M&A事業を立ち上げた部長がTYL初の社長賞を受賞!Client Valueに対する想いを語る! | 社員インタビュー
こんにちは!広報の加藤です🐦TYLでは、年間・半期・四半期ごとに社内表彰制度があります。ミッション・ビジョン実現のために大切にしたい価値観であるバリューに沿って、優れた成果や活動をおこなっている...
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こんにちは!広報の加藤です🐶
TYLでは、年間・半期・四半期ごとに社内表彰制度があります。ミッション・ビジョン実現のために大切にしたい価値観であるバリューに沿って、優れた成果や活動をおこなっている社員を模範として賞賛しています。
今回は、FY24Q1表彰とFY24上半期表彰でVPを受賞した集患事業部の関さんにお話を伺いました!
前回の記事:
【プロフィール】
経営支援本部 集患事業部 リーダー 関さん
産業能率大学卒業後、新卒でWeb広告代理店に入社しセールスとして約5年半従事。その後、ペット販売店に転職して約1年間ペットの販売、店舗運営の管理、スタッフの育成をおこなう。2023年4月TYLにジョインし、集患事業部のセールスとして活躍中。
学生時代に取り組んできたことについて教えてください。
小学3年生から大学まで13年間、学生時代のほとんどの時間をサッカーをやって過ごしてきました。小中学校はクラブ活動、高校時代は部活でやっていて、大学もサッカー推薦で入学しました。サッカーを通して身についたことは、まさにTYLのバリューの1つであるGritの精神ですね。できないことに対して、できるようになるために何をすればよいかを日々考えて動き、諦めずに最後までやり切ることが身についたと思います。また、高校時代は寮生活だったため日常生活に制限があるなか、ストレスが溜まることもありましたが、それを上手に受け流すストレス耐性も付いて、そういった部分も仕事にも活かせています。
※TYLの5つのバリュー
Challenge 常によりよいモノを求め、挑戦し続けます。
Client Value 顧客から選ばれ続けるサービスを追求します。
Grit 最後まで諦めずに全力で業務をやり遂げます。
For Mission 会社および事業の目的実現のために業務遂行します。
Respect 仲間を尊重し、相互理解に努めます。
TYLに入社される前も、セールスとして従事されていたのでしょうか?
新卒で入社した会社はWeb広告代理店で、すでにWeb上に広告を出している企業に対して新規の架電営業をおこなってアポイントを取得し、その後は毎月のように訪問をして取引先との関係構築をしていきました。1日に160件以上のテレアポをおこなっていて、架電するリストも自分で作り、これまでに実績がない業界に対して営業をしていました。業界情報はもちろん競合情報なども用いながら、その業界に詳しいセールスとして数字に繋げていましたね。1年目で新規開拓社賞を受賞し、2~4年目にはMVPを毎年いただくという実績にも繋がりました。
素晴らしい実績ですね!その後は、ペット販売の企業にご転職されたのですね。
広告代理店で働いていたときに、脳の病気になって3ヶ月入院したという経験があり、そのときに「人生は一度きりだから、やりたいことをやりたい」と思ったんです。もともとペットが大好きという理由から、ペット販売店で働きたいと考えて転職を決めました。転職後は、ペットの販売のほか、店舗運営の管理、スタッフの育成をおこないました。ペットを売る際は、ペットのよさだけを語るのではなく、飼い主さんの悩みを解決することを意識して販売していました。その成果もあり、入社4ヶ月目には販売スタッフ750名いるなかで販売利益・販売頭数全国1位という実績を残すことができました。
TYLに入社した理由を教えてください。
ペット販売店を退職した理由は、会社としての売上に貢献する=犬猫をお金のために売るということが、「人生一度きりだから、やりたいことをやりたい」という思いとの方向性が異なり、ペットが好きで今の仕事を選んだという理由と離れてしまっていると感じたからでした。その後、WebやITとペットを掛け合わせた会社でなら、やりたいことをやりながらも自身の経験を活かせると思い、「Web×ペット」を軸に転職活動をして見つけたのがTYLだったんです。入社した決め手は、ペットの家族化推進をミッションとして掲げていて、そこに共感したからですね。
関さんの現在の仕事内容を教えてください。
私が所属する集患事業部(※)では、「アニプロ」という集患コンサルティングのサービスを扱っていて、動物病院の患者様の集客をお手伝いする仕事をしています。動物病院の患者様の集客をSEO/MEO/SNSを使って支援していて、私の仕事は新規セールスとして、マーケティング企画部やインサイドセールスチームが獲得したアポイントを商談し、提案をすることで新規受注に繋げることです。動物病院が抱えている課題を探り、それに合わせた適切な商品の提案をおこない、そして提案後のフォローまでを実施しています。
