規定の枠組みや固定概念をなくし自由な発想でソフトウェア開発に取り組んでいる株式会社オフグリッドです!
不定期で社外で活躍している開発チームのインタビューをお届けしております!
企画の第八弾は野口さんに受注や販売、生産検査の業務ソフト開発現場についてお話を伺いました。
――まずは自己紹介と、入社の経緯を教えてください。
野口:入社して3年目になります、野口隼人です。
入社のきっかけは、高専を卒業後、大学の3年次に編入し、就活中に求人の案内を見て「温かそうな職場だな」と感じたことでした。そこから応募をして、現在に至ります。
――現在携わっているプロジェクトについて教えてください。
野口:C#を使ったWindowsアプリ開発を担当しています。具体的には、受注や販売、生産検査といった業務を支えるソフトウェアを開発し、業務の一連の流れを効率化する仕組みをつくっています。
■メイン言語:C#
■DB:OracleDB
■手法:ウォーターフォール
■担当箇所:年次開発(新規画面開発、既存画面要件追加)、詳細設計・製造
――最近、新しく身につけた技術やスキルはありますか?
野口:趣味でもプログラミングをしているのですが、その中で比較的新しい技術に触れる機会もありました。生成AIを活用した開発にも取り組んでいて、自分のスキルアップに繋がっています。
現場では既存のコードを参考に開発することが多いですが、趣味での開発経験が現場での発想にも役立っていると思います。
――開発にあたって苦労した点を教えてください。
野口:現在は新規画面の開発を任されることが多いです。新規開発では既存のやり方が通用しない場面も多く、自分で考え抜いて設計・実装を進める必要があります。難しさはありますが、それが楽しくもあります。
――やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?
野口:ユーザーがすぐ近くにいる環境で開発しているので、自分が作った新しい画面が実際に使われ、業務の効率化に役立っている様子を直接見ることができます。仕事が目に見えて成果につながるので、大きな達成感がありますね。
――最後に、この記事を読んでいる方へメッセージをお願いします。
野口:弊社では資格取得のサポートもあり、自分のペースでのびのびと成長できる環境があります。エンジニアとして実力をつけたい方には、とても良い職場だと思います。
野口さん、貴重なお話をありがとうございました!
資格取得の支援も、仲間のサポートもある。伸び伸び挑戦できる場所がここにあります。
ユーザーに喜ばれるシステムを共に作りながら、エンジニアとしての実力を一緒に磨いていきましょう。