1
/
5

就活系YouTuber「しゅんダイアリー」の新しい一歩の踏み出し方とは?

こんにちは!Oh my teeth 採用チームです。

従来の「定期的な通院」「高いコスト」「続けられない」を解消した歯科矯正を通じて、誰でも思い切り笑える社会の実現を願うOh my teeth。今回は、Oh my teethでマウスピース矯正をはじめた人気就活系YouTuberしゅんダイアリーさんにインタビュー。

現役大学生・YouTuber・会社経営者とさまざまな顔を持つ彼の行動の原点とは何なのか。また、どうして今歯科矯正をはじめたのかを伺いました。

◆しゅんダイアリー
1997年生まれ、石川県金沢市生まれ。金沢大学4年生。チャンネル登録者数3万人を超える就活YouTubeチャンネル『しゅんダイアリー』を運営するYouTuber。2019年に新しいキャリア支援を目指す株式会社Diaryを立ち上げました。

失恋から前に進むための歯科矯正だった

──まずは自己紹介からお願いします。
就活YouTuberのしゅんダイアリーです。

現在、金沢大学4年生で、就活系YouTuberとして活動しています。昨年、株式会社Diaryを起ち上げたので、今はDiaryの事業と、YouTube活動をおこなっています。

──YouTuber・起業家という立場から、人前に出る機会が多いと思います。その中でご自身が与える第一印象で、気をつけていることはありますか?

最近になってやっと歯やヒゲについて気をつけるようになりました。

ヒゲの医療脱毛と歯科矯正はずっとやりたかったので、Oh my teethさんで歯科矯正をはじめました。

もともとは内面を充実させることを重要視していて、外見にそこまで気を配っていなかったので、ここ2、3ヶ月でようやく前よりは気を配るようになったところですね。

──そう思うようになった一番のきっかけは何ですか?

きっかけは二つあります。一つは就活が本格化したこと。二つ目はずっと付き合っていた人に振られてしまったことです。

──就活よりも振られたことの方が、気になりますね(笑) 見た目に対して何かを言われたわけではないんですよね?

はい、さすがに(笑) ただ、前に進むためには何かを変えなければいけない。今よりも自己肯定感を高めないといけないと思って。その手段が歯科矯正ではないかと思ったんです。

小学生のときに簡単な歯科矯正をしていたことがあったんですが、途中でやめてしまっていたので今もそんなに歯並びが良くないんです。だからずっと歯科矯正をしたいと思っていました。

──ご自身が外見に気を配るようになって、初対面の人の外見で気になるようになったことはありますか?

髪型の清潔感や、ヒゲ、歯並びといった顔面から強い印象を受けますね。

──はじめて会う人から得られる印象はそれぐらいですよね。その中で「この方もったいなかったな」という方はいましたか?

Diaryスタッフの採用面接をする中で、身だしなみを整えている人からは好印象を受けますし、逆に気を遣っていない人に対しては、自分がどう見られているかを全く気にしない人なのかなと思ってしまって、印象が悪くなってしまうことはありますね。

続けられるマウスピース矯正・Oh my teeth


──様々な選択肢がある中で、オンライン矯正のOh my teethを選んでいただいた決め手は何でしたか?

ドクターのところに通う必要がないという点と、費用の安さですね。その二つの面で圧倒的だと思いました。

歯型スキャンの後は自宅に矯正キットが届くので、わざわざ毎月ワイヤーのネジを回すために通院しなくてもいいし、費用も従来の歯科矯正よりも安く済む。歯科矯正の「負」を解決しているという印象を受けました。

──実際に矯正をはじめられていかがですか?

キットが届いたときに「3ヶ月間頑張ったら理想の自分になれるんだ」というワクワク感がありました。使用方法も簡単で、抵抗なくすぐにはじめることができました。

装着してみると、痛みが少ないんですね。小学生のときにやっていた矯正よりも格段に痛くなくて快適です。

──矯正を続けていただくためにLINEでのサポートをしています。活用されていますか?

僕は忘れっぽいので、装着のリマインドに助けられています。

ほかにも使用方法の注意を教えてくれたり、何時間装着したかを報告するようになっているので、通院しなくても安心して続けられるようにサポートが充実していますね。

──歯科矯正をはじめたことで生活の中に変化はありましたか?

歯みがきの回数が増えました。昼ごはんを食べた後にも歯みがきをする習慣がついたので、以前よりも自然と口の中を清潔に保てるようになりました。


これは、Oh my teethに限らずどのマウスピース矯正でもそうだと思うのですが、間食ができなくなって困っています(笑)

僕はお菓子が大好きなんです。だから歯科矯正をはじめる前に最後の晩餐だと思って、お菓子を大量に3,000円分ぐらい買って、いっぱい食べました。

でも結局、今日は我慢ができなくて、タピオカを飲んでしまいました。。。

忙しい毎日の中で大事にしていることとは?

