「AIx情熱」とは
こんにちは。パクテラで採用を主に担当している馬場です。
11月23日(金)に「コモディティ化する知的労働-AI時代に生き残る イノベーション創造人材の条件」と題し代表の藤井が講演を行いました。簡単ですが、当日の模様を紹介したいと思います。
Pacteraを(このイベント)以前から知っていた方は?
この質問、学生との交流会などでもよく聞かせていただいています。非常に大事な質問です。なぜなら、ほぼ全員が「初めて知った」という方々だからです。
日ごろから「失敗(チャレンジ)なくして成功はない」と業務に邁進するポジティブ集団である我々的には「まだまだ名前を売る機会が多分にあるじゃないか!」と俄然やる気になるわけです(笑)今回も同じチャレンジングな状況からスタートしました。
顧客が今コンサルに求めている「価値」とは?
「優秀なコンサル」の定義とは?
藤井だからこそ話せる、過去コンサルティングファームを使った経験を、エピソードも盛り込みながら、経験を経て現在どのような会社を創っていきたいかについて語りました。
<以下主なポイント>
・失敗を重ねがら高速で変化する外部環境を捉えてこれまでにないビジネスモデルを作り上げるのが当社が目指していることである
「失敗をしないようなプラン」を立て、「失敗をしないように」粛々と推し進める人が多く、それを良しとする今の世の中では、新しいチャンスは広げられない。
イノベーション人材=失敗を恐れない人材である。
→これには「いかに今が失敗が許されない時代かを実感した」「自分はうまく失敗もできていないのかも」という感想を持たれた方も多かったようでメモを取る方が多かったのが印象的でした。(確かに振り返ってみると、私自身も「失敗したらまずいな」という意識が先に立つ仕事の仕方も多かったなぁと反省しつつ。)
・AIで代替できる業務をただ置き換えて業務最適化を図るのは今後の戦略にはならない
・AI化、自動化した業務を、クライアントとも共有できるプラットフォームにしていく必要がある
・プラットフォームによってコンサルタントの生産性を飛躍的に上げ、手に入ったリソースを『AI化できない分野の仕事』への情熱に変え、クライアントに価値という結果を提供していく。
番外:コンサルあるある ※爆笑もあり、盛り上がりました
AI時代において、必要とされる人材とはより、色々な知見を外部から取り入れていきながらも信念を実現していく事が、今後必要となれる人材の基本要件であると共に、当社目指している姿である。として講演を終了しました。
本講演会は、「インタラクティブにやりたい」という意向の下、質問を藤井自ら投げかけたり、質問を受けたりという機会も多くありました。
パクテラを知ってもらうと共に、その後の懇親会でも、より具体的な質問、情報交換のも行われ、また一歩「パクテラという会社、知ってるよ」が生まれた気がします。
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以上、超簡素ですが報告となります。
ご来場いただいた皆様はありがとうございました。
また、12月15日にも、同じようなイベントを予定しています。
失敗を恐れず、これからもスーパーポジティブに発信していくと共に、それに共感し、一緒に働ける仲間を見つけていく活動も社員一同頑張っていきたいと思っています。
「話聞いてみてもいいかも」「・・・で、どんなことやってるの?」「次のイベント興味ある」
と思っていただけたら、是非お会いしましょう!
ありがとうございました。