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社員インタビュー 「労働は罰」の欧米人。「休暇が罪」の日本人。アンチ日本人的な考えだった私が本当の意味での働く楽しさを知った瞬間。

こんにちは。今日は今年7月入社の社会人3年目、山田杏さんをご紹介します。

営業の私が案件を獲得してきて山田さんがディレクターとして一緒に動くことが多いのですが、要領が良くて何でもそつなくこなせるタイプだと思うんです。入社して3カ月ですが、既に大活躍してくれています!

ただ、だからこその悩みもある。要領が良いがために、本当の意味で「熱中できる」仕事が見つかっていない。そんな方に是非読んで欲しいインタビューです。

ー山田さん、突然ですが趣味はなんですか?

休日にお酒を飲むことです!


ーめっちゃ強いですもんねw

今年7月に入社するまでは、その趣味のために仕事を頑張る生活でした(笑)でも、オリナスに入社して、仕事の楽しみっていうのを感じることができていて、仕事もプライベートも全力で楽しめるようになりました


ーそれ、詳しく聞きたいんですが・・まずは山田さんの経歴を簡単に教えていただけますか?

北海道出身で、大学卒業後に東京で就職、新卒ではウェディングのメディアを運営する会社に入社して営業職として入社しました。そのあとSNSマーケティング支援を行う会社に転職しディレクターとして企画~運営まで広く携わっていました。今年7月からオリナスでディレクターをしています。案件の企画提案から関係者のアサイン、運用業務、効果測定やレポーティングまで幅広く担当しています。運用段階に入った案件はクライアントとの打ち合わせも基本的にディレクターが行ってます。


ー最初は営業さんだったのですね!まあ山田さんコミュニケーション能力抜群なので想像つきますが。

実は昔から人と話すのが苦手だったので、それを克服するために営業になりました。営業ができるようになれば仕事としてのベースのスキルは習得できるかなと。ディレクター職になってからも、実際営業としての経験は活きていると思います。





ーちなみに将来の夢は??

田舎で居酒屋をやりたいという夢があって、お昼はカフェ、夜はお酒出して、横で古着売ってる、みたいな。そのために情報発信のスキルが必要だなと思ってWeb/SNSマーケの業界に入りました。


ーなぜオリナスに興味を持ったんですか?

自宅と同じ方面の中野でWebとかSNSマーケやってる会社あるんだ、と興味本位でお話を聞いてみたんです。その中でオリナスのメンバーの、働かされてる感がなくて好きでやってるかんじがキラキラしてていいなと思ったんです。

あとは、元々私アンチ日本社会で(笑)。型にはまっているのが嫌で、ある程度業務の仕方や働き方も自由を持たせてほしいという考えが強かったんですね。考えなければならない大変さはありますが、自分で考えてやらなければならない環境の方が楽しいですし。そのあたりが裁量権を持たせてくれるオリナスの環境とマッチしたのかなと思ってます。


ーアンチ日本社会的な考えはいつ持つようになったのですか?(笑)

※アンチとかいうと過激なかんじがしますが、オリナスいち柔らかい人柄の持ち主ですw

元々自由人なので、学生時代から日本の変な協調性には疑問を持っていました。皆と違うことを言ったら変な目で見られたり、集団行動しなきゃいけない環境だったり、そういうのは苦手だと思ってはいました。

そんなときにオーストラリアに留学して、価値観が大きく変わりました。世界を見たときに、自由に発言したり行動することがむしろ良しとされているところだったり、働き方も会社に所属する働き方だけでなかったり、自分の感情に正直に生きてる。自分にはそういう環境の方が合っているなと思ったんです。

最初はいわゆる日本の大手企業に入って結婚式場など結構固い業界に対して営業していたんですが、当たり前のことをすれば当たり前に評価される仕組みはやっぱり面白くないなと感じました。その分ベンチャーって変化があるから面白いですよね。人も新しく入ってくるし、会社の成長も肌で感じられるし、オリナスは案件も幅広いので案件によって業務も違うし、SNSはトレンドも変化するので知識も常にアップデートしなければならない。飽き症の私にとっては最適な環境です(笑)



ーなるほど。オリナスが飽きる暇がないのは分かりますねw それが山田さんにとって楽しさの要因だったりするんですかね?

人が仕事を楽しい!って思うのは、業務内容的な要因勤務環境的な要因とがあると思うんですが、それが今はどちらもあります。

オリナスのメンバーって皆、個を持ってはいるのですが、「この会社を成長させる」「この案件を成功させる」という同じ方向を向いてポジティブに取り組んでいるので、議論がいつも建設的なんです。仕組みづくりはまだまだこれからの会社なので、会社の成長のためにやった方が良いと思うことが次々出てくるんですね。それを自分で考えてやったときに会社や案件が「良くなる」感覚を直に感じられるというのは楽しいです。

仕事って、どのフェーズでも不十分なところはあるしミスは起こると思うんです。ただ、それをどうポジティブにもっていくかという考えで動いている会社なので、そういう環境で働けるというのは大きいなと思います。


ーちなみに女性だけの組織ってどうですか?

最初は不安でしたね。でも今は全然。皆、女子女子してないですしね(笑)

大関さんも若くして起業しているのでバリキャリ系で怖いかんじなのかなと思ったら、そんなことないですし、良い意味で人に興味を持ちすぎない。程よい距離感で尊重し合っている関係です。


ー最後にひとこと!

私社会人3年目で今3社目なので、1年に1回転職している計算になるのですが、今一番幸福度が高いなと感じています!三度目の正直ではないですけど、やっと見つけたなと。今はこれまで経験してきたSNSマーケだけではなくて、案件としてはWebやリアルに挑戦したり、会社の採用業務にも携わってます。個人としても色々なことにチャレンジしつつ、会社成長に向けてもチームで色々と取り組んでいければいいなと思ってます!

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