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日経産業新聞に「愚痴聞き上手なドレシーちゃん」が取り上げられました!

この度、PLACOLE WEDDINGの対話型AI「愚痴聞き上手なドレシーちゃん」が日経産業新聞取り上げられました!

サービスリリースから8年目、対話型(チャットUI)の情報メディアにこだわり続けてきたプラコレが、 過去7年の4550万件分のチャット相談ノウハウを元に最新技術であるchatGPT(オープンAI)を用いて、 結婚式場の紹介だけでなく、カップルさまの親友や家族のような存在であるAI「愚痴聞き上手なドレシーちゃん」をリリース!

プレ花嫁期間を存分に楽みたいけど、結婚式準備は大変なことがたくさん。周りに愚痴や不満を言えず抱え込んでしまう方や、ついつい大切な人と喧嘩してしまう、そんな花嫁さまの心のケアを目指したのが、「愚痴聞き上手なドレシーちゃん」です!

なぜ?「愚痴聞き上手なドレシーちゃん」ブライダル業界の課題と生成AIを開発した背景

今回開発した生成AIは、カップル様に寄り添い共感し、不安や愚痴を聞く事を注力して学習するように設計しました。 カップル様が愚痴聞き上手なドレシーちゃんと会話することで、最新トレンドはもちろん、少しでも心の不安やストレス解消につながり、また、家族にも相談できない人間関係について悩みを、具体的な解決方法も提案してくれるように学習しています!

ブライダル業界最大の課題である「なし婚」。その最大の理由は「結婚式準備が大変そう」「準備で喧嘩しそう」という、「結婚式準備」に対するネガティブなイメージが先行し、結婚式を考えないカップルがいる事です。一方で、SNSにより正しい結婚式のイメージが伝わるようになった事で、結婚式準備を楽しむカップル様も増加しており、今ブライダル業界の情報取得のメイン媒体はSNSになり、ブライダル広告市場の環境は大きな過渡期を迎えています。

SNS総フォロワー数ブライダル業界No.1のプラコレは、SNSによる結婚式準備が楽しくなるような情報提供だけでなく、「情報提供✖️不安解消」が、24時間すぐに返信、友達のように会話が成り立ち、心理カウンセラーのように心のケアを提案し、多くの不安解消するデータが蓄積成長する生成AIが誕生する事で、結婚式準備の不安の解消で準備を楽しむカップルを増やし、「結婚式の価値」を市場に適正に伝えたい思いで開発いたしました!

ポイント①「過去7年間のデータ」

PLACOLE WEDDING(プラコレウェディング)は、2015年12月からチャットサービスをはじめ、約12万人様との650万回のチャットデータと、より満足度の高いアドバイザーの解答例を、chatGPTに学習させています。

ポイント②「人間のような会話」

愚痴聞き上手なドレシーちゃんは、結婚式場の提案やウェディング演出の提案はもちろんのとこ、特に、花嫁さまのお悩み相談を聞く事を得意とし学習しています。

ポイント③「AIの成長」

今後は、ウェディング診断のパーソナライズされたユーザー事の特徴を分析し、そのデータからAIが提案する情報の満足度を分析し、すべてをAIで提案するブライダル業界初の対話型AIメディアとして、成長させていきたいと考えます。

「愚痴聞き上手なドレシーちゃん」プロジェクトメンバーよりコメント

2015年にサービス立ち上げから8年間、 結婚式の相談は「カウンター」の対面しかない中、いつでもどこでも相談できる「チャット相談」にこだわり続け、「新しい結婚式の探し方」として口コミを中心にユーザーを増やしてまいりました。

「探す」から「届く」時代の先駆けであるプラコレ。情報をまとめて一覧化する情報メディアではなく、会話をしながら情報を届けるUXを大切にしてきたましたが、AI元年の2023年、時代がついに、チャット形式のUXがメインメディアになると確信しております。

今後は、AI開発にリソースを集中と選択し、しばらくは「人間とAIのハイブリッド」で、カップル様の不安を解決する事で、さらにAI開発の精度を高めてまいりたいと思います。


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