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ーー 本日はよろしくお願いします!ではまず、自己紹介をお願いします!
皆さん、こんにちは!東京理科大学3年の伊藤柾人です。
株式会社PLAN-Bライフスタイル事業部で、2018年の7月から7ヶ月ほど長期インターンシップに参加していました。東京生まれの東京育ちで、学生時代はテニスとバンド活動をしていました!
また、趣味でトレーニングを行っていて、現在はベンチプレス100kgを上げるまでになりました !他にも映画を観たり、音楽を聴いたり、本を読むことが好きです。
ーー ありがとうございます!伊藤さんは普段、大学でどのようなことを学んでいるのですか?
学科が厳しいので、毎週実験レポートを書いたり、講義が終わった後は大学の図書館にこもって勉強をしていることが多いです。現在はプログラミングスクールでプログラミングを教えたりもしています。
ーー すごいですね!そんな伊藤さんがPLAN-Bの長期インターンシップの魅力を一言で表すとしたら、どう表現しますか?
将来起業したい人におすすめしたいです。理由は、成長段階のベンチャー企業なので、任される業務範囲も広く、そこから事業の起承転結を1から学べるからです。
ーー 起業を目指す学生は少なくないですもんね。起業を目指そうと思ったきっかけは何ですか?
僕、小さい頃からずっと宇宙飛行士になることが夢なんです。大学1年生の時にはアメリカに留学して、憧れのNASAにも行きました。
でも、宇宙飛行士になるためにはJAXAが行っている宇宙飛行士候補者選抜試験に合格しなければいけない。でもその選抜試験って10年に1度あるかないかなんです。これから先、行われるかどうかも分からないですしね。
なので、あるかどうか分からないものを待っているくらいなら、自分でコントロールできたほうが良いと考えたんです。つまり、ビジネスをやってお金持ちになればいいじゃんってことですね(笑)
しかも、今後宇宙ビジネスは発展していって、今よりもずっと宇宙に行ける可能性は高くなります。だから、その時にある程度お金があれば、宇宙にいけるって考えですね。
ーー 夢を叶えるためだったんですね!!かっこいい考えだと思います!では、起業したい伊藤さんがどうして組織であるPLAN-Bの長期インターンシップを始めたのでしょう?
まず、会社や組織に属さずとも自分で稼げるようになりたいと思いました。
ですが、まだ自身にはそのような力はない。そのために、今この学生時代は事業を創っている組織で、戦略や利益を生み出す方法を学ぼうと考えたんです。それが、長期インターンシップを始めるきっかけでした。
起業を目指し実力をつけたい僕が、長期インターンシップ先の企業を選ぶ軸としては下記の3点があり、PLAN-Bはそれを全て満たしていました。
① 自分より圧倒的に優秀な人と働ける
PLAN-Bには基準が高く優秀な人が多いという点があります。それは面接の際に社員さんと接し、その魅力を強く感じました。経営層やマネージャー陣との距離も近く、視点の高さや思考の深さには驚くことばかりでした。ほかにも事業家目線での考え方や、視点の高さなど、勉強になることが多くありました。将来のことを考えると、僕にとってはとても刺激的な環境だと感じました
② 超売り手市場
PLAN-Bの主軸事業がデジタルマーケティングであり、市場のニーズが高かったこと。デジタルマーケティングという領域は、市場変化のスピードが早いのに対して扱える人材が少ない。なので、学生のうちからこの分野でスキルセットを詰めることは、いいチャンスだと思いましたね
③ 任される業務幅の広さ
業務設計のやり方から、数字に対する定量的な分析など、日常生活では身につかないスキルを通して身につけることができます。また、採用時には事業の立ち上げ段階だったので、研修制度や仕組みなどが全く整っておらず、自ら考えて仕事を取りに行かなくちゃいけない。想像以上に幅広い業務を体験することができてラッキーだと思いましたね(笑)
今は働き方改革などが積極的に行われていて、副業や転職が当たり前の時代になっています。なので、ますます個の力が重要になってくると感じています。そのためにも、PLAN-Bで力をつけるしかない!と思い、インターンシップ参加を決めました。
ーー 立ち上げに参加できるのは、起業したい学生には貴重な経験ですね。実際に働いてみてどうですか?働く前とギャップはありましたか?
働いてみて感じたのは、PLAN-Bには他のインターンシップと違って、月に一回上司との面談があり、個人の成長をしっかりサポートする体制があるということです。また、働く社員や仲間が優秀かつ様々な経歴の人が多いです。
高い向上心を持ち、お互い切磋琢磨して働ける環境がPLAN-Bにはあると思います!
ーー 成長をサポートしてくれるのは、インターンシップの何よりの魅力ですね!伊藤さんはPLAN-Bでどんな業務をしていたのですか?
僕の所属していた、ライフスタイル事業部では、Webサイトを制作し、そこに長期インターンシップ生が書いた商品紹介記事などを載せてプロモーションを行なっています。
僕は記事制作チームのリーダーとして、制作した記事の効果検証から仮説を元にした課題施策を打つ、という一連の流れのディレクションを行なっていました。
この業務では、競合分析から商品の独自性を出すマーケティング施策全般を行うので、マーケティングを学びたい人にはぴったりだと思います!
ーー 制作チームのリーダーをなさっていたんですね!業務から学んだこと、嬉しかったことはありますか?
業務をやっていく過程で学んだ最も大きなことは、仮説をもとに業務を行うという習慣ですね。
例えば売上が悪かったとして、それは何が課題でどんな施策を行えば改善されるのかまで考える。これを常に行うことで他の課題にも応用が効きます。これを行っていくと施策の精度が上がっていく。
自分で事業をやるにしても最も重要な考え方だと思います。自分で考えた施策で成果を出せた時は地道に努力し続けて良かった、とホッとしました(笑)
ーー 伊藤さんがPLAN-Bで長期インターンシップをして良かったと思うことを教えてください!
ビジネスにおいて、成果を出すために明確な解があるものってほとんど無いんですよね。それでも、ああでもない、こうでもないって何度も試していくと、段々施策の精度が上がってくるんですよ。
ロジカルシンキングやデザイン思考など、色々流行っていると思うんですけど、実際に業務で経験できたことはとても良かったです。
ーー そんなリーダーも務めていた伊藤さんから見て、他のインターン生たちはどうでしょう?
それぞれが目標を持ち、きちんとその目標に向かって努力をしている人が多い印象ですね。お互いの足を引っ張り合うのではなく、お互いを高め合える関係。悪いところは悪いと言うし、良いところは素直に褒める、そんな環境があるのがPLAN-Bの長期インターンシップの良いところだと思っています!
ーー では最後に、伊藤さんのこれからの目標と長期インターンシップ参加に悩んでいる学生に一言お願いします!
将来の目標は、宇宙飛行士になって宇宙に行くことです。なかなか壮大な目標ではあると思いますが、小さい頃からずっと憧れてきたので、これからもずっと目指し続けます。
そして、長期インターンシップに参加しようか悩んでいるのであれば、まずはやってみたほうがいい。その上で自分の目標や、やりたいことが見えてくるはずです。始めは「あの人なんかかっこいいから自分もそうなりたい」くらいでいいと思います(笑)
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