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ココロオドル瞬間
【社員紹介】フリーランスからの転身。専門性の高い仲間と、より高難度な挑戦を
高橋 和樹(たかはし・かずき)プレイドに入社する前制作会社で約8年間働いた後に独立し、フリーランスのデザイナーとして活動していました。初めてプレイドと関わったのはフリーになってから3年目のこと。知人の紹介があり、業務委託として1度仕事をしたんです。その後、再会したのは約1年後。採用サイトを大幅にリニューアルするプロジェクトがあると声を掛けてもらいました。自分の価値を発揮できそうだったのと、デザイナー界隈で有名だった鈴木(2018年に入社)や、技術力の高いエンジニア達と一緒に働けることが魅力で仕事を引き受けました。当時、フリーランスとして”やりがいのある面白い仕事だけ”を請けていきたいと考...
【社員紹介】抽象度の高い難解なゴールへ。可能性を追求し、発展性の限界を打破する
保崎 良祐(ほさき・りょうすけ)プレイドに入社する前新卒で入社したソニーでは、BtoBのセールスに従事していました。担当していたのはSuicaやPASMOの基盤となるFeliCaの海外営業。パートナー企業と一緒になって、香港や台湾のお客さんも巻き込んでFeliCaの技術を軸に新しいソリューションを立ち上げる仕事でした。5年ほどソニーで働く中で、次はゼロに近いフェーズから事業や組織を作っていくチャレンジをしたくなって。DMP事業を展開するインティメート・マージャー(IM)に1号社員として参画し、パートナー企業との連携を中心に開発以外のほぼ全ての業務を経験しました。同社には社員が40人ほどの...
【社員紹介】外資企業のトップセールスが次に選んだフィールドとは 〜CXの普及をリードし、事業貢献を目指す〜
三浦 裕大(みうら・ゆうた)プレイドに入社するまで私は、新卒から営業一筋でやってきました。1社目の富士ソフトでは全国300名の中で1位の営業成績を残すことができたり、次のセールスフォース・ドットコムでも成果を評価され本社主催のエキスポに特別招待されたことも。でも、ある時から「成果が出せているのは、大手ならではの高い知名度や潤沢な経営資源が故では?」と疑問を持ち始めたんです。自分の実力を試したいと考え、当時、日本法人が10人程だった外資系スタートアップに転職しました。その企業で販売していたのは、サイトのデータを集約し可視化するプロダクト。当時、お客様から「KARTEと連携したい」というリク...
【社員紹介】心を動かされたのは、創業者のぶれない哲学と言行一致の組織風土
辻村 陽介(つじむら・ようすけ)プレイドに入社する前新卒入社したヤフーを皮切りに、グリー、コイニー、インティメート・マージャーとIT業界で10年以上に渡って働いてきました。営業から始まり、企画やディレクター、管理会計などビジネスサイドの業務は一通り経験したかと思います。前職では管理部門の統括や内部監査を担当をしていたこともあり、もう一度現場で事業開発に携わりたいという気持ちが強くなって。次の挑戦の場を探していたころプレイドに出会いました。当時は選択肢が複数あり悩んだのですが、最終的にプレイドを選んだのは経営者の人柄と、その想いに沿った仕組みが社内に落とし込まれていたから。CEOの倉橋や当...
【社員紹介】顧客を熱狂的なファンに変える――。カオスな環境でも遊び心を忘れない
清水 博之(しみず・ひろゆき)プレイドに入社する前新卒で入社したヒューレット・パッカードで5年間働いた後、当時200名ほどの規模だったグリーに転職してゲーム事業に携わっていました。その頃はちょうど、ウェブからネイティブアプリのゲームにシフトしていく変革期ということもあり、新しいビジネスを立ち上げるような感覚に近くて。チームでゼロから物事を成し遂げていくのがすごく楽しかったんです。そんな経験もあり、次第に「より少人数のスタートアップに参画して、会社が成長していく過程に初期からコミットしてみたい」と考えるように。2014年10月にプレイドにジョインした当時は社員数が5〜6名、プロダクトもまだ...
