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オズマピーアールは『Wantedlyブログ』を始めます!

はじめまして!

株式会社オズマピーアールで採用広報を担当しております、白石と申します。皆様との接点、対話の機会をよりいっそう増やしていくために、本日より『Wantedlyブログ』を始めてまいります。

社員インタビューや制度紹介など、よりオズマピーアールやPRそのものへの理解を深めていただけるようなコンテンツを予定しています。
記事を通じて、キャリア選択の一助となるような、何かしらの発見が得られるブログとして育ててまいります!


本日は記念すべき“ファースト記事”。
当社人事部門の統括責任者・人事室長の榑林佐和子より、榑林の考えるPR、実務者としてのPRパーソンについて、メッセージをお伝えさせていただきます。


榑林佐和子(Sawako Kurebayashi)

マネジメント副本部長 兼 人事室長
大学卒業後、マーケティングPR会社を経て2010年オズマピーアール入社。大手ナショナルクライアントの食品・消費財のマーケティングPRや、外資系製薬会社の疾患啓発活動、大学広報など、幅広いPR業務に従事。その後、データ×PRや中華圏インバウンド、危機管理などを担うソリューション部門を統括し、新しい武器づくりを推進。現在では、人事と情報発信部門を統括し、PRプロフェッショナルの育成、制度・研修等の仕組みを開発。さらに対外情報発信の企画編集セクションも担い、PRやオズマピーアールのファンづくりに日々奮闘中。


“答え”を明かす広告、“問い”を投げかけるPR

はじめまして、榑林です。

まず、皆様との関係づくりの“はじめの一歩”として、わたしたちが大切にしているPR(Public Relations)への思い、PRが担う役割について共有させてください。そこから皆様なりの「PRの可能性」を見出していただければと思っています。

PR(Public Relations)は『問うこと』だと、私は思っています。
“答えを用意している”コミュニケーションが広告だとすれば、PRは“いかに考えてもらえる問いを投げるか”というコミュニケーションだと考えます。

問いを投げるとは、「課題を顕在化」させること。本当の問題って、もしかしたらここにあるんじゃないの?と気づかせることです。
それこそPRがもつ機能であり、本質だと考えています。


かつてわたしが担当させていただいた「痛みを伝えにくい神経性の疾患」をテーマにした仕事を参考に、実際の“問いの投げかけ”について紹介させていただきます。

ある神経性の疾患には、患者にとって痛みが伝えにくく、それゆえ医師にとっては診断が困難、という問題が存在していました。患者は病院を何軒もはしごすることになり、通院を途中でやめてしまうという問題も潜在していたのです。

わたしたちはこの事実に着目し、「患者と医師、両者のコミュニケーションは最適か?」という“問い”を世の中に提示し、さらに解決の糸口となるソリューション提供とあわせて働きかけていきました。

結果、受診患者数は“問いを立てる”前後と比較して7.5倍にも増加させることができたのです。治療をあきらめかけていた多くの方々に最適な医療を受けてもらうきっかけづくりを担えたこの仕事は、社外からも多くの評価をいただくことができました。それとともに、PRの役割や可能性をあらためてわたしに実感させてくれる仕事でもあったのです。

(事例の詳細は下記URLより参照ください)
URL: https://ozma.co.jp/healthcare/case-strategic-pr_onomatopelabo/


患者だけに限らず、生活するすべての人々を、何かしら特定の行動や志向、条件を持つコミュニティとして括り捉えなおすことで、それぞれに適切なコミュニケーションを考えることが「問い」を発見するための秘訣だと考えています。

PRは、伝えたいことを伝えるだけではありません。だからこそ、アクティブな情報発信だけではなく、いかに世の中の動きを捉え、ディスカッションできるような議題を投げかけていくのかを考えること。それが“PRらしさ”です。

PRが本来もつ“信頼構築”や“広聴”といった機能を含めて、その“らしさ”を活用し、世の中を動かしていける人が、PRパーソンに相応しいのではないかと、オズマピーアールは考えています。


24年前から思い続ける「PRの地位を上げたい」わたしの信念


私がPR業界に足を踏み入れた1994年、PRの地位はとても低いものでした。
当時のPRは、広告代理店にとってみれば、広告やセールスプロモーションの「おまけ」的な位置づけ。情報を記事化(パブリシティ)していくためのソリューションのひとつという見られ方をしていました。

しかし、私にとってPRは、知れば知るほど奥深く、誇りを持って続けていきたい仕事です。「こんなに面白いPRという仕事の地位をあげたい」と想い続けてきたわたしにとって、いまでは業界自体の認知度が向上し、就職先に志望してくれる人も増えてくれた現状をとても嬉しく思っています。

一方で、華やかなイメージが先行しすぎているのも、また事実。
これは、PRとは何かを説明してこなかった私たちの責任にあります。日々の業務に取り組むだけでなく、PR本来の役割を伝えていくことも、これからのわたしたちの使命だと考えています。

