はじめまして。デジタルコンサルティング部でマーケティング支援を担当している竹内と申します。新卒2年目の25歳です。
趣味はサッカー、幼稚園から始めて今でも社会人チームで続けています。なので、休日はサッカーをすることやJリーグを観戦することが多いです。その他にも、旅行やドライブが好きで日帰りで遠出することなんかもありますね。
趣味だけ聞くとすごくアクティブな風に思うかもしれませんが、性格はおとなしめです。そんな僕なりに就活時や今の話をしますので、本日はよろしくお願いいたします！
小学生の時はわんぱく少年で、休み時間はずっと外で遊んでいました。あんまり大きな声では言えないんですが、ドッジボールで何枚か窓を割っちゃったりして…元気なのは良いことですけど、少し元気過ぎましたね。
中学・高校はサッカー部の活動に熱中していました。特に高校は埼玉県の上位リーグに所属している部活だったということもあり、練習は週6日。さらに3年の11月まで試合があったので、気持ちとしては学生時代の大半をグラウンドで過ごした感じです。
それまでの学生生活と打って変わって、大学時代は堕落します（笑）
友達と朝まで遊んだり、自主休校したり、いかにも大学生という生活をしていました。ただ、このままではよくないなと思い、4年時から介護系のSaaS企業のインターンに参加。上司とディスカッションしながらメルマガの案出しをして、それが採用されたりして、真面目なインターンとして働けていたと思います。
やりたいことはなかったんですが、無数にある企業から適当に選ぶというわけにもいかず…自分なりに「3つの軸」をもって就活を進めていました。
1つ目は「挑戦の機会がたくさんある環境」。というのも、早く成長したかったからなんです。個人的には挑戦の数だけ成長できると思っていたので、若手でも実力しだいでは挑戦できる環境で働きたいと思っていました。
2つ目は「自分と価値観が近い人が働いている会社」。似た価値観の人が多い環境の方が働きやすいと思ったからです。それに、価値観が合わない職場にいったら僕だけでなく、入社先の人たちも不幸にしてしまう。なので、1次面接などではこの点はしっかり確認するようにしていました。
3つ目は「市場規模が拡大している業界」。先ほど言ったように、僕には明確にやりたいことはなかった。でも、いつかやりたいことが見つかった時に、そのチャンスを掴みとれる自分でいたい。もちろん、そうなるためには自分自身の頑張りが一番大事なのはわかっていたのですが、せっかくなら、成長している市場に身を置いて強制的に自分を成長させたいと考えました。
数ある企業の中でも、特にカジュアルな面接でした。
そもそも僕が応募した会社はベンチャー企業が多かったので、カジュアル寄りの面接が多かったんですけど、ピアラはその中でも特にカジュアルでした。僕自身がどういう人なのかということ重視していたようで「普段なにしてるの？」「好きなサッカー選手は誰？」など、友達と会話しているような雰囲気の面接でした。
ただ一方で、学生に対して一番真摯に向き合ってくれている面接だとも思いました。
話の流れで僕が先ほど言った就活の3つの軸の話をしたんですよ。普通の企業なら、学生がどんなことを言っても「うちなら実現できるよ！」という言い方をすると思いますが、ピアラはしっかりと考えて返事をくれたんです。この部分は期待に添えるかもしれないけど、この部分は君の頑張り次第…のような答え方をしてくれて、1人1人の学生にしっかり向き合ってくれているんだな、と思いました。
先ほど話した3つの軸がしっかり叶えられる会社だと思いました。
他社なら40代、50代の人が担当するような仕事を20代の人に任せていたり、僕と似たような価値観の人が働いていたり、今後も市場が広がるだろうWeb業界でマーケティングに携われたり、僕が期待していたことは全てかなう環境でした。
あと、社員同士のコミュニケーションが活発なのも印象的でしたね。
社内はガラス張りの会議室だったり、解放感のあるワークスペースだったり、オフィスの構造上コミュニケーションが生まれやすいです。その上、恵比寿にあるので周りには飲食店が多い。終業後に食べに行ったり、飲みに行ったりすることもよくあり、新入社員でも自然と馴染める会社だと思います。
通販企業のマーケティングをサポートしています。
具体的に言うと、営業として、クライアントの認知拡大や新規顧客獲得のために、ピアラのサービスを組み合わせてクライアントに提案するという仕事です。当社はそれこそ独自開発したツールから、海外展開するためのノウハウ、資金集めのサポート…「デジタル」から「リアル」まで一気通貫あらゆる領域をカバーしているので、ここでは挙げ切れないくらいのサービスを保有しています。
