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【オンライン事業部】夢を現実に!大好きなセブ島から、数万人の学生に「英語」と「海外」のきっかけを!〜社員インタビューVol.3〜

こんにちは!
ジージー採用担当の浅野です!

この度Wantedlyの運営を担当することになり、弊社の仕事内容・働く環境の魅力をより多くの人にお伝えできるよう、「社員インタビュー企画」を勝手にスタートしております!

本企画の3人目は、フィリピン・セブ島で勤務する若手社員の渡辺さんに登場いただきます!

語学学校の仕事というと生徒対応のイメージがある方が多いかと思いますが、渡辺さんは弊社が運営するオンライン英会話の部署で、日々何百、何千人という数の受講生のレッスン準備やサポート対応を担当しています。

海外が大好きで、中でもセブ島で働くことが夢だった渡辺さん。学生時代から転職やコロナ禍を経て、現在に至るまでのストーリーをお届けします♡


◾️プロフィール
株式会社ジージー オンライン事業部 マネージャー / 渡辺 桜花(2024年入社)*写真中央
観光学科の専門学校を卒業し新卒で旅行会社に入社するが、元々好きだったフィリピン・セブ島での生活を諦めきれず、退職。20歳の時にセブへ渡り、他社の語学学校で約4年間正社員として勤めたのち、ジージーへ入社。現在は語学学校「GLC」にてオンライン英会話事業を担当。趣味は「旅行」「ビーチ巡り」「Netflix&TVer鑑賞」。好きな食べ物は「白米飯」「寿司」「餃子」。


大好きなセブ島で働く!を夢に入社した会社が古風すぎて退職。

浅野:こんにちは!渡辺さんは今、入社をして1年が経つ頃ですかね?現在はオンライン事業部で活躍されていますが、これまではどのようなことをされていたのですか?

渡辺:今日はよろしくお願いします!私は学生だった当時、観光学科の専門学校に通っていて、就活では旅行会社を見ていました。元々海外旅行がとても好きで、特に学生1年目の春休みに4週間行ったセブ島の思い出が忘れられなくて。「セブ島でいつか生活したい!」と思うくらい好きだったので、セブ島にもオフィスがある旅行会社に新卒で入りました。

浅野:自分の中で、働く軸があったんですね!まずは日本オフィスからの勤務スタートだったのでしょうか?

渡辺:はい。ただ、実際に働いてみると雰囲気が自分には全然あわなくて。笑
私みたいな若手が少なくて、古風な考えを持つおばさま(お姉さん)が多い会社でした。

浅野:入社後のギャップがあったわけですね、、、。

渡辺:そうなんです。せっかく入社しましたが退職を決めて、次の仕事のことを考えながら一旦自分が大好きなセブ島に、友達と2週間旅行に行きました。そこで「やっぱりセブ島大好き!ここで生活したい!」となり、、、。

浅野:そして、、、?

渡辺:滞在は2週間の予定だったのですが、私だけセブ島に残って、知り合いの家に居候をさせてもらいながら仕事を探しだしました。笑

浅野:旅行で訪れた国で、仕事まで探しちゃうなんてすごい行動力ですね。セブ島の魅力ってどんなとこですか?

渡辺:オープンな雰囲気がすごく好きです。
日本にいると電車に乗って、オフィスという建物に入って、というような感じで「風景」を見ることがあんまりない気がして。セブ島はリゾート地なので、毎日夕日がとてもキレイで、海に行って気分をリフレッシュすることもできます。



渡辺:あとは私が単純に、寒いのが苦手なのもありますね。笑


念願のセブ島生活!コロナ禍の「フェイスシールド時代」を経験。

浅野:最初はどんな会社で働いていたんですか?

渡辺:今と同職種の、セブ島にある語学学校に勤めていました。皆さんが留学でイメージするような「生徒さん対応」をする部署ではなく、オンライン英会話を運営する部署に所属していました。4年間働いていましたね、途中でコロナもありましたが、、、。

浅野:コロナが流行した当時、実は私もセブ島で勤務していた時期だったのですが、セブ島のロックダウン、やばかったですよね?

渡辺:フェイスシールド時代ですね。笑

浅野:やばい懐かしいです笑。あとは地域ごとに数量限定で発行される緑色のパス?みたいなのを持ってないと、マンションから一歩も外にも出れないみたいな。国民にロックダウンを守らせるためなのか謎ですが、戦車も走ってましたね、、、。

渡辺:笑。でもこの日本では考えられない経験も、今思うと貴重だなと感じます。

浅野:語り継げますよね。前の会社をやめたきっかけは何だったんですか?

渡辺:コロナ禍は休暇をもらったり在宅で仕事をしたりしていたのですが、祖母が体調を崩したことをきっかけに家族の近くにいたいなと考えるようになりまして。あとは同じくらいのタイミングで会社の体制が少し変わったこともあって、退職をして日本に一度帰ることに決めました!

「Study & Enjoy」のフレーズに惹かれ、GLCでの仕事に応募。

浅野:では、そのあとは日本で仕事を探したんですか?

渡辺:好きな時にセブ島やほかの海外へも行けるように、フルリモートの仕事を探してみたのですが、「国内の在宅ワークしか許可できません」という会社が多くて。「じゃあやっぱりセブ島の会社に応募しないと」という結論になりました。

浅野:そこで今の会社を見つけたんですね!選んだ理由は?

渡辺:ジージーが運営する語学学校GLCの「Study & Enjoy」のキャッチコピーに惹かれました。あとはロケーションや、日系の学校であること、自分に経験があるオンライン英会話の部署があることも大きかったです。

浅野:なるほどです!GLCのことは元々知っていたんですか?