【社員紹介】クライアント、パートナー、社員。KARTEに関わる全ての人に、最高の体験を届けたい
右田 祐二(みぎた・ゆうじ)プレイドに入社する前前職でアパレルECのデザインを4年間していました。「どうすればユーザーにもっと良い体験を提供できるのか」を常に試行錯誤しながら、機能追加や施策改善を行なっていましたが、それでもこのままではダメだという漠然とした課題感を持っていたんです。当時考えていたのが、各ユーザーに個別最適されたページを作れないかということ。それを実現するための方法を模索していた時に、プレイドが運営していたWebメディアを介して偶然KARTEの存在を知りました。サイトを見てみると、まさに自分のやりたかったことを実現できるプロダクトではないかと魅力的に感じて。すぐに開発して...
【社員紹介】事業や顧客体験を良くするために最善を尽くす―― プレイドにおけるデザイナーの役割とは
鈴木 健一(すずき・けんいち)プレイドに入社するまでデザインの世界に入ったのは、ケーキ職人をしていた時にWebサイトを制作したことがきっかけです。その後、Webデザイナーに転身してキャリアを積んでいく中でサービス作りに魅力を感じ、UIデザイン専門の会社を立ち上げました。その株式会社スタンダードでは、スマホアプリやWebサービスのUIデザインを任せていただいていました。プレイドも取引先の1社で、KARTEベータ版のデザインから関わっていました。週2、3日は出社をしながら、4年程パートナーとして仕事をさせてもらっていたのですが、特にスピード感は他の企業と比較しても圧倒的に速いと感じていました...
【社員紹介】解きがいのある問題が無数に散らばる環境は何より面白い
物井 達也(ものい・たつや)プレイドに入社する前純粋にもの作りが好きで、学生時代から個人でiPhoneアプリを作ったりしていました。そんな背景もあって、新卒では日立製作所に入社し自社製品を作るチームのエンジニアとしてキャリアをスタートさせたんです。普段の仕事はもちろん、プライベートでも兄とアプリを開発するなど充実した日々でしたが、よりチャレンジングな環境に身を置きたいという気持ちが強くなって。スタートアップへの転職を考え始めた時、プレイドと出会いました。一次面接の面接官は当時CTOだった柴山(2019年よりChief Product Officer)。ありがちな一問一答形式の面接ではなく...
【社員紹介】データを軸にエンジニア視点でカスタマーサクセスを実現する
野田 陽平(のだ・ようへい)プレイドに入社する前新卒でIBMに入社し、5年間ほどソフトウェア開発研究所でエンジニアとして働いていました。グローバルな開発体制で良い刺激のある職場でしたが、「今とはまた違った類の面白いデータを持つプロダクトに携わってみたい、単一の分野に固執せず様々な技術分野に触れてみたい」という思いも抱えていたんです。もともと大学院時代からネット上に転がっているデータを扱うのが好きで、機械学習や自然言語処理の研究に熱中していました。それもあって、インターネット上における“人”のデータを可視化するというプレイドの構想に魅力を感じたんです。これまでインターネット上で付与されてこ...
【社員紹介】技術的なバックグラウンドを活かし、社内外の架け橋になる
池上 純平(いけがみ・じゅんぺい)プレイドに入社する前東京大学を卒業後、新卒で富士通に入社しました。富士通ではSEとして働いていたのですが、自身の市場価値をもっと上げていくために新しいチャレンジをしたいと考えて転職を決めました。プレイドに決めた理由は、メンバーが優秀でエンジニアとして成長できそうだったのと、面接で会う人会う人がとにかく楽しそうに仕事の話やプロダクトの将来の話をしていたから。面接を受けている自分をそっちのけに未来の話で盛り上がるメンバーを見て、自分もそこに当事者として加わってみたいと思いました。入社からこれまで面接の段階から、コードを書くだけでなくクライアントの元へ行って直...