動物病院にはさまざまな課題があり、人材採用・人手不足に目が行きがちになっていますが、患者様を集めることも課題の1つです。しかし、患者様を集めることに対して課題をあまり感じていない動物病院が多く、将来的に動物病院数が増えていくことや飼育世帯数が減って、患者様の取り合いが起こってしまうことを知らないというのが現状です。だからこそ、早めに課題として感じていただき、集患に取り組んでいくことが重要だと提案しています。
※お客様を集めることは集客ですが、患者様を集めることを集患と言います。
集患事業のやりがいを教えてください。
動物病院と患者様とのマッチングにやりがいを感じています。患者様のマッチングというのは、単純に動物病院に人を集めることではなくて、ペットの病状に応じて適切な動物病院と患者様を適切にマッチングさせることです。特定の病気が得意だったり対応してくれたりするのはこの病院です、といったような情報配信のお手伝いをして、患者様が行きたい病院、そして病院側も患者様からきちんと評価いただけるような病院をマッチングすることが重要です。患者様にはペットが治ったことに喜びを感じていただきたいと考えているため、そのマッチングに対してやりがいを感じています。
1QVP、上半期VPを受賞したお気持ちを教えてください。
2連続でMVPに届かなかったので、正直悔しかったです。評価していただけたこと自体は嬉しいと感じていて、MVPに届かなかったのはなぜなのか、何をやらないといけないかを自分なりに確立できたことがよかったと思っています。私がやってきた営業活動は、自分なりのテンションやキャラクターで受注していたので、その内容を言語化・構造化してほかのメンバーに伝える必要があり、どう改善していくのかが伸びしろだと感じているので、次はその課題を解決してMVPを取れるように頑張りたいです!
▲前職のペット販売店で里親制度があり運命を感じてお迎えした、ココ(3歳、女の子)
▲Zoomで顔を見た瞬間に可愛い!となり福岡から迎え入れた、パル(6ヵ月、男の子)
TYLの会社の特徴を教えてください。
目的意識が高い人が多いところが特徴です。目的意識自体の内容についてはさまざまな指標があると思いますが、会社のミッションであるペットの家族化推進のために、逆算して日々行動している人が多いなと感じます。1案件あたりにかける時間や営業電話などの回数を惜しまない人が多く、また、ミッションに共感して働いている人が多いと感じますね。
一緒に働く仲間の雰囲気を教えてください。
オンとオフがはっきりしていると思います。業務中であるオンの時間では、クライアントのために何をすれば貢献していけるのか、部署に関してどうすればよりよくなるのかを日々話し合っていますね。もちろん自身の役割の業務に関しては、各々がやるべきことをやり切っています。
逆に飲み会などでは仕事以外の話もしますし、オフの時間はオフの時間で楽しんでいるような環境です。
大切にしているバリューとその理由を教えてください。
Gritを大切にしています。集患事業部では、新規セールスが肝になってくると思っていて、自分の数字の達成が部署の成果に直結してくるからです。
集患に課題を感じていない院長先生に対しても最後まで諦めないで説得して、価値を分かっていただくということを日々意識しています。
TYLに合う人はどんな人だと思いますか?
目標数字にコミットできるかどうかが重要な部分だと思います。まだ7期目のベンチャーということもあり、一人ひとりが目標数字を達成するために責任を持つことが大切だと思っていて、やり切る気持ちがある人がTYLに合う人なのかなと感じています。
これからの目標を教えてください。
集患事業が獣医療業界で当たり前になっていけるような活動をすることが目標です。先ほどお話ししたように、集患はまだまだ課題として捉えている院長先生の方が多くないので、それは動物病院としても患者様にとってもあまり好ましくないことだと認識していただくことが大切だと思います。当たり前として周知していくことが目標になりますね。
「犬 病気の名前」で検索をしたときに、検索で上位にきた病院を選びがちですが、得意な病院が検索上位になれば、患者様もしっかりした医療を受けられると思いますし、行くべき動物病院を見つけられる状態になると思います。そのためにも集患事業を伸ばしていきたいです。
個人目標は、私がもし抜けたとしても部署が回るようなセールスの構造化を、これから推進していきたいです。
これから入社される方に向けて、一言コメントをお願いいたします。
目標数字を意識できて達成することに喜びを感じられてそれを重要視される方、目標数字をストイックに達成するためにアクティブに行動できる方、一緒に働けると嬉しいです。
ご応募お待ちしております!
TYLでは一緒に働く仲間を募集しています。今回のインタビューを読んでTYLが少しでも気になった方はぜひ気軽に「話を聞きに行く」よりエントリーしてください!
お待ちしております!