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コンサルティング会社を経て、「一人一人の成長が会社の成長に直結するフェーズ」のベンチャーを私が選んだ理由【株式会社NoSchool 社員インタビュー vol.9 長谷川峻士さん】

株式会社NoSchoolの採用担当です!

今日は6月よりキャリアコンサルティングマネージャーとして入社された長谷川さんインタビュー!前職在職中にグロービス大学院で学ばれるなど学習意欲が高い方です!どんなお話が聞けるか楽しみですね!

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‐まずは簡単に自己紹介をお願い致します!

長谷川峻士です。

社内では、そのまま「長谷川さん」と呼ばれています。あとは採用担当の廣政さんに「はせちゃん」とか時々呼ばれていますね。(笑)

‐NoSchoolにはいつ頃入社されて、何を担当されていますか?


今年(2023年)の6月からお世話になっています。二週間が終わったところですね。
現在は、登録頂いている先生やご家庭とのやり取りを担当しています。
具体的には
・マナリンクにてオンライン家庭教師として、働くことに興味を持たれた先生へのインタビュー
・ご登録を希望されている先生との日程調整と面談
・マナリンクに登録希望をされている先生に対して、マナリンクの特徴や機能の説明
・新規登録されたご家庭への電話フォロー
といった業務を担当しています。

また、チームメンバーの佐藤さん、荒木さんが仕組化の施策を考えて、定期的に代表の徃西さんとミーティングを実施しているのですが、そのミーティングにも参加し、チームスタッフがどんな取り組みをしているのか、徃西さんが何を意識してフィードバックを出しているのかなどを確認し会社の方向性や考えを理解する時間を作っています。
まだ二週間しか入社して経っていないので、そいうったミーティングでキャッチアップを図り、7月以降はマネージャーとしての業務も少しずつ担っていければと思います。

‐ちなみにNoSchool入社前はどのような仕事をされていたんですか?

大学卒業後はガス機器などを販売する会社に入社し、そこで営業やメンテナンスに7年間従事しました。入社5年目の時には販売リーダーを担当し、チームメンバーへのマネジメント業務も経験しました。

その後、中小企業向けのコンサルティング会社へ入社しました。経営理念構築、人事評価制度策定などに従事し、中小企業が抱える組織や人の問題の解決に向けて日々働いていました。
また仕事をしながら、経営大学院(MBA)にも通っていたので、平日の日中~夕方は会社員、平日夜と土日は学生という二足の草鞋生活を送っていました。大学院ではクラスだけではなく、ケースコンペティションやプロボノなど、学んだことをアウトプットする機会も多く頂き刺激的な生活を送りました。

‐えー経営大学院に行ってたんですね!二足の草鞋生活はかなり大変だったんではないですか?そんな中転職するきっかけはどんなところにあったんですか?


自分自身が大学院の教育に触れて、充実な日々を過ごした経験から、教育事業に関わりたいと思ったことがきっかけですね。
変化の速いスタートアップ企業にも在学時に興味が湧いたので、教育×スタートアップで働きたいと思っていました。

日本の教育の現状を調べると、特に社会人教育では業務時間外に勉強する人の比率が世界的な順位で見ると下位に甘んじていたりと様々な課題があるんですよね。
「こんな面白い世界があるのに、もったいない!」との気持ちになりました。このような課題を少しでも解決したいと思ったのが転職のきっかけです。

‐転職活動中は色々な企業と出会われたと思いますが、NoSchoolと出会ったきっかけはどういったところにあるんでしょう?

転職エージェントに「教育×スタートアップ」で紹介してもらうようにお願いしたところ、出会ったのがNoSchoolでした。

大学院でもZoomでのクラスやイベントも多くあり、リアル同等の学びを得られていました。このようなテクノロジーを活用して学ぶ体験をした自分にとってはビジョンである「活躍すべき人が活躍する社会へ」はすごく共感したんですよね。

また、これは自分自身の持論なんですが、教育のコンテンツ自体は世の中に充実しているものの、自分に最適なコンテンツを選ぶことは出来ていないのではないか?との仮説を持っていたので、多様な先生がいるプラットフォームというビジネスモデルも魅力的に感じ、応募をしました。

-最終的な決め手みたいなところはどこにありますか?