渡辺:最初「GLCってどこだ?」と思ったんですが、よくみたら「(旧)IDEA CEBU」と書いてあって、見たことあるなと。10年以上前からある学校ということが分かって、安心感がありました。

多岐にわたる業務を入社1年目からメインで担当!

浅野:今はどんな仕事をメインされているのですか?

渡辺:電話やチャットサポート対応、日本の社員さん・現地オンラインスタッフ・インターン生とやり取り。翌日のレッスンの予約や、その他レポートをまとめたりと、オンライン英会話に関する様々なタスクに取り組んでいます。

浅野:オンライン事業ならではの多岐にわたる業務がありますよね、、、!仕事をしていて、どんな時に楽しいなと感じますか?

渡辺:常に複数のタスクが自分の「やることリスト」に居座っているのですが、それを1つ1つ対応してリストから削除するのがスッキリします笑。あとは、学校にいてお客様と直接やり取りすることはあまりないのですが、社員さんから「細かい点気づいてくれてありがとうございます」など言われると嬉しくてやりがいを感じますね。

浅野:渡辺さんは、すごくテンポよく仕事をこなしている印象があります!仕事をする上で大切にされていることはありますか?

渡辺:ありがとうございます!常に作業の優先順位を考えることですかね、、、。



浅野:逆に、仕事の中で難しいと感じることはありますか?

渡辺:オンライン英会話って、もちろんこちらが用意した教材を使ったレッスンが大半なんですが、個人ではなく学校団体の契約ですと「オリジナルプログラム」でのレッスンを提供することがあります。

浅野:学校の英語の授業内容を、オンライン英会話を使って講師とマンツーマンで練習する機会を作りたいなどという希望がたまにありますよね!

渡辺:はい。先方から「この内容でレッスンをしてほしい」と送られてくる教材を、まずは自分がしっかり読み込んで理解する。マンツーマンレッスンは基本25分間なので、時間配分も把握する。その上で、講師をまとめるフィリピン人のリーダーと対面ですり合わせをします。

浅野:オンラインの事業といっても、流れ作業だけではないわけですね。

渡辺:はい、責任感がある仕事を任せてもらっているなと感じます。これは前職の話も重なりますが、難しい学校案件が来たときに、私が担当にあてられていたことも、信用されている気がして嬉しかったです。

メンバーとの結束力を感じられる会社で、インターン生の育成、指導にも日々奮闘中!

浅野:普段は他の日本人メンバーやインターン生と連携して仕事をしていると思いますが、課題に感じていることはありますか?

渡辺:色々とありますが、特に「効率よく人にタスクを振る」というのができていないな、、、と痛感しています。どうしても心配で自分で対応してしまいがちで、ふと気づいたらインターン生が手隙な様子になっていることがあるなと。

浅野:どんな仕事でも、「自分で対応したほうが早いな」と思ってしまうことはありますよね。

渡辺:そうなんです。インターン生の中には現役大学生もいるので、仕事での関わり方も勉強中です!

浅野:時代によって働き方の価値観も異なりますし、永遠の課題ではありますよね。
会社の魅力はどんなところにあると思いますか?

渡辺:魅力は、代表との距離が近く感じられる会社なところですかね!あとは、全国籍のスタッフが同じオフィス・空間で仕事をしているので、チーム力を感じられるところです。

浅野:GLCのオフィスは活気がありますよね!どんな人がこの会社に合うと思いますか?

渡辺:堅すぎず明るい人柄、あとは日系の会社なので、日本人としての感覚もちゃんともっているような、、、メリハリのある人ですかね!

浅野:実際に海外にいるとその国での働き方や生活に良くも悪くも影響されがちですが、私たち日本人の持ち合わせている礼儀だったり真面目さは大切にしてもらいたいですね。

渡辺:そう思います。あっあとは、対面だけではなくてSkypeを使った文面でのやり取りも多いので、文章を見ただけで「何が伝えたいのか」が分かるように伝えられる人がいいなと思います。

浅野:私も渡辺さんからの連絡は、いつも内容が分かりやすくて大変助かっています!

渡辺:本当ですか、よかったです!笑

これからも、「多くの人のきっかけとなる仕事」をしていきたい!

浅野:今後、この会社でどんなことをしていきたいかなど考えていることはありますか?

渡辺:「オンライン英会話」というサービス上、自分の目の前で生徒さんと関わることはないですが、個人受講の方を含め何百校という数の学校へレッスンを提供していて、このレッスンの経験を通して、将来の夢を「英語」や「海外」の方向に決めてくれる中高生もいるはずだと思っています。「フィリピン」も!

そんな子たちのきっかけになれたら嬉しいです。私はずっと「日本とフィリピンの架け橋」というのを心の中で掲げています!

浅野:留学と比べて気軽な機会として提供できる、オンライン事業ならではのやりがいですね!

渡辺:私は人と話すのは好きですが、自己分析やこれまでの仕事の経験上、お客さんを対面でサポートをする仕事よりも、「多くの人に、きっかけをあげられる」という今の仕事内容がやりがいになっていると思います。

あとは、オンライン英会話を受講してくれた生徒1人1人が、ある日突然、英語を教えてくれていたフィリピン人講師と運命的に出会うとかあったらいいな〜、と心の中で思ったりしています。

浅野:結構遠めで生徒さんたちの幸せを願っている感じがおもしろいですね。笑
GLCのインターンでは前線で生徒対応のポジションを希望される方が多い印象ですが、渡辺さんのような「縁の下の力持ち」としてやりがいを持って一緒に働いてくれる方が現れるといいなと思います!

今日はお忙しい中、インタビューへのご協力をありがとうございました♪


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