ともに考え、ともに伝えていってくれる仲間を増やすことは、人事部門を統括する身として大きな責任を感じています。


PRパーソンが新たなビジネスのタネを生む時代へ


さきに紹介させていただい疾患啓発の仕事は、大変うれしいことに海外アワードでも賞をいただくことが叶い、PRパーソンの着眼や機能をあらためて実感させてくれました。

と同時に、これからはその力を備えたPRパーソンから多くの起業家が生まれるような風潮ができるかもしれない、とも期待しています。

PRパーソンは、潜在的なニーズを捉えながらコネクションしていく力を持っています。世間一般のニーズに合わせて商品やサービスを提供し、人とマッチングさせていくことができる能力は、PRパーソンの専門スキルです。

これまで、PR業界にはサポート役気質の人が多いイメージもありましたが、こうした専門性を活かせれば、いまよりも多くのPR出身の起業家や経営者が出てくる、そのように思っています。

憧れの起業家はPRパーソンだった、そんな理由でPRを目指してくれる人が増えてくれることに期待します。

オズマピーアールでも、自社発信で世の中に“問い”を提示できるような事業開発への取り組みをはじめています。自分たちが率先して事業の芽をつくり、PRの真価を伝えていく。それが、オズマピーアールが次に目指す在り方です。


“COLORFUL OZMA”の一員として、あなたの個性や経験を価値付けませんか?


オズマピーアールでは、以前より“COLORFUL OZMA”を標榜し、多様な人材が活躍できる会社として成長してきました。

米国テキサス州オースティン・オレゴン州ポートランドでは、地元を愛する人たちが自らのオリジナリティを“Keep Austin(Portland) Weird”と表現しています。
“Weird(ウィアード)”とは、奇妙な、風変りな、不思議な、といった意味があり、彼らは『風変りであり続けよう!』と、自分たちの価値観を大切にしています。

“COLORFUL OZMA”を大切にしている我々も、この価値観を共有できる皆さん、自分を“Weird”と思っている皆さんを歓迎しています。


さいごに。

昨今、デジタルテクノロジーの急激な進化、AI・IoT・ビッグデータなどがもたらす影響により、産業区分が意味をなさなくなり、『業界の際がなくなる』状況に直面しています。

PR業界も同様で、今後ますます複雑化するクライアントや社会の課題を解決していくためにも、これからは従来のPR(Public Relations)をコアコンピタンスとしながらも『コミュニケーション・デザイン』×『テクノロジー』×『エクスペリエンス』の企画力・実施力が重要と考えています。

この“3つの衝突”を面白がって推進できる会社でありたいと考え、ともに面白がってくれる仲間を多く募集しています。

オズマピーアールは“失敗を許容する会社”です。
『第一級のプロフェッショナル』になるための沢山の失敗を重ね、そこで得た経験を糧に、自己成長、自己実現を推進する場としてオズマピーアールを選択してくださることを願っています。


PRプランナー
自分のアイディアで世の中を動かし、クライアント課題解決を実現したい方募集!
株式会社オズマピーアールは、PRをコアにクライアントのビジネス推進をサポートする会社です。PRビジネスが欧米より日本にやって来たのは1960年代。1963年に創業した当社は、日本におけるPRの歴史とともに情報戦略のプロフェッショナル集団として歩んで参りました。50年以上培った土台のもと、クライアントから指名される強みを持ったPR会社を目指し、日々チャレンジを続けています。 ▼そもそもPRとは? 日本ではPRの同義語として、「広報」という言葉があります。国語辞典の大辞泉では、その意味を「官公庁・企業・各種団体などが、施策や業務内容などを広く一般の人に知らせること」と記されています。 日本で多くの人が抱くPRの印象は、この「広報」をイメージしており、一方的な情報伝達活動と捉えられがちです。しかし、本来PRは、企業・組織と社会・生活者が双方向のコミュニケーションを構築し、良好な関係を築くことを目的とした活動です。つまり、簡略化すると、「組織・社会・生活者と良好な関係を築くコミュニケーション活動」と言うことが出来ます。 ▼オズマピーアールの特徴 ①共感を生む「特化領域の専門性」 社会環境の変化に伴いコミュニケーション課題が複雑化する中、オズマピーアールでは専門領域・機能に特化したPRチームでサービスを提供しています。医療・ヘルスケア、商業施設、オートモーティブ、地方自治体など、各業界の規制や慣習に精通したプロフェッショナルで領域の専門チームを構成しています。 また、不祥事やSNS上の突発的な事故が多発し、危機意識と共にニーズが高まるクライシス対応の専門チームも設置。民間企業はもちろん官公庁まで熟知したメディア出身のコンサルタントが、不祥事や品質問題、事故など有事の備えから、緊急時の対応、事後のリカバリーまでサポートしています。 ②感覚を裏付ける「科学的アプローチ」 オズマピーアールの強みは、従来のフェイス・トゥ・フェイスのリアルなコミュニケーションによるファンづくりと、デジタルデータを駆使したPRを両立していること。オズマピーアールではさまざまなデータ解析ツールを活用し、PR視点の切り口を付加価値とした「人の心を動かす」データ分析を行います。従来、経験や感覚に依存することの多かったPRアプローチを再現性の高いアイディア・ソリューションへと進化させています。
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