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2度目の入社でサービス立ち上げ、新チームのマネージャーに!出戻りメンバーが語る、Peatixで働く理由。【Peaps Interview #16】

こんにちは!Peatix Japan株式会社・インターン生のけいとです。

Peatixの社員(=Peaps)についてもっと知ってもらいたい!という想いから、Peapsへのインタビューを毎週ご紹介しています。

今週は、Community Partnershipsチームのマネージャー・普津澤 純さん。Peatix Liveの魅力や、今年発足した新チームについてお聞きしたので、ぜひ最後までお楽しみください!

Peatix Community Partnerships Team マネージャー 普津澤 純(Jun Futsuzawa)
ダンススクール運営事業への従事やフリーランスでの活動を経て、2011年にPeatix Japan株式会社入社。一度別会社への転職を経て、2021年10月にPeatix Japan株式会社に再度入社。

(Peatixの公式キャラクター、Pea-chanとパシャリ。)

ーー現在、どんなお仕事をされていますか?

今年発足した「コミュニティパートナーシップ」というチームでマネージャーをしています。コミュニティパートナーシップは、「コミュニティマネジャー」という肩書きでイベント主催者へPeatixのご提案をしたり、コミュニティ活動のサポートをしています。日本、シンガポール、マレーシアのメンバーを中心に形成されたチームです。

僕自身は1年間ほど別の会社に移っていた時期を経てPeatixに復職したのですが、復職当初は新しいオンラインライブ配信サービス「Peatix Live」の立ち上げに従事しており、その後現在のチームの発足とともにチームマネージャーになりました。現在は、イベント主催者へのサービス提案からコミュニティに対しての継続的な運用サポート、パートナーシップなどの取り組みまで主催者とのフロント業務を多岐にわたり担っています。

メンバーの人数にも限りがあるので、直接お会いしてコミュニケーションができるイベント主催者はPeatixをご利用いただく主催者の中でもほんの一握りになります。一般的にこういったケースの場合、どうしても売上見込みの高いお客様が優先的になりがちですが、無料イベントでもお使いいただけるPeatixの特性上、チケットの有料、無料に関わらず素敵なイベントやコミュニティがたくさんあり、社会的な影響だけではなく、Peatix自体のPRやブランド認知にもつながる活動が多くあります。

セールス視点だけだと取りこぼしてしまう、そういったイベントやコミュニティのサポートも複合的な視点で担当しているのがコミュニティパートナーシップです。社会的なインパクトなど含めてモデルケースとなるようなイベントやコミュニティをサポートすることで、同様の課題やチャレンジを考える主催者の課題解決につながるよう活動を担っているチームですね。文化や事業フェーズも異なる日本、シンガポール、マレーシアのメンバーで構成され、出来立てほやほやなチームなので、まずはチームで共通したミッションづくりから始めています。

ーーPeatixに入社した理由を教えてください。

元々はPeatixのユーザーでした。僕が昔勤めていた会社を岩井さん(Peatix現CSO・岩井 直文)がコンサルタントとしてサポートしてくれていたご縁もあって、Orinoco(現在のPeatix Inc.に社名変更する前の社名)が扱っていたサービスを利用していました。フリーランスとしてPeatixを手伝う形になったのが2012年1月ですね。それからPeatixの成長とともに自分の担当しているクライアントも増え、抱えている仕事の8割がPeatixになったのを機に、正式にジョインすることになりました。

その後、別の会社に転職し、BtoBのコミュニティマネージャーやPRマネージャーとして働いていましたが、コロナ禍でプライベートとの兼ね合いからライフスタイルを見直す必要があり、当時の会社を退職、紆余曲折を経てPeatixへ再び戻る機会を得ました。

ーー今のお仕事のやりがいは?

