こんにちは、広報の田原です🐶🐈
2026年8月にTYLは10期目を迎えました。1年を締め括る年次総会(今回はオンライン開催)では、会社の業績や来期以降に目指す方向性の共有、表彰式も開催されました。今回の記事では栄えあるFY26通期MVPを受賞した花井さんにインタビューしました。
▼前回の記事
【代表インタビュー】動物医療の「見えない非効率」を解消する、TYLの挑戦 | 株式会社TYL
ペット業界における個人向けの販売職から、未経験でキャリアアドバイザー(CA)へと転身し、入社わずか1年余りで「通期MVP」を受賞。さらには会社の最高記録である「半期ギネス」をも更新した花井さん。
圧倒的な成果を生み出し続ける背景には、どのようなマインドセットがあるのでしょうか。今回は、異業種からの挑戦、顧客と向き合う際のブレない信念、そしてマネージャーとして直面しているリアルな壁まで、余すところなくお話しいただきました。
経営支援本部 経営支援領域 看護師トリマーHRソリューション部 マネージャー
花井さん
ペット業界への愛と、異業種からの挑戦
ーー前職のご経歴と、TYLへ入社した経緯を教えてください。
これまでは、ペット業界で約8年間、個人向けの対人営業(toC)や、人材業界で法人営業を経験しました。それまでは法人営業の経験はゼロで、名刺の渡し方などの細かなビジネスマナーすら全く知らない状態からのスタートでした。
転職を考えたのは、ちょうど30歳になるタイミングです。前々職 (ペット業界)はやりがいこそありましたが、業界全体の労働環境が厳しく、「これからは働き方を重視したい」と考え前職(人材業界の法人営業)へ転職しました。しかし、前職は就業環境に恵まれていたものの、今度はやりがいの部分で物足りなさを感じるようになりました。そこで、「やはり、やりがいを感じていたペット業界に戻りたい」と思うようになり、同時に前職での人材領域の経験も活かせる職種を探す中でTYLに出会いました。私自身プライベートで猫を8匹、犬を1匹飼育しているほど動物が大好きで、ペット業界には強い思い入れがあります。「ペット×人材」という領域で事業を展開するTYLであれば、これまでの経験や業界への思いを活かした働き方ができると考え、入社を決意しました。
以前からキャリアアドバイザーという職種に興味はあり、「自分なら結果を出せるはずだ」という漠然とした自信はあったものの、未経験ゆえに給与が下がる懸念があり踏み切れずにいました。しかし、TYLであればそのハードルもクリアできたため、思い切って飛び込むことができました。
「自分ならやれる」根拠のない自信と、圧倒的な行動量
ーー入社1年余りでの「通期MVP」受賞、本当におめでとうございます。お名前を呼ばれた時の率直なご感想はいかがでしたか?
実は、発表の動画を見ている最中、少し勘違いをしていて「自分はMVPを取れなかったんだ」と本気でがっかりしていたんです(笑)。
途中で他の方が画面に出てきた際、「MVPを受賞した人にインタビューをします」という言葉が聞こえた気がして、「自分は事前にインタビューを受けていないから違うな」と思い込んでしまって。しかし、途中から「あれ? もしかして自分か?」と思い始めました。私の好きな「さくらんぼ」のスタンプが社内のSlackや動画の画面上に次々と送られてきて、そこでようやく自分が受賞したのだと気づき、驚きと喜びに変わりました。
ーー「半期MVP」は同期の岡田さんが受賞されていましたね。
そうなんです。岡田さんとは入社日も年齢も、さらには誕生日まで同じです。少し脱線しますが、私は今年34歳で、タレントのローランドさんと同い年かつ同じ誕生日、おまけに「双子」というところまで一緒なんです。岡田さんも私と同じ誕生日なので、なんだか不思議な縁を感じています。
岡田さんが半期MVPを受賞した時は嬉しかった反面、「自分の通期MVPは怪しいな」と焦りもありました。私は入社前から「自分は絶対に結果を出せる」という、まさにローランドさんのようなマインドを持っていました(笑)。しかし、上期の「新人賞」を逃したことが非常に悔しく、それが原動力になって「絶対に1年でMVPを取る」「ギネスを更新する」と社内Slackであえて公言し、自分自身にプレッシャーをかけて走り続けました。
結果として、7月31日というギリギリのタイミングで会社のギネス記録を更新し、通期MVPという最高の形で1年を締めくくることができました。
愛猫(シンガプーラ)の左からまりあちゃん、ひよりちゃん、かなんちゃん
求職者にとっての「大当たり」でありたい。妥協なき顧客対応
ーーお客様の信頼を獲得するために、普段の業務で「妥協しないポイント」は何ですか?
