新卒向けインタビュー　カスタマーサポート編｜挑戦し続ける鎌瀧さん〜若手から裁量権を持って働くやりがいについて語ってくれました

◆プロフィール◆

所属：
　センターチーム（カスタマーサポートチーム）
仕事内容：
　お客様からのお問合せ対応。お客様から頂いたご要望を元にシステムの改善や新たな企画を推進。
キャリア：
　2019年4月　生命保険会社に新卒入社
　2021年12月　OKAN入社

ーー就活生にOKAN入社後のイメージを持っていただくため、OKANの若手メンバーにインタビューをしていきたいと思います。第3回目はカスタマーサポートを行うセンターチームの鎌瀧さんです！鎌瀧さん、よろしくお願いします！

鎌瀧：センターチームの鎌瀧です。よろしくお願いします。

ーー鎌瀧さんは入社1年（インタビュー時）とは思えないほどストイックにバリバリと仕事をこなす印象があります！鎌瀧さんは普段センターチームで普段どのようなお仕事をしているのですか？

鎌瀧：責任感が強い僕の性格が印象として残っていることは嬉しいですね。
センターチームでは、オフィスおかんを導入いただいているお客様からのお問い合わせ対応をしながら、お客様の満足度向上を目指すことがミッションです。またお客様から頂いたお問い合わせやご要望を元により良いサービスにするため、OKANの施策に反映させたりアンケートを実施しサービス改善に活かす情報収集をする活動をしています。
お客様対応のみならず、改善プロジェクトでは社内の様々なチームと連携してプロジェクトの推進を行うこともあります。

ーー実際に業務を行う中で、鎌瀧さんはOKANで働くやりがいについてどう感じていますか？

鎌瀧：やりがいはなんと言っても裁量が大きいところです。OKANはまだ若く、かつ成長し続けている会社なので、お客様への対応フローや仕組みなどがまだまだ発展途上であることがあります。その分、入社1年目でも仕組みやオペレーション作りなど根幹のところに携わることができます！
もちろんそれは簡単なことではなく、課題解決力や判断力が求められることですが、自分が会社を動かしていると実感出来るのでとてもやりがいを感じます。

ーー裁量を持つことは大変な面もありますが、自分の業務が会社の成長に結びついていると実感できることは大きなやりがいになりますね！そんな裁量権の大きなお仕事に挑戦される中で、特に印象に残っていることはありますか？

鎌瀧：入社して初めて行った業務をいまだに覚えています。
オフィスおかんの新規導入企業に対する初回納品日の調整を行う業務を担当したのですが、導入にあたって元々の作業フローではお客様にご回答いただくアンケート・社内資料など確認するものが多岐に渡り、社内の作業工数がとても多かったんです。それを１つのシートに一元化することで、作業工数を削減することが出来ました。
この経験で自分自身で業務を進められるという自信がつきましたし、今あるものがベストなものではなく、より良くできないかを疑ってみる、という意識が身についたと思います。

ーー初めての業務で結果を残せるところがすごいですね！そもそもOKANに入社された理由は何だったのでしょうか？

鎌瀧：入社理由は大きく2つあります。

1つ目は、OKANの「働く人のライフスタイルを豊かにする」というミッションに共感したからです。健康問題やパワハラで仕事を辞めざるを得ない人が僕の周りに何人もいました。働きたいのに働けなくなってしまうのは勿体無いと思いますし、この現状を変えていきたいと思っていたところでOKANに出会いました。本気でミッションに共感して入社したからこそ、社会をよりよくするサービスに携われていることに、日々やりがいを感じています。

2つ目は、「人の命を守りたい」という僕の思いを実現できるからです。前職である生命保険会社に入社したきっかけも人の命を守るためでした。しかし、生命保険は怪我や病気になった後のことなので、傷病の前の予防に注力したいなと思っていました。そこで、オフィスおかんというサービスで働く人の健康を支えられるところに惹かれました。

ーーまさにOKANは「働きたい人が働き続けられる社会」を目指している会社ですよね。入社から約1年経っていますが、OKANの社風についてはどのように感じていますか？

鎌瀧：とりあえずやってみようという文化があると思います。間違いや失敗を恐れるのではなく、挑戦を大事にしているということです。何のサポートもなく、ただがむしゃらに挑戦することはとてもハードルが高いことだと思います。しかし、OKANでは社員の皆さんがどうしたら出来るのかを一緒に考えてくれて、いつも背中を押してくれるので失敗が怖くありません。出来るか出来ないかで悩むことはあまりなく、若手からどんどん挑戦できる環境ですね！

ーーOKANには挑戦を応援してもらえる文化があるのですね！それでは、これから鎌瀧さんが挑戦していきたいことはありますか？

鎌瀧：
センターチームはお客様のご意見をいただくことが多いチームで、「もっとこうしたらいいのではないか」ということが蓄積されやすい部署ですが、その「もっとこうしたらいい」を実現して行きたいです。
例えば、電子レンジで温めるだけで、容器に移し替える必要のない商品を開発できないか。お惣菜ごとにバーコードを発行しパッケージに印字・機械で読み取りをすることで、手作業で行っている在庫管理のミスを減らせないか。実現したいことは考えたらキリがないです！
また、これまでは問い合わせの対応以外に手が回らず、社内施策の立案に携わることは少なかったので、チーム内業務の工数を削減し、顧客満足度を上げ、社内工数を減らすことができるようなプロジェクトを推進する立場になることを目標としています！