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エンジニア
2協業案件のリードに、PdMとしての役割も。経験が複利で増えるカスタマーエンジニアの多面性
プレイドでは、顧客とプロダクトの間をつなぎ、プロダクトの可能性を最大化する「カスタマーエンジニア(以下、CE)」が活躍する場面が広がっています。BtoB SaaSのプロダクトを提供するプレイドにとってなくてはならない存在になっているCEたち。半年ほど前には、その多様なキャリアを紹介するnoteを掲載しました。今回は、CEとしての新たな可能性を示した渡辺育海(ikumin)に、直近手掛けたプロジェクトを中心に話してもらいました。渡辺育海(ikumin) 東京外国語大学を卒業後、2019年に野村総合研究所に新卒で入社。大規模システム開発に従事した後に、株式会社サンブリッジにてSales Cl...
エンジニアだけどジェネラリスト?!様々な手段で価値を出す「Customer Engineer」とは
※この記事はプレイド公式note『PLAID’s Engineer』に掲載した記事を転載しています。プロダクトと顧客との間に立ち、プロダクト価値の最大化に取り組む役割の重要度が上がっています。プレイドでは、これまで「Product Specialist」として活動してきた役割を「Customer Engineer」として再定義し、チームを立ち上げようとしています。Customer Engineerという従来と異なるエンジニアのあり方や可能性について、プレイドでその役割を担っている池上に語ってもらいました。池上 純平1990年生まれ。東京大学経済学部卒業後、富士通株式会社を経て2016年1...
社員との垣根はない──事業に向き合い、難しい課題に挑戦するプレイドのインターン
プレイドでは、インターンでも社員の垣根なく、事業に向かって自走することが求められます。2019年の秋からインターンとして入った山本は、コンポーネントの設計、複雑なデータの持ち方のリファクタリング、クライアントから要望のあった機能改善、ユーザビリティテストなど、幅広い業務を社員と同じように担当しています。インターンとしてどのような日々を過ごしたのか、サポーターの藤川と一緒に話してもらいました。(プロフィール)藤川 淳史。慶應義塾大学法学部卒業。大学在学中に長期インターンとしてプレイドに参加し、2016年4月に1人目の新卒社員として入社。主にKARTEの管理画面の機能開発を担当。山本 哲生。...
【社員紹介】解きがいのある問題が無数に散らばる環境は何より面白い
物井 達也(ものい・たつや)プレイドに入社する前純粋にもの作りが好きで、学生時代から個人でiPhoneアプリを作ったりしていました。そんな背景もあって、新卒では日立製作所に入社し自社製品を作るチームのエンジニアとしてキャリアをスタートさせたんです。普段の仕事はもちろん、プライベートでも兄とアプリを開発するなど充実した日々でしたが、よりチャレンジングな環境に身を置きたいという気持ちが強くなって。スタートアップへの転職を考え始めた時、プレイドと出会いました。一次面接の面接官は当時CTOだった柴山(2019年よりChief Product Officer)。ありがちな一問一答形式の面接ではなく...
【社員紹介】データを軸にエンジニア視点でカスタマーサクセスを実現する
野田 陽平(のだ・ようへい)プレイドに入社する前新卒でIBMに入社し、5年間ほどソフトウェア開発研究所でエンジニアとして働いていました。グローバルな開発体制で良い刺激のある職場でしたが、「今とはまた違った類の面白いデータを持つプロダクトに携わってみたい、単一の分野に固執せず様々な技術分野に触れてみたい」という思いも抱えていたんです。もともと大学院時代からネット上に転がっているデータを扱うのが好きで、機械学習や自然言語処理の研究に熱中していました。それもあって、インターネット上における“人”のデータを可視化するというプレイドの構想に魅力を感じたんです。これまでインターネット上で付与されてこ...
【社員紹介】技術的なバックグラウンドを活かし、社内外の架け橋になる
池上 純平(いけがみ・じゅんぺい)プレイドに入社する前東京大学を卒業後、新卒で富士通に入社しました。富士通ではSEとして働いていたのですが、自身の市場価値をもっと上げていくために新しいチャレンジをしたいと考えて転職を決めました。プレイドに決めた理由は、メンバーが優秀でエンジニアとして成長できそうだったのと、面接で会う人会う人がとにかく楽しそうに仕事の話やプロダクトの将来の話をしていたから。面接を受けている自分をそっちのけに未来の話で盛り上がるメンバーを見て、自分もそこに当事者として加わってみたいと思いました。入社からこれまで面接の段階から、コードを書くだけでなくクライアントの元へ行って直...
「機会フラット」な環境が、非連続な成長を可能にする
学生時代は圧倒的にスキルが足りないことが明白だったので、とにかく自分が成長できそうな環境を求めていましたーーそう話すのは「KARTE」のプロダクト開発を担当するエンジニアの藤川です。文系学部の出身ですが、インターン時代からKARTEの要となる機能の開発に携わっています。今回はそんな藤川に、自身の経験も踏まえながらプレイドの開発現場の環境やカルチャー、そしてそこで働くことの面白さを聞きました。【藤川 淳史】プレイド エンジニア慶應義塾大学法学部卒業。自分で作ったモノで誰かを驚かせたり喜ばせるのが好きだったことから、大学3年時にエンジニアになることを決意。在学中から長期インターンとして株式...