「教育×スタートアップ」で転職先を探していた自分にとっては希望条件という点でもNoSchoolはぴったり当てはまったように感じたのもありますが、一番は働く人が決め手になったなと感じています。

最終面接時には会社に訪問させてもらったのですが、その時にはスタッフが笑顔で元気に挨拶してくれて、ともて雰囲気が良かったのを覚えています。自分にとっては誰と働くかも重要だと思いますので、そういった点では入社した今でも正しかったと思っています。

‐ちなみにNoSchoolに入社前と入社後、GAPを感じたことはありますか?


特にないですね。初日から仕事を任せてもらい、毎日新しい業務に携われてとても刺激的な毎日を送っています。
強いて言うと、入社2か月のチームメンバーがまるで入社2年目の社員かと勘違いするほど、頼もしく誠実に働ている姿勢に多くの刺激をもらっています。

‐NoSchoolにあっている人はどんな人だと思いますか?


自分への自戒を大きく込めていますが、「論理的に考え、泥臭く行動し切れる人」だと思います。仕組化などの施策を考え、ミーティングに参加する際には徹底的に考えてくることを求められますし、一度施策が始まればやるべきことをやりきるマインドセットと行動が求められると感じています。

-これからNoSchoolでやってみたいことを教えてください。


社会人教育にも深く携わっていきたいですね。
また、どんな年齢や事情を持っていても、学びたいと思った時に使ってもらえるサービスとなるように関わっていきたいと思います。

そのためには、まず、もっと数多くの先生、生徒様から選ばれるサービスにしていきたいですし、日々のCS業務にて、お問い合わせやご相談を頂く皆様へ誠心誠意対応していきたいと考えています。

もしかしたら、これは難しいかも知れませんが、新規事業などを作る経験もしてみたいです。
「活躍すべき人が活躍する社会へ」の実現のために、今の事業以外にも広げていく可能性が出た時には、真っ先に手を挙げたいと思います。
繰り返しになりますが、そのためにもまずは目の前の業務に全力を尽くしたいですね。

-NoSchool関係なく、将来やってみたいことはあったりしますか?


僕は日本という国が好きなので、日本の文化やモノにも関わっていきたいと思います。例えば、日本酒などは世界でも評価されていますが現場に目を向けると酒蔵の倒産が増えていたりします。日本が世界に誇るものがありながら廃れていくのはすごく悲しいのでそういった部分に携わっていきたいです。

また、いずれは社会人教育を実施する側にも回りたいと思っています。そのためにも今を一生懸命に生きて知見や経験を貯めて、未来の日本の若手たちに語れるようになりたいですね。

‐最後にNoSchoolに入社を検討されている方にメッセージ


まだまだ規模も小さい会社なので、細分化した仕事だけが回ってくることはありません。企画~実行まで一貫して仕事が任される環境ですので日々大変さを感じることも多いと思いますが決して退屈はしないと思います。
これは社長の徃西さんが言っていた言葉ですが「一人一人の成長が会社の成長に直結するフェーズ」という言葉がぴったりあてはまると思います。

個人の成長と会社の成長をダイナミックに感じてみたい人にはおすすめの会社です。


長谷川さんありがとうございました!長谷川さんは経営大学院に行かれたりと学習意欲が高く、さまざまな経験されていらっしゃいましたね!「大学院の話も含めて聞いてみたい!」という方、「NoSchoolで働きたい」「こんな思いが教育に対してあるのだけど、働けるかな?」という方是非ご連絡下さい!まずは気軽にお話しましょう!

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