株式会社ノヴィータに入る前
"自立"したい だから まずゴリゴリ働きたい
地元茨城ではなく、東京での就職にこだわりましたが 茨城からの通勤を希望していたこともあり、 就職先はなかなか見つからず苦戦しました。
藁をも掴む思いで就職した先は 通販会社の企画部。
衣料品・食品・健康食品・化粧品など幅広いアイテムで シニアユーザーの生活を彩るサービスを展開。
企画部という名ではありましたが 企画の枠を超え、商品開発から仕入れに売上分析、さらには商品やモデルの撮影まで 一人何役もこなす忙しさは想像以上でしたが、 その環境で体感することができたからこそ、21歳と若く世間知らずだった 自分を育てることができました。
そして、およそ10年前
現会長の小田垣に 『本気で仕事するなら上京して、自分の責任の上でやってみろ』の ひとことに奮起し転職を決め、ノヴィータの一員となりました。
ウェブ知識が無いに等しかったため、即入社ではなく、 見習いとして3ヶ月間コーディングのスペシャリストが集う とあるNPO法人IT事業部でウェブ業界の基礎を教えていただき やっとのことでスタートラインに立ちました。
かくして、私のノヴィータ人生がスタートします。
現在
プレイヤーとしてもまだまだ現役。 『メールを打つだけで手汗が…』だったアマチュア状態の10年前からスキルアップし、 ディレクション中心からプロジェクトマネージャーの域に活動枠を広げています。
今は、 次なる目標点を自分で決め、それに向かって チャレンジすることが面白くてしかたありません。
株式会社ノヴィータについて
10年目の中小企業。
平均年齢30歳くらいで すごく歳を重ねているわけでもないが、若すぎでもない。
感覚的に表現すると、 個性と個性が集まって摩擦を起こしながらできたいびつな円形をしていて、 これから綺麗な円になるかもしれないし、 トンガリができて星形になるかもしれない期待が尽きない感じ。
抵抗できない・抵抗する必要のない変化が偶発することも予想するけど、 どんなカタチにするかは、ノヴィータに関わる人間と環境がつくるもの。
観客は居なくて、私自身もカタチを決める要因のひとつ。
今後どういうことをしていきたいか
望み、望まれる環境を創ることをしていきたいと思っています。