注目のストーリー
インターン体験談
留学生インターン体験記「だっぴで感じたこと」
岡山大学の授業として、NPOだっぴに11月~1月の期間でインターンしていた岡山大学大学院の留学生・ハンユーさんとチンさん。岡山大学の吉川先生との振り返りの様子をまとめました。日本の中学生や大人との出会い吉川先生:今回のインターンで一番印象的な活動は何でしたか?ハンユー:私が一番良い印象に残ったのは中学生だっぴの活動です。中学生は子どもっぽいイメージを持っていましたが、社会人と中学生と一緒に話し合ってみて、自分の将来のことをちゃんと考えていて。実際の中学生は私より大人っぽいと感じました。吉川先生:中学生の方が大人っぽくて、大人の方が童心に帰るって言いますけど、チンさんはどう?そんな場面は中...
インターン体験記「インターンで掴んだ兆しを、次なる可能性に。」
2~3月の期間中、NPO法人ドットジェイピーのNPOインターンでだっぴにインターンしていた3人の大学生と、インターンを振り返りました。登場する大学生【うらら】教育学部に所属する1回生。【みさき】食物栄養学科に所属する1回生。【ゆずき】児童学科に所属する2回生。インターンの感想/気づきや学び【うらら】私は最初コミュ力を身につけたいと思ってインターンシップに参加しました。結果的にコミュ力も、計画性や時間管理も身についた。人との距離の縮め方も分かったような気がする。【みさき】私もコミュ力を上げたいと思ってインターンに参加して、コミュ力はちょっと上がったかなっていう気もするし、ぷちだっぴの企画や...
長期インターン体験記「自分の気持ちと向き合えた」
高校生のときにだっぴのイベントに参加したことをきっかけに、大学生になってからボランティアスタッフ(キャスト)として活動し始めた小山萌さん。その後、大学を休学して1年間、広報インターン生としてだっぴにインターンしました。ここからの文章は、小山さんが自分でまとめた振り返り記録です。はじめてのだっぴ初めてだっぴに参加したのは高校生の時。同じくだっぴに参加していた大学生たちがキラキラしていのが印象的でした。「もしも岡山の大学に進学したら、だっぴに関わろう」と、この時に思ったんです。学部がすごく閉鎖的な環境で、このままだったらちょっと4年間なんかこのコミュニティしかいれないなって思っちゃって。違う...
長期インターン体験記「フラットな関係のなか、みんなと作り上げるだっぴ」
大学を1年休学して、だっぴにインターンした和泉克軌さん(写真右)。どんな1年だったのか、振り返りインタビューをまとめました。教育に携わる道「必ずしも教育に関わるのが教員だけじゃないんじゃないか」学生時代は教員を目指しており、教育に関わる仕事は教員に限ると思っていましたが、同時にそれ以外の道もあるのではという疑問も抱えていました。教員以外で教育に関わる仕事を考えた時、思い浮かんだのがだっぴでした。本当のだっぴ学生時代は、鳥取でだっぴに参加していました。活動内容は、岡山で開催されていたような中高生を対象としたものとは少し異なったもの。対象は大学生で、主に大学生と地域の魅力的な大人を繋ぐもので...