【社員紹介】5年越しで決めた入社。曖昧な組織設計だからこその苦労と楽しさ
山田 恭平(やまだ・きょうへい)プレイドに入社する前東京大学を卒業後、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)に新卒入社。約10年間勤務し、医薬品業界の営業改革、消費財の店舗内配置、金融業界など幅広いプロジェクトを担当していました。ただ当時、パートナー(コンサルタントとして最も高い階級)に抜擢されるほとんどの人は中途入社の社員で、外の世界を知ってる方たちには、圧倒的に人生経験含めて魅力的な人たち多かったように思います。だからこそ、自分もそういう経験を積みたいと思ってました。だから「いつかは外に出よう」と思っていました。そんな時に起業したBCGの先輩に誘われ、不動産スタートアップにジ...
【社員紹介】独自のアセットを活用し、“起業家”のように新しい事業を作る
棚橋 寛文(たなはし・ひろふみ)プレイドに入社する前新卒で入社した楽天、2社目のビズリーチを経て2017年の2月にプレイドにジョインしました。元々、学生の頃から「まだ世の中にない、新しい価値を生み出す」ことに興味を持っていたんです。ちょうどインターネットやスマートフォンが世の中を変え始めているタイミングでもあり、自分もテクノロジーを活用しながら新しい仕組み作りに挑戦したいと。そんな想いで入社した楽天やビズリーチでは、それぞれ1つずつ新規事業の立ち上げに関わっていました。プレイドに入社したのも、また1つ新しいチャレンジをしてみたいなと考えていたから。特に「KARTE」というプロダクトの可能...
「機会フラット」な環境が、非連続な成長を可能にする
学生時代は圧倒的にスキルが足りないことが明白だったので、とにかく自分が成長できそうな環境を求めていましたーーそう話すのは「KARTE」のプロダクト開発を担当するエンジニアの藤川です。文系学部の出身ですが、インターン時代からKARTEの要となる機能の開発に携わっています。今回はそんな藤川に、自身の経験も踏まえながらプレイドの開発現場の環境やカルチャー、そしてそこで働くことの面白さを聞きました。【藤川 淳史】プレイド エンジニア慶應義塾大学法学部卒業。自分で作ったモノで誰かを驚かせたり喜ばせるのが好きだったことから、大学3年時にエンジニアになることを決意。在学中から長期インターンとして株式...
既存のレールにのらない。最高の成果へ“常にゼロベース”で考えるプレイドの開発体制
既存の手法やフレークワークを安易に取り入れるのではなく、最高のアウトプットに向けて自分たちの頭を使ってゼロベースで、フルスクラッチで考えるーー これはプレイドのソフトウェア開発において、軸となっている思想です。決して真新しいことを言っているわけではありませんが、徹底するのは思っている以上に大変で、面倒。だからこそやりがいや、面白さも大きい。開発体制をリードする門脇はそのように話します。今回はそんな門脇にプレイドの開発体制と、その背景にある考え方について聞きました。【門脇 恒平】プレイド ソフトウェアエンジニア / テックリード同志社大学大学院工学研究科修士課程修了。2012年に共同創業者...
採用面談でいつも驚かれるプレイドの組織や考え方を紹介してみる
こんにちは、プレイドのヒロです。いつも銭湯の話や日本酒を嗜んでいる普段のプレイドの様子をお届けすることが多いこのPLOGですが、会社のカルチャーやビジネスでの取り組みなどについても書いてみたいと思います。実は、会社として一風変わっているところもあるようで、採用面談の過程とかでも驚かれることが多いのです。なので「へー、そんな考えなんだ」とか「そういうことしてるんだ」とか思ってもらえたら嬉しいです。上司・部下という関係性がない組織「KARTE」というサービスは非常に自由度や汎用性が高く、様々なビジネスに繋げられる可能性のあるプロダクトであり事業です。 仲間の様々な角度の視点やアイデア、クリ...