──Oh my teethは歯の矯正を通じて、その方の人生に自信を届けたいという願いがあります。矯正をはじめる前は内面に気を配られていたそうですが、「生き方」という点で意識されている点はありますか?

「素直に生きる」ということを意識しています。

嘘をつかないとか約束を守るとか、思ったことを本音で話し合えるとか、そういう素直な人が好きなので、自分もそういう人でありたいと思っています。

たとえば就活の面接でも、第一志望じゃなかったら「第一志望ではない」と伝えるようにしています。その代わり、その企業の何に惹かれて応募したかということを伝えています。

──就活生・YouTuber・実業家と活動が多岐に渡られていますが、その中で共通して持っている理想像はありますか?

社会にインパクトを与えられ続けられる表現者になるということです。

表現者というのは、YouTube活動も自分を表現する活動のひとつだと思っていますし、自分の事業やサービスを通じて、たくさんの人に良い影響を与えるということも表現のひとつだと思っています。そういった表現の幅とインパクト度を、今後はより広げていきたいと思っています。

──一般的な大学生よりもお忙しい毎日を送っていらっしゃるのではないかと思います。時間の使い方で意識されているところはありますか?

事業の面で、自分がすべき意思決定や企業との打ち合わせに時間をあてるようにしています。少数のメンバーでマルチタスクを受け持っていますが、お互いにサポートしあって、他のメンバーが受け持てることも増やしながら、自分がしなければいけないことに専念できるようにしてきました。

最近はお取引先の企業さんとの打ち合わせの時間が多くて、お互い貴重な時間を費やすことになるので、打ち合わせでは相手の期待値の120%を返すようにしています。

原動力は「負」を解消したいという思い


持ち物は最小限に。のりを何に使うのかが気になるところ……。

──私たちがOh my teethをはじめた原動力は、歯科矯正の高いハードルのを解消したいという思いからでした。矯正は高くて、何度も歯医者に通わないといけない。でも「歯」はその人の印象の大部分を占める。それなのに生まれつき歯並びが良くない人もいます。それによって自信が失われたり、不便な思いをする人がいるので、それを変えたいと思っているんです。しゅんダイアリーさんの場合は何が行動の原動力になっていますか?

世の中の「負」を解消したいという部分ではOh my teethさんと似ているかもしれません。

僕自身が地方に住みながら東京で就活する中で、関東の学生と比べて情報に格差を感じたり、交通費・時間の負担を多く強いられたりすることがたくさんありました。

そういった就活の「負」の部分を、自分の行動や動画を通じて解決したいと思ったことがYouTubeをはじめたきっかけでした。

YouTubeの活動をしていく中で、人生の中で多くの時間を費やす「働く」ということが、多くの人にとってもっと選択肢のあるものなってほしい、そこに踏み出す勇気を応援したいと思ったことが事業をやっていく上での情熱になっています。

──しゅんダイアリーさんはなぜ「一歩」を踏み出せたんだと思いますか?

高校生の頃まで、勉強や部活を頑張っても納得のいく結果が出せなかったり、達成感を得られないまま大学生になったんです。

大学生活のはじめの1ヶ月間は楽しかったんですけど、そこに充実感や達成感はなくて、このままの生活を続けたいとは思えませんでした。

そこで自己肯定感を高めたくて東京の大学進学を目指して金沢で1年間仮面浪人をしたんです。1年間頑張りましたが、結局失敗してしまいました。

東京で大学生活を送ることは叶いませんでしたが、地方にいても何か結果を残したいという思いがYouTubeをはじめる一歩になりました。挫折した悔しさが僕に踏み出す勇気を与えてくれました。

──それも挑戦したからこそ得られた思いですよね。

仮面浪人は失敗に終わったわけですが、1年間頑張ったことで自分自身に変化がありました。応援してくれる人のありがたさだったり、勉強できるありがたさを身にしみて感じました。1年間頑張れたことも達成感に繋がりました。受験に失敗したことは忘れても、自分に起きた変化は一生自分の財産になると思いました。

勇気を出せば自分が変わる


──新しい一歩を踏み出すことは簡単なことではないと思います。なかなかその一歩を踏み出せない方にメッセージをお願いします。

僕は今、学生という立場でも、経営者という立場でもたくさんの学生と接していますが、優秀な学生はたくさんいても、勇気のある学生はとても少ないのではないかと感じています。

たとえば高学歴だとか、インターンの経験が豊富だとか、内定をたくさん持っているという人は大勢いますが、一方で勇気を出して何かに挑戦したことのある人というのは少ないんです。

能力の高低に関わらず、一歩踏み出す勇気を持っているかどうかで、希少価値の高い人材になれるのではないかと感じています。

一歩踏み出した先が成功であろうが失敗であろうが、絶対に踏み出す前の自分とは別の自分になれるはずです。

まずは小さなことでもいいと思うので、勇気を出して新しいことへ挑戦してみてください。


Invitation from Oh my teeth
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
Oh my teeth's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Recruiter Oh my teeth's Story
Let Recruiter Oh my teeth's company know you're interested in their content