Peatixをご利用いただている主催者さんはビジネスやエンターテイメントなどのカテゴリに関わらず、情熱があり、ユニークなオーガナイザーさんやイベントが多いので、そういった方々の見識や知識、熱意などに触れられることは刺激的で面白いなと思います。

Peatixを手伝い始めた時は、正直自分の関心がある領域のプレイヤーに仕事と称して会いに行けることに面白さを感じていましたね(笑)
当時はイベント運営をサポートするようなweb上のサービスが普及して間もなく、「QRコードとは?」ということから説明しないといけないようなフェーズだったこともあり、マーケットの中にポテンシャルがありました。今でもユニークな活動をされている方と話す機会が多く、興味深い仕事だと感じています。

ーーPeatix Liveの魅力は?

コロナ禍で急速に需要が高まった動画配信系のサービスの中では、後発的なスタートであると認識しています。ただ、イベントへのお申し込みからオンラインライブ配信までを一括してPeatix上で完結できるところは大きなアドバンテージになっていると思っています。Peatixでチケットを購入した方のみに配信を届けられて、不正視聴を抑止できるというところも安心感に繋がっていると思います。

まだスタートしたばかりのサービスなので、セルフサービスでご利用いただける通常のPeatixサービスと異なり、お問い合わせをいただいてからご提供している状況です。既存のPeatixユーザーにフォーカスして認知を図っているフェーズですが、今後はより多くの方にご利用いただけるよう情報発信していきます。

(Peatix Liveについて詳しく知りたい方は、こちらをご参照ください!)

ーーチーム作りで意識していることは?

意思決定がトップダウンにならないように意識しています。もちろんチームとして期待しているゴールはあるのですが、具体的なアクションプランはチーム内で合意形成が取れた上で考えていくようにしています。発足したばかりのチームだからこそ、そういったところは特に気をつけていますね。

ーー今後の目標は?

コミュニティパートナーシップチームでは各メンバーがそれぞれが特定のコミュニティを担当していることもあって、チーム全体で一緒に動くことが今のところ少ないんですよね。だからこそ、チーム全体で連携して行うプロジェクトを作って、それを達成していく機会をチームのメンバーで持てたら良いなと思っています。

ーーPeatixで働き続けられる理由は?

シンプルに、メンバーの人柄が良いところですね。仕事のやりとりの中で衝突や議論はもちろんありますが、それぞれがPeatixのことを考えていて、サービスに愛情が深い人たちが多いと思います。HRチームが発足したのも最近ですが、どんどん職場環境も整えられていて、働きやすい環境になってきています。

ーーPeatixで、どんな人と一緒に働きたいですか?

基本的には「ポジティブな人」です。

抱えている課題も多いので、ポジティブにプランを作ったり、出来ないことをどう出来るようにしていくのかを前向きに考えられる人と一緒に働きたいですね。そういう人と一緒に働くことで、自分も元気をもらえると思っています。

ーープライベートの過ごし方を教えてください。

海に行ってサーフィンをすることが多いです。コロナ禍前からやってはいたのですが、コロナの影響で外食などへもなかなか行けない時期に、気を遣わず遊ぶとしたらアウトドアくらいしかなかったんです。なので、むしろコロナ禍になってからの方がアウトドアですね(笑)

ーー最後に、入社を考えている方に向けて一言お願いします!

取り扱うコンテンツにユニークなものが多く、自分で様々なアイデアを考えて実行に移していけるので、裁量権は普通の組織より大きいと思います。一緒に新しいチャレンジをしていきましょう。

ーー純さん、ありがとうございました!

(休日はサーフィン。千葉まで足を伸ばすことも🏄)

Peatixは「出会いと体験を広げる」をミッションとして、有志のイベントから大型フェスまで様々なシーンで活用できる、イベント・コミュニティ管理サービスです。東京、ニューヨーク、シンガポール、マレーシアに拠点があり、国籍多様・少数精鋭なチームで活動しています。様々なバックグラウンドを持つメンバーが活躍できる環境に興味がある方は、ぜひご連絡ください!

▼コミュニティパートナーシップチームのメンバーへのインタビューはこちら!

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