皆さん、こんにちは!
農業総合研究所 採用担当の西山です。
本日は【社員の体験】をご紹介いたします。
今回ご紹介の社員は4月に入社したばかりのTさんです🐣
所属は関西の店舗支援課で日々スーパーマーケットに対して、販売促進を行っております。
そんなTさんは『農業や野菜の知識はゼロ』ですが、VISIONに共感し、弊社に入社して下さりました。
「集荷現場で見つけた大切なもの」
Tさんは当社のビジネスの根幹である集荷・選果業務への理解を深めることを目的とし、和歌山にある集荷場と産地を訪問し、研修に参加。
まずセンター機能を備えた紀の川集荷場を見学。
集荷場内には、集出荷を行うエリア、センター機能を備えたスペース、加工(商品の袋詰め)スペース、選果スペースがあり、それぞれの役割を学び、点と点と繋げていきます。
その後、実際に業務を体験🥬
低い高さでの業務が続き、体力的な負担を感じるとともに生産や輸送業務の大変さを痛感したそうです💭
集荷業務が落ち着いたタイミングで圃場を訪問🧑🏻🌾
生産者🧑🏻🌾へ直接ヒアリングを行う機会も設けていただけることに!!
これまで以上に生産現場の状況や生産者の想いを直接聞くことができ、当社の事業が多くの人々の努力によって成り立っていることを実感…💭
集荷現場で見つけた「つながり」の価値
生産者との会話の中で、集荷場メンバーへの信頼や感謝の言葉をたくさん伺いました。
ある生産者の方は手数料や様々な理由で出荷を考えた時期もあったが、担当者がいつも出荷先を分析したシートも絡めて熱心に相談にのってくれるから農総研の利用を続けようと決めたと仰っておりました。
このような生産者とのつながりこそが農総研の強みだと強く感じました。
人と人との距離が近く、助け合い、共に成長していく環境があり、健やかな”人と人のつながり”これこそが農総研を支える重要な要素です。
私も店舗支援として、顧客や様々な関わりを持つ方々との”つながり”を大切にし、共に成長することを日々意識して業務に取り組んでいきたいと思います!
\ 最後まで読んでくださった方はハートマークをお願いします!/