんとなくモヤモヤ。
エントリーシート、スーツ、集団面接…「なんか違う」と違和感を抱いていました。
そんなとき、たまたまインスタで見かけたのがPLAY&coの求人広告。
「これ、あの時ホステルで感じた“あの空気感”に似てるかも」とピンときたのをきっかけに調べてみたら、価値観ドンピシャ。
いろんな人が集まり、混ざり合い、自然とつながっていく「場」がここにあった。
卒業まで残り3ヶ月というタイミングで就活スーツを脱ぎ捨て、ホステルの世界への挑戦を決めました。
ー いま、サウナ事業の最前線で奮闘中!
最初はホステルスタッフとして現場に立ち、ゲストと向き合いながら経験を積み、
いまでは【サウナ事業部のグループマネージャー】というポジションに!
事業を育て、お客様にワクワクを届けるのはもちろん、
チームマネジメントを通じてメンバーの成長を支えるのも、彼の大切な仕事です。
全部本気で向き合ってる姿は、ほんとにかっこいい。
「メンバーの成長が、自分のことみたいに嬉しい」
「誰かがハッピーになる瞬間を、一緒に喜べるのが嬉しい」
そんな言葉が自然と出てくる横見、かなりアツい男です。
そんな横見とサウナ事業部を盛り上げたい方は、こちらからお問い合わせください。
・IB運営チーム アシスタントマネージャー木暮 海理(こぐれ みり)
1998年生まれ
2023年入社
ー 旅するだけじゃ物足りなかった。
次に紹介するのは、IB運営チームアシスタントマネージャーの木暮!
もともと木暮は、バックパッカーとして世界を旅していました。
自由を感じられる旅の時間は最高だったけれど、ふとした瞬間に感じたのは「寂しさ」。
ひとりの時間も楽しめるけど、本当は人とつながりたい……
そんな自分の一面に気づいた旅でもありました。
「人と人を繋げることのできる”ホステルをつくる側”になりたい」
そう思うようになったのは、旅先で出会ったホステルでの、心の通ったコミュニケーションがきっかけでした。
その想いを胸に、PLAY&coにアルバイトとしてジョイン。
&AND HOSTEL AKIHABARAでの支配人を経験し、今はアシスタントマネージャーとして、スタッフとゲスト、みんなが心からくつろげる場所づくりのサポートをしています。
ー 木暮がいちばん大事にしているのは、“心のつながり”。
ゲスト同士も、ゲストとスタッフも、スタッフ同士も。
ここで生まれる小さな会話や笑顔が、旅の思い出になると信じています。
「私たちの作るホステルが、スタッフにとっても“帰る場所”であってほしい。家族みたいな存在でいたい」
そう語る木暮の言葉には、やさしさと本気の情熱が込められています。
ホステルは、ただの“泊まる場所”じゃない。
木暮にとってそれは、関わる人みんながあたたかくなれる空間であり、自分の居場所になるような場所。
ゲストの笑顔はもちろん、スタッフの成長や幸せまでも本気で願っている、そんな木暮がどんな想いでホステルを運営していたのか、
過去に彼女が主催したイベントレポートもぜひチェックしてみてください!
イベントレポートはこちら
・サウナ事業部ディパートメントマネージャー中川 敬太(なかがわ けいた)
1996年生まれ
2019年入社
ー「夢」は、動いた分だけ現実に近づく。
次に紹介するのは、サウナ事業の責任者・中川!
大学在学中、遊びも本気で楽しんでいた中川でしたが、次第に物足りなさを感じるように。
そんなある日、ふと目にしたテレビ番組で取り上げられていたのは、国際協力の最前線。
「かっこいい。自分もこんな風に生きたい」
その瞬間、彼の心に火がつきました。
発展途上国の貧困問題や児童労働といった、決して他人事ではない社会課題。
そこに本気で向き合いたいと感じた中川は、想いを「行動」に変えます。
大学2年生のとき、ミャンマーでのボランティア団体を立ち上げます。
現地で目にしたのは、課題の背後にある“親の働き口がない”という現実でした。
「この地域に、仕事をつくりたい」
そんな想いから、ゲストハウスの運営に興味を持ち始めます。
やりたい気持ちはある。だけど、何から始めていいかわからない——
そんな時に出会ったのが、PLAY&coでした。
「ここなら、自分の夢を“実現できる力”が身につく」
そう確信した彼は、大学を中退し、清掃スタッフのアルバイトとして飛び込みます。
そこから急成長していった彼は、まさに“行動の人”。
マーケティング、&AND HOSTEL ASAKUSA KAPPABASHIの立ち上げ・店舗運営を経て、今ではサウナ事業部のディパートメントマネージャーとして活躍中。
サウナの本場・フィンランドにも自ら足を運び、学んだことを既存施設の改善や新たな施設の立ち上げに活かしています。
ー中川がPLAY&coで貫いているのは、「やりたいことに真っすぐ向き合う姿勢」
どんな壁にも立ち向かい、挑戦をやめない。
情熱と行動力で次々と道を切り拓き、周囲にも刺激とエネルギーを与え続けています。
「自分の人生を、自分でつくる」
その覚悟を胸に、これからも新たな挑戦を続けていきます。
中川のこれまでの経験とフィンランド出張記録についてもストーリーにて掲載しているので、
ぜひ読んでみてくださいね!
