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元音大生が挑む、データに基づくデジタル音声広告の価値証明。音声CM制作と広告運用を兼務する日々

オトナルには、ラジオやポッドキャストなど、音楽好きといったコンテンツへの愛を持つ多彩なメンバーが多く所属しています。「Member Stories」では、そんなオトナルに所属するメンバーにスポットライトをあて、それぞれのストーリーを紹介していきます。
「Member Stories」第4回目は、アカウントマネジメントチームの広告運用を担当する金山のストーリーです。

金山 優羽 Yu Kanayama

音楽大学卒業後、音の新しい表現方法を探求すべくオトナルへ入社。
音大在学時には、音とテクノロジーを用いた新しい表現を模索。
新卒なのに一番派手髪で、今は赤紫色。音楽はメタルとフレンチポップが好きで、至福のひとときは、仕事終わりのアニメを見る時間とゲームの時間。

音の性質や特徴をふまえてデータと向き合い、音声広告の理想形を考える

ーー現在のオトナルでの担当業務を教えて下さい。

「アカウントマネジメントチーム」と「音声広告制作チーム」に属しています。アカウントマネジメントチームでは、デジタル音声広告の配信設計や運用、提案などの業務に携わっています。
音声広告制作チームでは、広告ナレーションの原稿作成や音声ミキシングの業務を行っています。

現在は運用の観点からクリエイティブを分析しており、データに基づく音声広告の作り方を研究しています。


相手の意見を尊重し合うフラットな職場環境で、臆さず意見し自身の学びにもつなげる

ーー仕事するうえで特に大切にしていること、意識していることはありますか?

私が業務の中で意識しているのは、臆さず意見することです。 大学では音のことばかり勉強していたので、入社当時は、広告に関することや、商業的なことに関する知識などが全くなく、割と引け目を感じ、意見することができませんでした。
しかし、案外、他人とは違った視点が役に立つ時があります。 オトナルには、個人の意見を尊重してもらっている環境を整えています。 遠慮せずに意見を言ってみることで、自分の意見が新しい視点につながることがあります。
また、意見に対するフィードバックが自分の学びにもつながることがあるので、「臆さず意見すること」を意識するようにしています。

ーー入社前といま、オトナルに対するイメージの違いはありましたか?

特にギャップを感じるところはなかったです。 私は大学4年の12月に、オトナルの求人に応募して、1ヶ月のうちに、忘年会で最終面談が行われました。

「入社してないのに参加していいのか」と思いました(笑)。 面接時点で感じたのは、自分のやってきたことや、好きなことに関して、かなり関心を向けてくれる会社であるということです。 また、ベンチャー特有の、「意見の反映のしやすさ」があるとも感じています。 たとえば、入社後、自分のアイデアをプロジェクト化することができました。

音声広告の表現方法を探し、新たな広告体験の提供を目指す

ーーオトナルでこれから実現していきたいことを教えてください。

「人々に音声で新しい体験をさせること」と、「音声広告でしかできない唯一無二の表現方法を見つけること」です。 発展途中の音声市場の第一線で、自分自身の関与を深めていきたいです。 また、音声を通じて、クライアントに付加価値を高めるような施策やクリエイティブを提案したり、広告に接した人たちの興味・関心を持つキッカケを追求したり、世の中に新たな広告体験を提供したりしたいです。

My Favorite Music & Radio*

ーー最後に、お気に入りの音声コンテンツはありますか?

「桜蘭高校ホスト部 サントラ&キャラソン集」

小学生の時に、当時はキャラソン目的で買ったアニメのサウンドトラックで、少女漫画が原作のアニメのクオリティとは思えないラインナップでした。
さらに、一曲一曲が作中の心象表現とすごくマッチしていました。
この頃から、登場人物の感情や情景などに合わせた音楽を作成したかったです。よくよく考えると、そのサウンドトラックが音大進学のひとつのきっかけにもなっています。
今は制作チームで色々なシーン(商材)に沿って音楽を選定していることもあり、昔の夢が叶っていると感じています。

オトナルでは、ともに”音声広告市場を創造する”仲間を探しています!

2025年までに420億円の市場規模に拡大するとも推測されている日本のデジタル音声広告市場。
オトナルは、広告主向けの「デジタル音声広告提案」と、メディア企業向けの「音声配信・音声アドテク支援」の両面を通じて、音声広告市場の発展をリードしています。
「ラジオが好き」「ポッドキャストが好き」「音楽が好き」「音声広告に関心がある」「次世代の広告市場の創出に関わりたい」など、そんな想いのある仲間を募集しています。
一緒にデジタル音声広告市場を作っていきませんか?

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