世界で通用するプロダクトを作るには“尖った発想”が不可欠——プレイドが「プロダクトアウト」を大事にする理由
2015年3月にウェブ接客プラットフォームとして世に送り出された「KARTE」。現在はCX(顧客体験)プラットフォームへと進化し、日々様々なアップグレードが施されています。そんなKARTEですが、初期からエンジニアの自由な発想による「プロダクトアウト」の精神によって支えられてきました。リリースから約3年半が経った今でも、その基本的な思想は変わっていません。なぜプレイドはプロダクトアウトを重要視しているのか。根本にはどのような考え方があるのか。今回はKARTE正式リリース前の2015年1月からプレイドに在籍する、エンジニアの牧野に話を聞きました。【牧野 祐己】プレイド エンジニア東京大学工...
目標が高いからこそ「攻めのインフラ」を貫きたい。3.5人でKARTEの裏側を支えるSREチームの流儀
「インターネット上で“人を知る”ことを可能にし、インターネット全体のMiddleware(ミドルウェア)になる」。プレイドでは技術的なミッションとして、そのようなテーマを掲げています。いまのインターネットはユーザーのアクションやコミュニケーションを前提に作られていないので、ユーザーに紐づくデータが溜まっていきません。そこでインターネットの上に薄いユーザーレイヤーを作ることであらゆるサイト上のユーザーをデータベース化し、サービスを提供する人がユーザーを知り、今より心地よい体験を提供できる仕組みを作りたい。そんな考えの基、CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」を開発しています。そのK...
既存のレールにのらない。最高の成果へ“常にゼロベース”で考えるプレイドの開発体制
既存の手法やフレークワークを安易に取り入れるのではなく、最高のアウトプットに向けて自分たちの頭を使ってゼロベースで、フルスクラッチで考えるーー これはプレイドのソフトウェア開発において、軸となっている思想です。決して真新しいことを言っているわけではありませんが、徹底するのは思っている以上に大変で、面倒。だからこそやりがいや、面白さも大きい。開発体制をリードする門脇はそのように話します。今回はそんな門脇にプレイドの開発体制と、その背景にある考え方について聞きました。【門脇 恒平】プレイド ソフトウェアエンジニア / テックリード同志社大学大学院工学研究科修士課程修了。2012年に共同創業者...
【対談】エンジニアが考えるBtoB SaaSの魅力とは(後編)
「エンジニアにとってSaaS型プロダクトの魅力は何か」をテーマに、プレイドで働く2人のエンジニアがSaaSについて語った対談企画。後編となる本稿では引き続きSaaSの特徴を語りつつ、SaaSに携わるエンジニアに求められる考え方やスキルについても話してみました(前編はコチラ)。プレイド固有のものも含まれてはいますが、何となくでもSaaSに興味があるというエンジニアの方は、ぜひ参考にしてみてください。【柴山 直樹】プレイド CTO(写真左)東京大学工学部にて神経科学、チューリッヒ工科大学にてロボティクス、東大大学院にて分散環境における機械学習の研究に従事。2009年未踏本体採択。2013年同...
【対談】エンジニアが考えるBtoB SaaSの魅力とは(前編)
ここ数年、日本でも急速に増えてきたSaaSモデルのプロダクト。スマートキャンプ社が発表しているレポートによると、2016年から2021年にかけて市場規模は2倍近くの約5800億円まで伸びる見通しです。SaaSに関するニュースやナレッジも少しずつ出回るようになってきましたが、その多くはマネジメントやビジネスサイドに関わるもの。プロダクトを開発するエンジニアにとってのやりがいや実情については、十分に知られていないのではないでしょうか。そこで今回はCTOの柴山と、SIerを経て当社に加わったエンジニアの池上にSaaSの魅力について存分に語ってもらいました。当社もSaaSモデルのCX(顧客体験)...
プレイド オフィス移転パーティ @ GINZA SIX を開催しました! #PLAID_party
フードマネージャーのカワクボです。今年はダムの貯水率よりも室内の湿度がとても気になる夏を過ごしています。今年は7月から記録的な猛暑ですが、いかがお過ごしでしょうか。私は水風呂のおかげでなんとか体調崩さず過ごしています。そんなわけで、既報の通り、プレイドは7月よりオフィスをGINZA SIXに移転しましたので、恒例のオフィス移転パーティを開催しました。写真で振り返りながら、当日の様子をお届けします。まずは動画このポスト、長くなりそうだなという嫌な予感を感じた方のために、まずは動画でご紹介。動画で雰囲気の95%はわかると思います。-- ここから先、長くなります --写真で振り返る当日の様子準...