異業種からチャレンジ編
まったく異業種から入社したメンバーも多くいます。
さまざまな熱い想いをもち、一念発起して入社した社員が多いのでご紹介していきます。
・&AND HOSTEL KURAMAE WEST 平野 智章(ひらの ともあき)
1989年生まれ
2024年4月入社
ー「やっぱりホステルで働きたい」
その想いが、元・小学校教諭の平野を突き動かした。
平野は、学生時代から旅が大好きで、大学在学中にはなんと47都道府県を制覇。
旅の途中で泊まった数々のゲストハウスで、世界中の人たちと出会い、語り合い、その楽しさにどんどん魅了されていきました。
ただ旅が好きなだけじゃない。
「ホステルという場所そのものが、自分にとって特別なものだった」と平野は語ります。
そんな彼が新卒で選んだのは、小学校教諭という道。
長期休暇に旅へ出かけられることも、ひとつのモチベーションでした。
けれど、どんなに子どもたちとの日々が充実していても、ふと心によぎるのは、
「ホステルで働く自分の姿」
そのイメージが、日に日にリアルになっていきました。
そんな想いが強くなっていたある日、目に飛び込んできたのがPLAY&coの求人。
ゲストハウスといえば個人経営が主流の中、法人として組織で運営しているスタイルに惹かれ、「ここなら、自分の想いをカタチにできる」と、迷わず飛び込みました。
現在、平野は &AND HOSTEL KURAMAE WESTにて、日々現場の最前線で奮闘中。
大切にしているのは、“スタッフがのびのびと働ける環境”をつくること。
自分が前に出すぎるのではなく、同じ目線に立って、チーム全体が自然と動けるような調和を意識しています。
そして、平野には夢があります。
「いつか、自分のホステルを持ちたい」
それは、規模の大きさではなく、世界中の人が集まり、あたたかな関係が生まれる、そんな場所。
日々の仕事を通して、ホステル運営のノウハウを学びながら、その夢の実現へと、一歩ずつ歩んでいます。
平野のその情熱とビジョンは、スタッフやゲストにも確実に伝わり、店舗にも心地よい空気を届けているのです。
ホステルスタッフの仕事に興味のある方はこちら。
・広報部チームマネージャー 栗田紗希(くりた さき)
2000年生まれ
2022年入社
ー「世界とつながる場所をつくりたい」
その想いが、栗田をアフリカからPLAY&coへと導いた。
大学卒業後、栗田が選んだのは、ケニアを拠点とするアパレル企業への就職。
大学では国際協力を学んでおり、「学びながら働ける」環境は、まさに夢のようなフィールドでした。
現地での生活は、決して楽なものではありません。
慣れない土地、過酷な環境、体力も気力も試される毎日。
それでも彼女は、生産管理、ECサイトの運営、さらにはSNSの発信まで、次々と業務の幅を広げていきました。
自分の成長を確かに感じていた矢先——
過酷なアフリカの環境で体調を崩し、やむを得ず日本へ帰国することに。
帰国後、次のステージを模索する中で、偶然目にしたのがPLAY&coの求人でした。
「世界とつながる場をつくる」
その言葉に心から共感した栗田は、自分の力を試す場所として、再び挑戦の道を選びます。
現在は、広報担当として活躍中。
「PLAY&coと人々の接点をつくり、会社の価値を世の中に届けていく」
その想いを胸に、ただの情報発信にとどまらない“伝える力”を磨きながら、日々会社とともに前進しています。
栗田は、自分自身を「元・人見知りで、元・安定志向だったタイプ」と振り返ります。
そんな彼女がケニアで働き、帰国後も新しい世界に踏み出す勇気を持てるようになったのは、ほんの小さなきっかけからでした。
「外の世界にもっと触れてみたい」——その気持ちが、内面の変化を生み出していったのです。
栗田のように、“自分の枠”を越えて一歩踏み出す姿勢は、きっと誰かの背中を押してくれる。
彼女が描く「世界とつながる場所」の実現に向けて、その歩みは今日も続いています。
番外編
何を隠そう、代表の中島も全く異なる業界でキャリアをスタートさせています。
どんな想いと今後のビジョンがあるのか、これまでも多くインタビュー記事を掲載してきたのでご紹介させていただきます。
・美容師から転身。代表取締役 中島 庸彰(なかじま のぶあき)
株式会社PLAY&co
代表取締役
中島 庸彰(なかじま のぶあき)
芸能人も多く通う表参道の美容室に入社するも、ケガのため美容師の道を断たれ、派遣やアルバイトをしながら始めたイベント企画を月数千人が集まるイベントに成長させ24歳で起業しています。
BARやイベントスペース、人材紹介、シェアハウス、不動産、民泊管理会社、ベトナムのホテル運営会社など、複数の事業の立ち上げを経て、2016年世界中から人が集まる場所を創るため、ホステルの企画・運営に特化した株式会社PLAY & coを創業しました。
中島の創業経緯と現在手掛けているヴィラ事業についても掲載しているので、
ぜひ読んでみてください!
最後までお読みいただきありがとうございます。
いかがでしたか?
PLAY&coの社員の想いや熱量が少しでも伝われば嬉しいです。
私たちは、採用活動も積極的に行っています。
「世界とつながる場を作り 世界を変える出会いを創る」というビジョンに共感いただける仲間を募集します。
皆様ぜひ、求人もお読みください!