「これだけは妥協しない」というより、「何一つ妥協しない」のが私のスタンスです。
求職者様は、担当のキャリアアドバイザーを自分で選ぶことができません。だからこそ、「この人が担当で良かった」「一番の大当たりを引いた」と思っていただきたいんです。そのためなら、面接対策に3回でも4回でも付き合います。求職者様のご都合に合わせて時間など臨機応変に対応させていただくこともありますし、地道な泥臭い動きも当たり前のようにやってきました。
有難いことに、「花井さんに出会えてなかったいなかったら仕事復帰できていなかった」と求職者様からわざわざお電話で感謝のお言葉をいただいたこともあり、キャリアアドバイザーとして求職者様の力になれたことを実感した瞬間は嬉しかったです。
今までの仕事人生で表彰をされたこともなければ、突出した数字での成果をだしたこともなかった「何者でもない自分」は、天才的なセンスがあるわけではなく、圧倒的な行動量でカバーしてきたのが私のやり方です。現在はマネージャーとして、どのキャリアアドバイザーでも高い水準の提案ができる仕組みづくりにも着手しています。
プレイングマネージャーとしての苦悩と、背中で見せるリーダーシップ
ーー現在はマネージャーとして12名のメンバーを牽引されています。マネジメントにおいて意識していることはありますか?
プレイヤーとして誰よりも求職者様と向き合い、結果にこだわってきた自負がある分、メンバーにも高い視座を求めてしまうところがあります。ただ、単に厳しくするのではなく「自分にもできたのだから、みんなも必ずできるはず」という思いから、「何が壁になっているのか」「次に向けて何ができるか」を、感情論ではなく論理的に一緒に考えるスタンスを大切にしています。
一方で、上司から「部下に対してただ要求するのではなく、もっと承認をした方が良い」とアドバイスをいただいたことが大きな気づきになりました。要求だけしていても、メンバーは何が上手くいっているのか客観的に認識しづらい部分があります。そのため最近は、「今のやり方の何が良いのか」「その先にどんな成果が待っているのか」を言語化して評価するようにしています。
厳しさと温かさのバランスを取りながら、ティーチングとコーチングを使い分けるよう奮闘する日々です。
先日、チームが2ヶ月連続で目標達成をした際には、会社からの報奨金を活用して、メンバーがずっと行きたがっていた「1人3万6000円」の高級レストランへ食事に行きました。厳しく求める分、こうした達成の喜びをチーム全員で分かち合える瞬間は本当に最高ですね。
ーープレッシャーで、心が折れそうになることはありませんか?
もちろんあります。自分で望んで目指したこととはいえ、ギネス記録を追っている時やマネージャー昇格試験の際は、「これだけ結果を出しているのに、なぜ自分が一番苦しんでいるんだ」と思うこともありました。周りから期待値も高く、「花井さんなら大丈夫だよね!」と言われることも多かったです。でも自分は天才でもないし、プレッシャーを感じることもありました。
しかし、「これだけ行動している自分が無理なら他の人も無理だろう」と開き直り、自分を信じ抜きました。そして何より、妻の支えが非常に大きかったです。私は不器用で仕事で手を抜くことができないため、プライベートの時間で上手にストレスを発散し、リフレッシュすることでモチベーションを保つことができています。
ポケモンに囲まれる花井さんと奥様
未来へ向けて。チーム全員を「勝たせる」マネージャーへ
ーー最後に、今後の目標と、求職者へのメッセージをお願いします。
現在はマネージャーという新たな職責に就き、数字の全体管理やSalesforceの活用など、自分の苦手な分野に直面して大きな壁を感じています。しかし、最終的な目標は「マネージャーを任せて良かった」と思っていただける成果を残し、TYLから寄せていただいた期待に応えること。
そして何より、私が関わるメンバー全員が成長と成果を実感し、仕事に誇りを持てる、勝ち続けるチームをつくることです。 自分の数字だけを追えばよかった時代とは違い、今はチーム全体の底上げに全力を注いでいます。
TYLは、私のようにキャリアアドバイザーの経験がない方でも、実力と結果を公平に評価し、平等にチャンスを与えてくれる会社です。昔は 自己表現が苦手で表彰されたこともなかった私が、今では自己表現ができるようになり、通期MVPまで受賞させていただくほどになりました。きっと数年前の自分が今の自分を見たら驚くと思います。
「高い目標に向かって全力で挑戦したい」「自分自身の可能性を試してみたい」という熱意のある方にとって、これ以上ない環境が整っています。少しでもご興味を持っていただけたら、ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう!ご応募をお待ちしています。