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採用担当が2020年を勝手に総括!ここで気づいた、ちょっと自慢したいこと

こんにちは。採用チームのスミスです。

2020年最後のストーリーです。

12月24日のクリスマスイブ、各校にサンタクロースからピザのお届けのサプライズ~!お腹も心も満たされスタッフルームに笑顔が溢れました。トップ写真は、横浜校です(^▽^)/

コロナ禍のクリスマス。ワンコイングリッシュで働く講師たちは、自国でのホリデーを断念せざるを得ませんでした。家族と離れて日本で過ごす初めてのクリスマス、という講師も沢山います。

この2020年は、毎日顔を合わせて働く仲間がまるで家族かのように、ぐっと距離が縮まった、そんな1年でした。

▲ こちらは上野校です!

本当にみんな良く頑張りました!いや~、頑張った!

2020年振り返ると色々ありました。

2月に記念すべき10校舎目となる<三軒茶屋校>オープンしましたが、コロナの最初の一撃が。学校の一斉休校の要請により、3月頭を完全クローズ。新校舎オープンのプロモーションに苦戦しました。4月1日からはレッスンを完全オンラインへの切り替え、スタッフも併せて、完全リモートワークへ移行しました。新卒入社のタイミングでの大転換でてんやわんやでしたが、緊急事態宣言発令の1週間以上前から動き、改めて変化に強いワンコを感じました。6月からオンライン校をオープン。それから徐々に校舎での対面レッスンも解禁。8月から新規事業となる”スペシャルレッスン”をスタート。生徒さんのニーズにより合ったレッスン提供ができるようになりました。

採用関連では、年明けから強化していた留学事業部の増員採用が、コロナの影響で3月から一時保留になりました。5月から21年新卒採用がスタート。昨年の2倍を超える応募が全国各地からありました。また、選考スタイルも、基本オンライン面接となり、大きくチェンジ。現在は、新規事業の強化のために<新規事業責任者>のポジションを積極採用中です。

20年の社内をイメージするならば、19年までに一気に増幅した横広がりの組織をもっと近く近く、そしてトップとボトムの距離を縮めるべく縦にもぎゅーっと近く近く、そういう風に取り組んだ1年だったように思います。

会議についてもこれまでは日本語に寄りがちでしたが、日本語:英語がほぼ50:50になるよう、日本語で話すならスライドは英語で。英語で話すならスライドは日本語で。という具合に工夫し、お互いの理解度レベルを同じにするよう心掛けました。フィジカルには離れていることが多かったですが、こんなときだからメンタルでは1つになれたように思います。

そして気づいてしまいました。2019年9月以降入社した中途フルタイム日本人社員の離職はゼロ!2020年1人も辞めてないんです。

これはすごい!出会って良かった、入社いただけて良かった、こんなに貢献していただいて、続けていただいて、、、と採用担当としては嬉し涙が出ます。

21年もコロナが続きそうな予感です。でも私たちはこの苦難で得たものもあり、そんな中、新しく生み出したものもあります。新年のスタートラインに立って、前を向いて頑張りましょう!

来年もよろしくお願いいたします。

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