だから、初めはサービス内容を覚えるのに苦労した記憶があります。でも今では少しだけ慣れてきて、たくさんあるサービスの中からどれを選べばクライアントの売上に繋がるかと考えることが、パズルを組み立てるようで楽しいなと思えています。
10社が関わるプロジェクトの進行を任されたときは、苦戦を強いられました。
というのも自分以外の方はベテランばかりで、進行役の僕が入社1年目だとわかったときは「こんな若手で大丈夫か？」という雰囲気をひしひしと感じました。そんな中、遅延している担当者を催促したり、意見をまとめたりと…業務をこなすのに常に自分の100%以上出さなくちゃいけない環境。先輩たちのサポートはあったのですが、プレッシャーから投げ出したくなることが何度もありました。
ただ、無事にやりきった今になって考えると、心の底から進行役を全うできて良かったなと思います。周りに助けてもらいながらも、自分でやり切ったという経験は自信に繋がりました。
いろいろあるのですが…しいて言うなら、相手の意図を読み取る能力です。
学生の時は同年代としか関わらなかったので、なんとなくでも会話ができました。しかし今は、幅広い年代の人たちとやりとりをしています。会社も価値観も違う人たちと働くので、始めは相手の意図がわからずに指示された資料と違うものを準備して怒られたり、シンプルに話が嚙み合わないことも多々ありました。
しかしこのままではダメだと思い、周りの人に頭を下げていろいろ教えてもらったり、資料を読み漁ったり…最終的には「プロジェクトのフェーズ的にあの人の言葉はこういう意味だろう」と、言葉だけでなく、場の雰囲気やプロジェクトの進行具合を考慮したコミュニケーションが取れるようになりました。
思いやりのある先輩になりたいです。
先ほど話した意図を読み取る能力と通ずるところがありますが、「思いやり」ってとても大事だと思うんです。チャットを送る時に相手がわかりやすい文章にしたりとか、何かを依頼した時に相手の反応を見て、充分伝わっていないなと思ったら言い方を変えたりとか…そういう、気遣いや思いやりができる社会人になりたいです。
そして、いつかは「あんな先輩になりたい！」と憧れられる存在になりたいな、なんて思ってます。
プロ意識をもって仕事ができる人と一緒に働きたいですね。
ピアラの風土的にはベンチャー企業。社員1人1人に求められる仕事のレベルは高いです。新卒といえども、その人が100%以上の力を出さないとこなせないような仕事を任せられます。そんな時に新卒だからと言って、自分ができる範囲で仕事をこなすのではなく、プロとして仕事をこなせる人が良いですね。
ピアラが社員に求めている姿も、そういう姿勢だと思っています。僕自身、まだまだ足りないところがあるのは重々承知ですが、新卒で入る方にはプロ意識を持っていて欲しいと思います。
個人的には、人の気持ちを汲めない方とは、一緒に働きたくないですね。
具体例を上げると、ロジカルに考えてこれが絶対に正しいという答えがあった時、それを人にどう伝えるかという話です。正しいからと言って何も考えずに周りの人にこうしろと強要するのは個人的に好きではない。やはり人と人で成り立っている仕事なので、周りの人が気持ち良く働けるようなコミュニケーションを取るのが重要だと思っています。
だからこそ僕自身、周りの人に対する配慮や思いやりは忘れないように注意しています。
面接官がどこを見ているかを意識するのが、ポイントだと思います。
面接官が見ているのってキレイに受け答えする能力ではなく、あなた自身がどんな人かというところなんです。面接官を務めた先輩が「めっちゃいい子なんだけど…」「素晴らしい子なんだけど…」とよく言っているのですが、要約すると、受け答えはしっかりしているけど、本心が見えないということだと思うんですよね。そして、会社としても本心が見えない人を雇いたくない。だから、就活中のみなさんにはリラックスした状態で面接に挑んでいただければなと思います。
そして僕としては、そういう自然なあなたがピアラを受けに来てくれたら嬉しい限りなので、少しでも興味があれば、ぜひご応募ください！
/assets/images/356182/original/b9d3be8c-671d-4f45-83af-a48c61f72b44?1503449331)
/assets/images/13320029/original/b9d3be8c-671d-4f45-83af-a48c61f72b44?1684402078)
/assets/images/356182/original/b9d3be8c-671d-4f45-83af-a48c61f72b44?1503449331){kind=avatar}
